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VANTECH ZiL
バンテックジル キャンピングカーガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス3年/ウインド面のコーティング加工
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東京都内よりこの度もありがとうございます。3年前に加工させていただいた”全塗装ジル”ですので、もちろんですが忘れもしませんね。3年経過後、さらには日頃の洗車もはっきり言って・・??な状況でもおっしゃっていただけたような効果を体感いただけていて良かったです。ご提供のコーティング皮膜自体が3年残っていること自体、わたしとしては実は当然なことなのですが、その効果をちゃんとお客様が感じていただけているかというのは別問題なんですね。

なぜならどんなに高品位なコ−ティング皮膜にも汚れはのってきます。放置すればバーコードも出てきますし、残ります、これ現実。それを常識的なレベルでけっこうですから洗うとか、拭くとかしてみてはじめてその皮膜の効果を感じていただけるからです。さらに申せば、みなさまそれぞれのご愛車のボディ表面状態、保管環境やご使用度合に見合った正しいお手入れの頻度・方法などなど・・、そういうお手入れの良し悪しによってその皮膜の効果のお感じ度合は違ってくるというのもまた現実です。ですからとにかく3年前に施工した効果を今もしっかり感じていただけていて良かったということであります。

さて今回は、そんなアドバンテージのあるボディをさらに”きれい強化”させていただきますのでよろしくお願いいたします。 
と言っていますがこの記事を書いているのが既に完成お渡し後ですから”きれい強化”させていただきました!

<2015/03/20お持込、30日にお引渡しとなりました>
'12/04
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作業は各部のチェック兼ねての洗浄作業から。いつも書くことですがボディばかりに目が行きがちになりますが、足元の汚れ感、逆にきれいさがボディの汚れ感、きれいさの度合をさらに助長させますので、しっかり作業をしないとならないわけです。

左写真は作業前。汚くはないですが、キャンピングカーという要素を差し引いてもきれいとは言えない状態・・。右写真はまっ黒なリム内部の汚れを落し始めたところのショットです。そういうわけでしっかり作業を進めてお届けの状態です。実車でご確認されれば、ここで申し上げている意味もご理解いただけたかと思います。
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各部のシーリング部分も以前のボディ全塗装の時に塗装をしているのですね。ですがそれが素材ゆえどうしようもないことではありましょうが、はがれてきている部分などもありました。ヘタに触らないほうが良いので基本的に今回の一連作業では、こういう部分はノータッチです。汚れを落したり、コーティングをしたりしていませんのでよろしくお願いいたします。
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素材がしっかりさえしていれば大体の部分はクリーニングできますので、今回もこういうモール部分や各部凹凸、すき間まわりもリフレッシュしてあります。やはりこういう細部を処理する、しない・・はボディの仕上がりに大いに影響を与えます。それが満足度の大きな違いの一つになっているわけです。

3年前にタッチアップしたリヤ角は別件にて?ですか?塗り直っていましたね。
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写真は普通に閉じている部分しか撮影してませんが、ルーフバンクにある”サンルーフ”まわりもすっきりさせていますのでご安心ください。アクリル表面はもちろんですが、このウインドを開けますと7、8センチはボディとかぶさっているわけで、そのすき間は汚れ放題というのは誰でも想像するに簡単です。お返し後はすっきりしていますということです。 かといって上って見ないでしょうが・・

お打ち合わせの通り、アンテナ部分は触らないようにしています。合わせてご安心くださいませ。
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3年経っても、ノープロブレム・・、ノープロブレム。本当はご自分で洗えばその感動はさらにあるのですが、まぁそこはどうこう申すつもりはありません。人が洗ったものでも見て感動できますから、それで味わってください、当店の「AKARI」コーティングを!

各所に見えますアクリルウインド面もご希望のとおりにコーティングの仕上げまで行なってあります。輪ジミのつきづらさ、水ハケの良さなどのメリットはこのまま維持できます。

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やはりお打ち合わせの通り、ご新調のオーニングケースも「AKARI」コーティングで保護しましたのでボディ同様の感動をこれまでのように味わえます。

右写真はバンク部ですが、ウインド枠は他のキャブコンと同じで未塗装状態ですね。コーティングのみではボディほどの効果期間が持続できないわけですので、こんな部分においても汚れの固着を根本的に防御したければ、ボディ同様に塗装することです。かといってこういう部分にまでの費用をかけるのも・・っというのが一般的な心理ですよね。そこで当店のメニュー「クリアー塗装」が有効な策の一つになります。万が一現状に不満があって、何か手を打ちたいとか・・万一お考えならばご相談くださいませ。
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フロントまわりも”↑”のプラスチック素材はクリア塗装もないわけで、他面に比べれば艶引けが進んでいました。ボディ同様の艶感で仕上げてお返ししてますし、黒の色味は増していることにお気づきでしたらうれしいです。

その他一連作業で特筆することなく、通常の工程、仕上げ作業を行い完成としてございます。今回もご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
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