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お知らせ

サクラ キャンピングカー FRP劣化防止クリアー塗装+セラミックコーティング コーティング中>>

2025年02月07日

日本特種ボディ サクラ キャブコンFRP紫外線劣化対策クリアー塗装<架装シェル部分全部> ~ セラミックコーティングiglコーティングス「Quartz+」(クオーツプラス)<キャビン含めて全部>/ウインドガラスはフッ素コーティング

(2025/1/26)長野県よりありがとうございます。いろいろお話しお聞きできてよかったです。それではしばらくお預かりです、よろしくお願いいたします。

1/28です。

早速塗装の準備を進めていきますが、その前にラインでご連絡いただいた件のカメラについてですが、どちらのカメラか確認したいです。

助手席ドアミラーのところのカメラでしたら、キャビン部分はクリアー塗装をしませんのでそのままで良いかとは思いますが。

シェルの上部のカメラでしたら、マスキングして塗装はできますし、どんな趣旨で外すご希望なのかを知りたいです。よろしくお願いいたします。

ルーフまわりのFRP面はやはり劣化が進んでいますね。ソーラー面はお掃除してコーティングはいたします。シーリング面は汚れの度合が進んでいますのでクリーナーは当ててみますがあまりきれいにはならないかもしれません。

各面にあります、FRPではないプラスチック材(アクリルウインドの枠、カメラの枠、オーニングなど)も保護と艶を出す目的で塗装してゆくものもあります。

あとはお話しにもでていましたシーリング面の黒いカビですが、これは取ることはいたしません。シーリング面全体に黒ずんでいる汚れはクリーニングいたしますのである程度すっきり白くはなります。

いや~、今回は面積がおおきいですよぉ~(・・)

今日はドライ作業、明日はウェット作業で進めます。

1/29です。

サイド面のカメラの件は承知いたしました。そのままで進めさせていただきます。

今日の作業は塗装前の洗浄のつづきからです。汚れ落としと共に油分の除去も目的としています。当店はお湯で洗います。汚れも落ちやすいですし、作業人もストレスなく手もかじかまずに作業できます。

シーリングの掃除はルーフてっぺんから各面のところを薬品処理しました。茶ばんだ汚れはきれいに落ちますが、申し上げましたようにシーリング奥深くに入り込んだカビは追いませんのでこのまま残ります。助手席側は表面の汚れがほとんどですのできれいに白くなりますね。運転席側がこのカビが残りますね・・ご了承くださいませ

マスキングにすすめています。

今回の車両のFRP紫外線対策クリアーの施工面積は広いので日を分割して塗装を予定しています。

ひきつづきよろしくお願いいたします。

1/30です。

今日はマスキングのつづきからです。昨日、今日と二人で取り掛かれてますので今までのご依頼よりは御サクラの施工の進捗はここまでは早いです。今日も予定を変更して全面クリアー塗装を入れていきます。

みーさん今日は”オールペン用衣装”に。わたしはいつものスエットにパーカーですが(・・)

使用するクリアーの量はオールペンと変わりません。キャンピングカーFRP面の艶再生や紫外線劣化対策には何はなくともクリアー塗装です。

2回、3回、、塗装肌見ながら修正塗装入れながら、、4回なども重ねていきます。

この被膜の厚さは決してコーティングでは作れません。どんなすばらしいうたい文句のコーティングでも無理です。セロテープと何回かまいた包帯ぐらいの差はあります。その差が紫外線からの保護の差になります。長野から来ていただいた甲斐はあります(_)

キャブコンFRP紫外線劣化対策クリアー塗装は何とか今日入りました。ここからまたいろいろと手をいれてゆかないとならないのですぐには終われませんが、当初ご希望お聞きしました日にちまでには仕上げられそうです。ひきつづきよろしくお願いいたします。

1/31です。

今日はコーティング施工へ向けて、クリアー塗装した表面を磨いたり、ペーパー修正したりして整えてゆきます。

マニュアルどおりできれば楽なのですが、FRP面へのクリアー塗装はちょっと特殊な作業で通常の塗装とも違うので、施工の工程も通常の塗装屋さんとも違うのです。

キャブコンFRP紫外線防止クリアーをしていない部分も磨いたりして、後日のセラミックコーティング施工に備えます。ソーラー面もきれいな方が効率的に充電するともいわれていますよね。通常のコンパウンドやiglコーティングス「GLASS+」(ガラスプラス)で輪ジミをきれいにしていきました。

お約束となっておりますキャビンのガラス面も磨いてクリアーにしてゆきました。透明感と触った感触が全然違いますので汚れも全然つかなくなりますのでおすすめな作業です

朝から2人でかかって仕上げ磨きする前段階のところまできました。少し日にちが空きますが、次は仕上げの磨き工程を行い、セラミックコーティングへと進めていきます。来週後半再開したい段取りです。よろしくお願いいたします(_)

2/3と2/4、それぞれ少しずつの時間とりまして進めました。

シェル面のキャブコンFRP紫外線対策クリアー施工をした表面は、仕上げの磨きを行いました。キャビン部分は写真のように凹凸などに固着している水垢の除去をメインにクリーンアップしていきます。経年感がかなり改善いたしました。完成後の実車をお楽しみに(^^)

まだ磨き工程は途中です。ひきつづきよろしくお願いいたします。

2/5です。

磨き工程のつづきです。残っておりました左側面を作業をいたしました。これで後日とはなりますがセラミックコーティング施工となります。来週どこかで完成となりそうです。

2/7です。

今日は全体のコーティング前の脱脂処理をしながら、塗装した表面の修正磨きをしたりしてセラミックコーティングiglコーティングス「Quartz+」(クオーツプラス)を施工してゆきます。

まず1層目を施工いたします。ステンレスの手すり以外は施工いたします。

手作業そのものですので、ルーフだけなのですが1層目でけっこう足腰にきます。では2層目に・・

こちらは2層目で使用のコート剤です。これを施工することで1層目との接着、セラミック質の分子構造のコーティング被膜ができあがります。

ネットでトップによくでているあの「り〇〇」でしたっけ。お手入れにお使いになられていてもその成分がさらに汚れを吸着してします状況からこれで解放されます(^^)

もちろん今回施工の紫外線防御のクリアーもコーティングも透明である以上は紫外線を弱めますが通過しているので、今後のお手入れ、気遣いが必要ではあります。

ダイエットといっしょです。仕上げた体をキープするかどうかはその後の気遣い、お手入れにかかっているということも頭に置いておいていただければと思います(_)

難しいことではなく正しいことをちょっとすればよいだけです。間違ったことを一生懸命にやっている方がおおいこと、おおいこと・・

今日はルーフとリヤ面のみ終わりました。明日も続きを行います。順調にいけば明日明後日の土日で完成となりそうです