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VANTECH ZiL520
バンテックジル520 各部シーリング(=コーキング)材面+ウインド枠未塗装材面への黒ずみ防止クリアー塗装
作業画像1

群馬県よりいつもありがとうございます。先月末のご入庫時にご希望くださっていました追加ご用命の施工で今月も再度お越しいただきました。遠いところ大変恐縮でございます(__)

コーティングレベルでは長期保護がなかなか難しい・・、上記写真にあるようなシーリング部分への黒ずみ防止クリアー塗装が今回のメイン作業です。合わせてさらに防汚に有効になりますのでアクリルウインドの枠へもクリアー塗装の加工をさせていただきました。

<2015/12/19、今回ビルダーさんでの他作業の合間でお預かり作業という変則入庫となりました。バンテック埼玉さんよりお持込、翌日バンテック埼玉さんへ再度お引渡しで対応させていただきました>

(ご入庫履歴)
'15/02 '15/11


作業画像2 作業画像3

作業は全体洗車しつつ、今回の案件部位である各シーリング材面、ゴム材、ウインド枠の下地処理を重点的にいたしました。本来コーティングや塗装には不向きな素材なので、それぞれの素材に応じて下地処理をさせていただきました。もちろん既にしみ込み始めている汚れも落としているので白さも戻っております、ご安心ください。

バンテック車のリヤ面のこの太いシール面は確かに気にすれば目立ちますし、気にすれば気になります目立つ部分です。きれいに越した事はないでしょう、当たり前ですがね。



作業画像4

その他幅が細い各部シーリング面も同様に作業は進めました。

作業画像5 作業画像6

サイド面では、”↑”した上部の雨どいも今回の作業部分です。リヤの白い部分などのようには汚れも目立ちませんが、せっかくのついでですので合わせて施工をさせていただきました。

右写真のように、ウインド枠においては、シーリング部分や左写真の雨どいゴム材に比べて素材もしっかりしていますから、クリアー塗装でなくてコーティング皮膜レベルでもその効果は十分あります。ですが、今回実施する塗装と比べればその保護効果の持続期間、防汚性能の持続期間は相当な差があるのが現実の事実です。ですから今回ここもクリアー施工させていただきました。

作業画像7 作業画像8

フロントまわりはこんな部分ですね。バンクとキャビンボディの継ぎ目、右写真のサイド部分とキャビンボディの継ぎ目、それぞれ汚れが集まりやすい部分ですよね。今後車両をご使用していくほどに黒ずみ汚れで覆われますヶ所ですね。オーナー様も経験的、あるいは他車を見ていればすぐに想像できますでしょ。

とにかく今回の作業の効果は相当なものと自負しておりますので、オススメしております。費用対効果、投資的な効果も十分かと!

作業画像9

エントランスまわりのゴム材も同様です。きれいですとボディの白さと同調して、ボディのきれいさがプラスアルファきれいに見えます。やはり”きれいカーライフ”の肝は細部に宿るというのが実感いただけるかと思います。そのことを一人でも多くにお伝え、ご体感いただきたく・・、わたくしこの仕事をつづけているようなものです。 

ハイ!、話しが逸れてきそうですのでこの辺でやめておきましょう。このたびもご指名をいただきありがとうございました。また、お気づかいなども・・ありがとうございました。

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