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SUZUKI LANDY
スズキランディ ガラスコーティング施工後の無料半年点検メンテナンス/車内ルームクリーニング
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東京都青梅市内よりこの度もありがとうございます。いつもお忙しい中かとは存じますが必ずお時間確保され、そしてお越しいただきご愛車は喜んでいると思います。今回は外装サービス作業、車内はいつもの通り有料にてクリーンアップという内容となりますのでよろしくお願いいたします。
<2013/12/09お持込、12日のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '08/11 '09/06 '09/12 '10/07 '11/01 '11/10 '12/03 '12/11 '13/05
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まず外装から今回進めさせていただきました(=12/9)。写真は作業後の”足元”です。いつもピカピカにしておこうというタイプではないオーナー様かとは思いますが、ご入庫時のような状態ですとボディ全体の”きれい”度を下げてしまっております。そして通常の洗車で落ちるレベルのまきあげタール類も固着してしまう危険があります。そんな状態でした。

このくらいな状態にしておければ、仮にボディが汚れていても全体の印象としてそんなに汚れている感じがしないものです。全然印象が違います。まわりの目線ということではなく、ご自身でも気分が良いはずですし、大事にしようと思えるものでしょうしね。きれいなお車ですと丁寧に乗ろうということにもなりますので、事故や故障も少なくなるというのはうそでもなく、変わったパターンでは警察にも無用に止められないとか・・、いろんなメリットがでてきますからね。

今後ももしお乗換えの予定をしていない、長くお使いになってゆくのであれば尚更大事にしていってほしい部分がこういう足元ですね。当店に今後ともこの半年サイクルでのご入庫をつづけていただけるならばその半年の溜まった汚れをご入庫の都度洗うということになりますので今の現状は維持できるということになります(
=当然ながら、現状よりもきれいさを高めてゆく場合にはそれ相応のことが必要にはなります)。そのサイクルが仮に1年、2年と間が開くことになれば、洗って落ちる汚れがこびり付いて落ちない汚れに変わってしまう部分も増えるでしょうから、そうすると経年感が一気に車両全体に拡がってくるというパターンになるでしょう。ここで申し上げていることは日常お手入れの頻度や方法が現状と変わらないのであればという前提です。もし正しい方法と頻度でお手入れができる体制が今後確保できてくるとかすれば半年サイクルでの洗い流しも必要ないケースも十分考えられます。今と変わらないご維持方法でいくのであれば半年に1回はきっちり洗っていく必要があるということです。

参考までに良く各記事にもすることも多いのですが、当店の代車なんか10年経ってますからそりゃ外装も小キズがあったり、ゴム部分などの劣化なども始まってはおりますが、こういう足元はとてもきれいな状態ですので全然経年感を感じなくて済んでます。
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あとは各ドアまわりの洗い流しです。日常のほこりっぽいだけですとまだ良いのですが、そこに砂が混じってくると(
=未舗装Pの場合はこうなりやすいです)汚れ感はどうしても倍増してきますので今回もしっかり流させていただいたつもりです。こういう部分に関しては外部からの雨、陽射しの影響がないですから半年ごとに作業させていただいているこのペースやり方でオーナー様にとっては十分快適さを維持できるように感じました。

もしもこだわりを求めるならば、こんな部分も外装同様にコンパウンドで下地処理してコーティングで仕上げという方法もあります。別次元の表面をご提供することが可能です。
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ボディ表面の洗い流しです。表面全体を通してのことですが、前回作業の5月、簡易洗車系での撥水コートなどはダメなんですよ・・とお知らせさせていただきました。そのようにしていただいているように今回感じましたが・・いかがでしょうか。洗った感触、輪ジミの程度などがずいぶん印象が良かったです。

そのこととは別に高速走行の定番付着物の虫・樹木系の付着物は以前同様にありましたが、比較的固着度合が低いように感じました今回です。もちろん中性シャンプーだけでは落ちないレベルのもの多かったですのでもう一つプラス処理できれいにいたしました。

