TOYOTA LANDCRUISER_PICKUP トヨタランドクルーザー・ピックアップトラック 車磨き<=並コース>とガラスコーティング<=AKARI>/未塗装樹脂材などのコーティング/ドアカップへのペイント・プロテクション・フィルム/エンブレムの貼り替え/ウインドカーフィルム施工<=リヤまわり: ルミクール NS-008HC> 神奈川県よりこの度もありがとうございます。いよいよですね!っと今回最初のご連絡をいただいた時に思いました。アミティの前はランクル80乗りであったのはお聞きしてましたから、その内にランクルに戻るなぁ・・間違いなく。この人も好きだからぁ〜っと思っていたというわけです。でもピックアップを本当にチョイスされるとは思いませんでした!本気だったんですね。 その内にトラキャン仕様へカスタムをお願いしたいものです!かってに人の車で夢を見てしまいすみませんが・・ アミティでもいろいろとやらせていただきましたが、それではここから心機一転いきましょう!70ピックアップとエブリィの2台体制で! アミティの作業履歴はこちらを>> エブリィの作業履歴はこちらを>> <2015/09/06お持込、目処つき次第ご案内いたしますが、次週末にはお引渡しの予定で進めております> |
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当店の前は大通りなもので、道行くお車が自然と目に入ることも多いのですが、2、3年前かなぁ・・、その中にいたんですよね、70系の新車が(=もちろんトラックではなく、バンですが)。2、3年前ですから逆輸入車で倍近い?金額かなんかで購入されているんでしょうから気合入っているなぁーっと思っていたことを思い出しました。 ここで30th記念限定として国内販売店で購入できたのはラッキーでしたね。最近やはり同じ70系の新車がもう一台よく走っていますから・・その人もここの限定販売でご購入されたんでしょうね。同じカラーでした(=ですがやはりトラックではなくバンでしたがね・・)。 ウインドガラスにカーフィルム施工の予定ですので楽しい車を眺めながらも・・点検、検査などを行なっています。スペアタイヤは一時脱着しました。 タイヤはメチャクチャ重いです |
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ドアカップ部分へは今回のご依頼車両もつめキズ防止の透明フィルム施工のご希望をいただきました。世間ではペイント・プロテクション・フィルムなどと呼ばれているものですね。 縦寸は短いですが、横寸が通常の乗用車の寸法よりもけっこう長いタイプ。汎用タイプのものを加工して今回施工させていただきました。 |
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新車の現状ではシール状態の”4WD”マークが左。これをお持込みのエンブレムに変更のご希望ですね。汎用両面テープとボディは接着オーケーです。右写真の付属の黒いプラ状のものとその両面テープの接着もオーケーです。ただ、エンブレム本体と黒いプラ板の接着が甘くなってきそうです。 今回のご依頼とお引き受けの範囲といいますか、ニュアンスではこんな感じとなります。完璧に仕上げるにはおっしゃるようにメッキ部分を処理したりした方が良いでしょうね。つづけてお持込みになるライナー取り付け業者さんに相談などをしてみていただければ完璧ではないかと思います。 |
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ではつづけてカーフィルム施工です。写真は施工が完了したところです。施工に関してはリヤガラスのはめ込みガラスが一番難儀しましたね。多少のパッキンの加工しないと処理できないタイプのガラスでしたので。ガラスの面積・形状はなんのこともないガラスですが、いかんせん施工性がよろしくないタイプのガラスまわりですので、作業後はどっと疲れました・・。 定番フィルムのルミクール(国産品=安心ですから)にて施工をさせていただきました(=濃さの仕様は確認済みですが一番濃いタイプです)。 何もへんくつなことをおっしゃるような利己中心タイプの御方でもないので問題はないかと思いますが、念のためお話しいたしましたように、同じ濃さ(=可視光線透過率)でも車体の形状(=向かい合うガラスとのキョリなども含めて)、ガラスの形状・面積、もちろん素ガラスに貼るのとプライバシーガラスに貼るのとでも濃さも違って見えることなどなど・・、当然ながらありますので、その辺もよろしくお願いいたします。 |
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ここからボディ作業のお知らせです。諸々とオプション付属作業をさせていただきまして、あとはボディ作業と進めました。各部洗浄とチェックをいたしました。 乗用車であろうが、トラックであろうが、こういう細部がきれいか、そうでないかでボディ全体のイメージも変わりますし、お乗りになっても眺めても気分が違いますでしょうね。オーナー様の今後の”きれいカーライフ”をどんな感じ(=程度)のきれいさにしてゆくのかで、どこをどのくらいにお手入れ管理してゆくかが決まってくるのだと思いますよ。 それなりにトラックとは思えない状況を維持してゆくならそれなりの気づかいも必要でしょう。トラック的に汚れもそれはそれでかっこいいという感じであればあまりこういう細部まではきにしなくても良いでしょうね。 ボディカラーは申し上げましたように中間色ですので比較的汚れ、シミ、今後長いスパンでみた場合の水垢なども目立たないタイプで良いと思います。 右の写真のようにけっこうなグリス類の飛び散りがある車両ではありましたが、そういう異物類が目立ちにくいというわけです。これがパールホワイトとかですともう初めからなんか汚らしい感じになっているわけです。 |
