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TOYOTA bB
トヨタbB ガラスコーティング再加工メンテナンス1年<=下地処理: 「並」コース 、 コート剤: 「AKARI 1.3」>/ウインドガラスフッ素コーティング<=60km/h撥水仕様>
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東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。今回も毎年かかさずにお手入れしていただいておりますボディコーティングの再加工とウインドガラス(=全面とも)のフッ素コーティンングの再加工のメニューです(=途中の無料メンテをはさみますが、ガラスコート自体は前回の加工より1年2ヶ月といった現状です)。

ご自身での日頃のちょっとしたお気づかいなどもあるかもしれませんし、定期的な当店でのお手入れ作業をさせていただいておりますので、このところのご入庫状態をチェックいたしますと・・、全ての季節を通して汚れない、そして艶も落ちないというボディ体質になってきておりますね。それを維持するための更新作業というイメージで”作っていきたい”と存じますので今回もよろしくお願いいたします。
<2013/04/10お預かり、翌日のお引渡しのお約束となりました>
(ご利用履歴) '08/10 '09/10 '10/01 '10/04 '10/08 '10/12 '11/07 '11/10 '11/12 '12/02 '12/09 '12/12
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洗車前のボンネットです。時期特徴的な汚れの付き方ですね。カーポートの保管というアドバンテージがあるので、こういう風に積もって固まっていても無制限に太陽に焼かれませんのでこのくらい熟成しても大丈夫なことも多いです(=当然にちゃんとしたコート皮膜でボディを保護しているのが前提ですが・・)。ですがカーポートの端っことか、風雨によっては屋根の効果がなくなるような状況の車両などでは、”きれい”を優先するなら天日環境のお車と同じに少し気を使ってあげると良いでしょうね。
作業画像3
たとえ花粉や黄砂が実感が薄くとも、木の実や鳥フンなどは誰がみても分かります。左記内容同様ですが、しっかりしたコーティング皮膜があればボディのオリジナル塗装は影響を受けるまでの時間が稼げますからその間に拭くなりの処置で取ってしまってあげてください。無制限にそのままにしておくと、オリジナルの塗装クリアーも溶かされますので・・
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いつもの通り、まずは各部すき間の洗浄です。汚れが溜まり始める目処の半年ごとにお手入れしておりますので実に良い状態ですし、洗っていても”裏”とか”すき間”とかいう感じがないですよね。拭くクロスも汚れないので洗っていてもホント気分が良いです。

タイヤまわりも問題はなかったです。タイヤワックスなどのお手入れしている感じが残っておりましたので、前回当店の作業のままなのか、他のスタンドなどの洗車をされているのか分かりませんが、良い印象のタイヤまわり(
=アルミホイールなども含めてのこと)ですのでこんな感じで維持していただければよいと思います。
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ボディ表面もそんなことで堆積していた汚れ類も、実はサクッと落とせました。輪ジミや線シミなども残りません。

正しいシャンプー洗車ができれば汚染質がきっちりなくなるわけで、残存している既施工皮膜が”顔”をだすというわけです。そうすることで水切れなども一気に回復するわけです。
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ここからはそういう良い状態のボディを、今後も維持してゆく為の作業です。最終的にはコーティングを補強する!ということになるわけですが、そのための下地作り作業です。ポリッシャーの成果を左右させる実は大事な作業がこの粘土処理。
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今回ボンネット、ドアエッジなどに極小のタッチアップポイントをいくつか見つけました。それらとは別にこのリヤまわりについてです。何かに押しましたか?今指さしているのはリヤゲートとリヤバンパーの境目の割れです。あとはリヤバンパーのナンバープレートまわりにいくつかやはり極小ですが当った跡がありました。ご希望などあれば今後タッチアップ補修などは行なわせていただきます。
作業画像9
ボンネット、ルーフもウォータースポット、デポジットなどの悪玉質にも汚染されておりませんので処理も無理に削ったりせずに済みます。削らなければそれだけ素材の塗装厚もプラス材料となります。今回も施工させていただくコーティングをさらに深みのある艶へと導きます。ご覧のように鋼板素材面(=ルーフ面のこと)、樹脂素材面(=リヤスポ部分のこと)共に良い状態を維持できておりますので、コーティングの接着度のためだけに下地を作ってゆけます。
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サイド面はタイヤのまきあげる鉄粉、タール類の付着もあり、先の工程である洗車と水研ぎ作業では除去できていないものもあるので、丁寧に抜いてゆき、実施しているポリッシュ作業がそんなブツでキズを入れている作業でないことを意識して進めております。
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機械処理できる面が多いbBではありますが、ところどころ手作業必至!な部分もありますので抜かりなく整えているところです。
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この辺も両方とも今回コーティングまで実施させていただきます。もちろん汚いわけではないのですがそれなりに処理いたしまいて準備を整えております。 基本的にゴム面はどうしようもないところがありますが、それ以外は全てチェック項目といった感じでしょうか・・
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そういう目(=汚れ、キズを探すという目です)で診てゆきますといろいろあるので、各部ともスッキリさながら車両1周まわって処理いたしました。
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コーティングはいつも施工させていただいております「AKARI」シリーズで今回も施工させていただきました。既施工皮膜の保護層を形成しているガラス皮膜を残しておいて、接着に不用な残った機能的な演出をするフッ素皮膜やその他撥水皮膜部分をポリッシュ処理で削った面に、今回の「AKARI」コーティングを新たに加えていく施工です。毎年の施工でクリア層がより厚みを増しているイメージをお持ちいただいてもけっこうです。丈夫で汚れない体質になっている一番の立役者です! ごめんなさい、たまたまですがここでの文内容と写真とは関連はありません
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アルミホイールなどはお掃除までで、コーティングはご用命外ですが、ステップまわり(=折り返している面など)、ドアノブのホールまわり等、水垢が溜まりやすいところは既に把握できておりますので”タップリ”塗りこみまして整えております。
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ウインドガラス面も当然ながら全面ともに再加工させていただきツルツルになっております。硬化ブランク中にその他の仕上げ作業をしているところです。ストリップまわりも汚れなどないようにすることで雨の水もただの。こういうところが汚れていますと雨の水も汚れを巻き込み汚水となります。 バイザーなども今回コーティング施工で整っておりますのでガラス面との相乗効果でサッパリ度がより引き立つという感じですね。

ちなみにウインドコート剤は現在2種類ご用意しております。本施工の「60km/撥水仕様」、もうひとつはハイグレード「40km/撥水仕様」の2タイプです。当店ユーザー様の中でこだわり派のシビックR(
=シビックRの作業履歴はこちら>> )の方が納得していただいた仕様でもあります。よりこだわりたい場合はそんなものもあるというお知らせでした。
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車内もきれいを維持されておりました。保管場所も舗装になってやはりジャリ小石の残り方が違いますよね。このまま維持してゆかれると20年はきれいなままでいけます。

思いの入ったお車はわたし大好き。当店のどこにでもある代車モコちゃんもたまたまですがわたしが結婚した年に買ったものでこの8月で10年。日々みなさんにもありがたくハード?に使っていただいてもおりますのでオーナー氏のbBよりはキズもありますが、自分の歴史、愛犬みたいなもんなのでずっと乗りたいです。bBも”万万が一”手放すなどが予定された際にはわたしが知る範囲でほしいお車の1、2番手の車両です。教えてください。

話しが脱線して不用なコメントが出始めましたので今回のご報告はこれで終了とさせていただきます。話しが逸れてしまうほど程度が良いということが言いたかったのです。この度も変らずご利用、誠にありがとうございました。

では次のSL350の作業へすすめましょう!
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