そういう付着物を付けたら出来る範囲早く流す、それができなければ拭く・・これが基本です。あとはご事情やお考え方ですのでどうするかは皆さまにお任せするしかないのでよろしくお願いいたします。基本をなされない場合はいろんな付着物も付くのは避けられないでしょう。
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ヘッドライトもくすみ劣化が始まってきております現状ですね。気になるようであれば対応することは可能です。表面のクリア層が割れはじめてくるとそのクリアを剥がざる負えないことになります。そうすると保護コートもこまめなお手入れが必要になります。オススメはそうなる前、クリア層が割れてくる前(=くすみや黄ばみの状態)に、その劣化している面だけ削る、そして健全なクリアはまだ残しておく・・この方法が素材も維持できて、その後のメンテナンスも楽で対処費用も少なめで済むのでオススメです。もちろん気にならない場合にはこのままお乗り続けてもかまいません。
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サイド面も全体的にはルーフやボンネットと同様に前回より良い印象を持つことができました。ですがタイヤあたりから下部分はいろいろブツが付着しておりました。この辺も今回全部除去したつもりです。こういうのはなかなか洗車機では落としてはくれないものです(=タイヤまわりもそうですが・・)。
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リヤ面の1枚ステッカーがはがれかけてきていますね。はがすご希望あれば対応しますのでお声かけください。かってにはできませんので今回このままでお返しとさせていただきます。
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あとはガラス面など仕上げて外装完成とさせていただきました。フロント3面は毎年コーティングをさせていただいていおりますので良い状態は当然ですが、その他面も普通の視点では良い状態だと思えますのでこのままのお手入れ方法で良いかと存じます。
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ここから車内についてです。作業上固定されているチャイルドシートは外させていただきますが、お手数ですがお返し後に再装着をお願いいたします。ちなみに今回も前回同様に基本的なクリーニング内容と判断しておりますのでチャイルドシートはバキュームと軽く拭き掃除ほどはさせていただきますが、メッシュにつまったシミや汚れの除去などまではいたしません、もちろん車内全体におきましても丸洗い方式とか、除菌消臭などまでは行ないませんのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
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車内側を作業できるようにしております。お荷物も一時移動するもの、しないもの(=この辺も特にご指示がない場合はお任せいただくということでご了承ください)、カーペットも洗っておきます。
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準備できましたら全体のゴミ処理ですね。ゴミはいろいろとありますが、お子さんがお乗りになりますし、未舗装保管などですとどうしても小ジャリが多くなるのはしかたないでしょう。ご覧のように各部にある隠れた収納部分も大小問わずしっかり処理させていただいたつもりですのでよろしくお願いいたします。

このように適時お掃除させていただいているということもありますが、各部の生地や素材そのものは傷みも少なくとても好印象です。丁寧にお使いだということが分かります。これなら10年経っても全然きれいなはず。車内に関しては20年経過してもおそらくとてもきれいに維持できていると思いますよ。
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ゴムモールにつまったジャリ、ステップ下のすき間なども抜かりなく処理して準備しております。

シートのレール内部のお掃除まではしておりませんので必要な場合などは事前にご相談をよろしくお願いいたします。
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ゴミ処理経ましてあとは天井からフロアまで仕上げのクリーニングを行なっております。生地、樹脂材と各部行ないました。申し上げておりますようにとってもきれいな車内です。特別ご説明することもなく順調に作業はさせていただき、状態も良いですね。

当店もいろいろなお客様がいらっしゃってくれているわけですが、車内の有料クリーニングを毎年必ず行なうという御車はこちらだけです。オーナー様のこの気持ちがすばらしいです。
作業画像16 車内全体を処理できましたら最後ガラス面をクリーニングさせていただき完成とさせていただきました。 もちろんルームミラーやバニティミラーも

これでまた外装・車内ともリフレッシュできましたのでしばらく快適かと思います。きれいですと日常の運転だけでも楽しいものですし、もちろん行楽にもきれいな御車がいいですからね。

たまの洗車は今回この半年のように水洗いに止めておいていただくことが無難です。本来はシャンプー洗車をしてもらいたいのですが、スタンド系でのシャンプーとなると成分的に”あやしい”ですので、割り切って水洗いにしておいてください。その方が今回のようにボディの状態は良かったわけですから。よろしくお願いいたします。
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