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荷台の方は表や裏といういいますか・・、外や内側といいますか・・、各所に凹凸が多いですよね。ですから当然にいろんな固着汚れ、シミ類も残りやすい形状ですし、本機もそれなりに汚れが固着もしていました。ですがそれらがこのボディカラーは目立ちにくいわけです。再三にこんなボディカラー部分に触れてコメントしてますが、長い目で見た場合の”きれいカーライフ”にとても影響が大きいからです。 お乗換え前のキャンピングカーなどですと、カラーの選択のしようがないので仕方ないですけど、それができる車であればボディカラーに気をつけることはとても大事なことですね。 |
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”↑”しているようなモール類(=ゴム材もあれば、未塗装のプラスチックなども)には新車をお届け前の準備作業の跡がありました。こういうものが美観に影響するとか、今後落せないとかのことを知るも知らぬもの・・営業マンの場合もあるでしょうし、そういう間接部隊の担当がいるのかは各販社さん、販売店さんの形態によりますが、いずれにしてもそういうレベルの感性の人たちが作業をいたしますので、あまりそういう大事にすべき部分にもいたわりのお気持ちはないことが多いものです。しかたないことではありますが、けっこう深く付いてしまっていることが多いです。 こういうゴム材やその他面積もあまり多くない部分ですから、皆様一般の人たちには気になるような事ではないかもしれませんが、万が一当店作業で付いてしまった・・などと思われるのは困りますので、念のためお知らせしておきます。 |
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水を使った作業でも落ちない汚れ類の除去や、コーティングの定着のための作業など、いわゆる磨き研磨などの作業ももちろん実施しております。 今回よろしくなかったのがルーフの鳥フン跡ですね。お返しの時にお見せしましたように、実際の車両ではこの写真ほどは目立ちませんし、今後もあまり目くじら立てるような部分場所ではないという考え方もあります。ですがしっかり成分が浸透してしまって、既に塗装を犯している事実は間違いないことです。この後のことなどはさておき、事実だけをとりあえずお知らせ申し上げておきます。 その他ボンネットまわりなどは特筆することはありませんでしたが、我々のそういう視点で診ればそれなりの改善部分といいますか、きれいにすることもありましたので処理しています。 |
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荷台まわりはいろんな凹凸もありますね。初回セッティングの今回ですから、とにかくこの写真に写っているような表や裏部分などもお掃除⇒コーティング加工をしてあります。ご安心ください。 荷台には専用のカバー(=ライナー)を装着予定とのことですので、お打ち合わせした部分(=ライナーが被さる部分やボディとの接着部分)にはコーティングはしておりませんのでよろしくお願いいたします。 |
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グリルもバンパーもきれいにセットしまして、コーティング加工をさせていただきました。ボディ塗装部分とは違う仕様ですので、目先水弾きの感じがボディとは違いますことはご承知のほどをお願いいたします。 また、この手の未塗装部分へのコーティングとなりますと、市販レベル的な一時的に艶々でぎらつかせるタイプが出回ってもいるのですが、それらは直ぐにシミだらけ、白濁も逆に多くなった・・などということも多々あります。そういったタイプのコーティング類とも違いますのでご安心ください。 メッキ部分も適したコーティング剤にて加工をしてございます。 アミティを思い出しますね・・、”KOBITO”が |
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マッドガード系につきましては、樹脂の部分と鉄板部分がそれぞれございます。やはりそれぞれにコーティング施工してお返ししておりますので、今後洗っていただけたりすればアミティ時代と変わらず快適な洗車が味わえると思います。 タイヤはこういうお車ですし、新品状態ですのでタイヤワックスはどうしようか?と思いましたが、通常とおりに実施してありますのでよろしくお願いいたします。 以上割愛しながらとはなりますが、作業報告、合わせてお知らせ等でございます。どうぞ新たに”70ライフ”、そして変わらぬ”きれいカーライフ”を楽しんでください。この度もご指名いただきありがとうございました。 |
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