東京都青梅市内よりご入庫いただきました！トヨタプリウスアルファの車磨きとガラスコーティング、ウインドガラスコーティング、カーフィルム施工

	ＴＯＹＯＴＡ　ＰＲＩＵＳα トヨタプリウスアルファ　車磨き＜=並コース＞とガラスコーティング＜=「ＡＫＡＲＩ１．３」＞/ウインドガラスコーティング（=全面）/シール一枚剥がし/カーフィルム＜=フロント４面に透明断熱フィルムルミクール :FGR500、リヤ５面にUV＋断熱カットフィルムシルフィード :SC-7015＞/シャンプーご購入東京都青梅市内よりご依頼誠にありがとうございます。先行して先日アルミホイールは加工済み>>でありまして、今回はご納車された車両一式の仕上げ作業でございます。まずはカーフィルムからです！＜2012/08/13お持込、16日のお引渡しのお約束となりました＞
	今回カーフィルムにつきましては前から後へ貼り込んでゆきます。そうすると最初はフロント三角窓からです。	お次はフロントドアです。とても透明度が高い仕様ですが、断熱効果がありますから、車内の絶対温度の低下にも作用しますが、それよりも陽射しのジリジリ感、エアコンの効きに効果がかなりあります。今回はリヤの断熱フィルムの施工といっしょですからさらに効果的です。車検についても一番安心なのがこのＦＧＲ５００です。
	そういうことですので、ウインドまわりの養生シートは剥がしました。インパネまわりもドアもステップまわりもそういうシートが貼ってありましたから、この際全部剥がしてしまっています。
	αのリヤドアガラスは通常のプリウスよりかなり大きいのですね（=予想外）。ラゲッジスペースを確保しただけかと思っていたわたくしですが失礼いたしました。ガラスもドアも大きいわけですから足元スペースも広いのでしょう。	残るリヤ３面を施工しているところを写しています。施工後はけっこう暗くなりますので乗り出し最初はご注意をお願いいたします。施工の色の濃さは前回のエスティマと同じレベルです。
	それでは無事９面のフィルム施工まで終了です（=時は8/14の夕方・・）。明日の午後からボディの加工に入らせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。	ここからボディの仕上げ作業となります（=状況も変りまして8/15の朝から始まっております・・）。先日コーティング加工済みのアルミホイールも外側も内側も面白いように水切れしますから、洗車がたのしいはずです。この感覚を是非ご体感いただきたいと思います。　基本的な注意点をお伝えしておきますと、ボディ用とタイヤまわり用とを、使うスポンジにしても拭きあげのクロスなどにしてもまずは分けてください。小石などによる無用なトラブルの防止策です。それと、シャンプーを使用する場合はご購入いただいたボディ用のメンテナンスシャンプーをまず使ってみてください。状況によってアルミホイール用のシャンプーをご提案いたしますが、まずはコーティングに優しいボディシャンプーから入ってください。あの何気にお渡ししたボトルがポイントです。ペットボトルのような口では無用にドボドボとでてしまい濃くしてしまっている方が多いです。そんな目に見えないアドバイス出来るのがわたくしを使っていただいた場合の特権です
	各ドア類のすき間のチェック洗浄とつづきます。当然ですがきれいです。もちろん先にフィルム貼りで施工液などの付着もこの洗車を見越してそのままだったりしてますので洗い流します。現状は全く感じませんでしたが、お引渡し後にヒンジまわりやドアミラーまわりからのグリスのにじみがあったり、直接グルスがあふれでなくとも、そんな油分まじりの雨水で強烈な線シミがステップやドアミラー下部に発生する車種や個体もありますから、やはり定期的に洗ってあげるとそんなものも早めに発見できます。	当たり前ですがボディ表面も洗った感じは悪くないです。外装に関してのことですが既に中古車的な新車も中にはありますもので・・
	敢えて申すとリヤの光るエンブレムまわりは付着物、粘着系の汚れなどがありました。　オプション装着した際のことのようです・・	ルーフの１ヶ所は念のため申し上げたとおりです。おそらく誰も気にならないし、どうでも良いようことなのですが中にはどうでも良くはないというタイプの人もおりますので・・念のためです。
	そんなことで修正するところは多少ですがリヤまわりとか、ボンネット・ルーフの保護シートあとの汚れなど、サイドも多少ですがシミやまき上げブツなどの処理です。同時にコーティングとの相性というか下処理の意図も含めた処理です。	ご希望の剥がし作業もしてありますのでご安心ください。
	コーティングはパールの塗装面、ウインドガラス面（=ドアミラーを含めた全面）を加工しております。バイザーや未塗装部分やステップ内部などは行っておりませんことはご了承くださいませ。ウインド面は当初のお打ち合わせとは異なり今回最終的に当店メニュー内の『４０km』仕様で加工とさせていただきました（=変な意味はなく何となくこちらの方がオーナー様には気に入っていただけるかと思っただけです・・）。
	まき込み部分などのディテールも当然ですがコートされていますので汚れ落しはかなり楽になります。まずはご体感ください。
	コーティング加工後、いくつか仕上げ作業を行いました。アルミホイールのお手入れ方法のつづきとなりますが、固めのスポンジをホイール形状に使い易い大きさにカットして使うと効率上がりますし、きれいにしやすいです。人より少し優れていることをしている場合は大概がそういうちょっとした工夫や努力をしている人です。そんなスポンジが見つからない場合はわたくしのを小分けして差し上げることもできます（=ケミカルや小道具のご相談はコーティングなどお取引のある方のみのサービスです、不特定に販売などはしておりませんし、今後もそうです、悪しからず・・）。フィルム加工済みのガラス面の維持は申し上げたとおりですのでまずは行ってみてくだいませ。しっかりハードコートされたフィルムですので基本キズもそんなに入るものではありませんのでご安心ください。簡単ではございますがこれで作業報告を終わらせていただきます。リピートのご用命に感謝を申し上げます、そんなかわりにエスティマでは味わえなかった本当の”コーティング”を作成させていただいたつもりです。どうぞご体感ください！　頬ずりしちゃってくださいませ～～　やり過ぎはキズになりますからご注意を・・