グローバルユーロスターのキャブコン磨きとＦＲＰゲルコート対応ガラスコーティング　-- 洗車、車磨き、カーコーティングのカーサロンエスファクトリー --

	ＧＬＯＢＡＬ　ＥＵＲＯＳＴＡＲ施工店をご検討されたのちに、当店をご指名くださいまして誠にありがとうございます。作業方法、施工価格、代車、施工日程等、基本的にお任せいただきました。そのお気持ちに応えられる仕上がりをお見せできますようがんばりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。ご依頼内容は、ボディ、アルミホイールのガラスコーティングです。最終工程のガラスコーティングに関しましても施工面の大きいキャンピングカーは、作業時間・効率的にもエア式による噴きつけ施工をするお店が多いのですが、オーナーのお気持ちにお答えできますように、当店は入り組んだ部分でも手塗りで厚膜形成させます。お時間頂戴いたしますがご了承くださいませ。＜2008/12/09お持込、12/20ご納車となりました＞
	ボディチェックと施工フローを検討いたしました（=12/10）。明日より作業にはいります。
	本日（=12/11）より作業にはいらせていただきましたが、作業終了後デジカメ画像を処理中に削除してしまいました。オーナー様申し訳ありません、本日の作業報告は文書のみということでお許しください。本日の作業はルーフ（=今回はキャンピングカーでございますのでルーフというより屋根です）とFRP製でしょうか、荷物ＢＯＸの屋根をきれいにしてゆきたいと思います。まずシャンプーにて洗いました。案の定、それではとれない汚れが多いですのでブラッシング、トラップ粘土の併用で少しずつこびり付いた汚れを落としました。時間は既に午後２時を過ぎまして、磨きの準備（マスキングと塗装の検査実施）を整え、研磨作業に入りました。機械研磨できるところは順調にきれいになりましたが、キャンピングカーですし屋根にはいろいろなでっこみひっこみございますので、そういったすき間にこびりつきました水垢、シミなどの手処理に入ったところで難航しております。日も暮れてまいりました（=今回は、カムロードの車高が３Ｍ超のため当ガレージには入りませんので屋外にて作業させていただいております）ため、続きは明日ということで本日は終了させていただきました。明日からは画像も合わせましてのご報告させていただきます。
	引き続き屋根の作業でございます。機械が入らない細部の汚れ落としと、機械でも落ちないガッチリこびり付いた汚れを手作業にて処理していきます。	前側から後ろへと進めていきます。
	こういった各パーツの縁の汚れが強敵です。水垢とは異なる、こびり付きの汚れもあります。	屋根に取り付けられた換気扇でしょうか、こちらもグレーに変色しておりました、右が処理後でして左は未処理の状態です。
	エアコンシステムの入ったカバーなのですが、こちらも水垢でおおわれておりましたね。	左右にそれぞれあります、前後にのびるゴムモールも水垢でおおわれております、こまめに手入れをするしかございません。洗車できなくとも拭き掃除だけでもやらないより全然いいです。施工後は是非がんばってください。それとモールの両脇のパッキンゴムはきれいにできませんがご了承くださいませ。
	こんな風に汚れはたくさん取れてきます。	こんな感じで道具類を屋根に持込み作業させていただいておりました。本日中には屋根の磨き作業までは終わらせたかったのですが、予定通りには進みませんでした。明日は屋根に関しては、残りの下地作業と仕上げのコーティング作業までは終わらせます。そしてサイド面の処理に何とか入りたいと思います。明後日の天気が予報では思わしくありませんし、明日は少し早めから始めますのでよろしくお願いいたします。
	作業３日目、本日は朝７時より屋根に乗らせていただいております。残りの水垢などとの格闘からです。手すりの付け根や →	グレーのゴムモールも結構な汚れが堆積していました。
	下地処理後、コーティング作業無事に終えました。落ちない汚れや深いキズなどもありましたが、全体としてはかなりきれいになりました。あとはこまめなお手入れでこの状態をキープできるかです。	ではサイド面にかからせていただきます。
	ドアを開けますと別世界が広がっている感じです。こういうカーライフも楽しいのでしょうね。っといけない日没まであと数時間・・作業、作業	まずはタイヤまわりから洗います、洗いがいがありそうですね～
	ブレーキダストのこびり付きが結構多いです。これは今回のホイールコーティングのご依頼いただきましたが、やっておいて正解です。ただし、たまにはきっちり洗車してあげませんとガラスコーティングの膜もダストなどに侵されてしまいます。	それでは磨きの作業に入ります。まず機械研磨で処理いたします。
	こんな感じで日没までまいりました、機械作業が区切りつきましたのでここで終了させていただきます。明後日、手磨き作業から再開の予定でございます。完成時期はまだ何とも申し上げられません状況ですが、来週後半になりそうな感じです、もう少しはっきりしましたらご連絡いたします。オーナー様よろしくお願いいたします。	お待たせいたしました、オーナー様。では４日目の作業となります（=側面の下地処理の残りとコーティング「ウェルム」加工＋アルミホイールのウェルム加工の予定です。おそらくこの作業で日没となる感じです。お預かりの愛車の各ドアやふたのキー・・・いろいろありましたが少しなれて参りました。
	屋根と同じにこびり付いたガンコな汚れなどをはがしております。でも屋根よりは少ないので助かります。	各とびらをチェックしてまいりましたが、ご自分でもお手入れされておるのが分かります、結構きれいですね。
	本日は、下地処理を終え、ガラスコーティング「ウェルム」を片側面のみ加工いたしました。写真はコーティング後のアルミホイールです。しっとりした艶です。では明日もがんばります！	では５日目の作業となります、本日は運転席側のサイド面を洗浄～コーティングまで仕上げる予定です。９時から作業に入りました、よろしくお願いいたします。まずはタイヤまわりからの洗浄です。こういった重量のある車両ですからしっかり止まれるようなセッティングなのでしょうか、ブレーキパットからのダスト量が、いわゆるドイツ車並に多いですね。洗剤（=結構強力なのですが）では落ちませんのでこすり落としております。
	こちらは収納スペースのとびらを開けた状態です、汚れはたまっておりました。	各部洗浄後は、磨き作業です。ガラスのまわりの黒い部分はたいがい水垢でよごれているのですが、ご自分での洗車や磨き業者さんでも１日などで仕上げちゃうお店はこういった部分のクリーニングは”スルー”でしょうね。でもさっと拭くだけでも白と黒のコントラスト上がりましてよりきれいに見えます。
	ステップまわりもきれいにいたしまして、脱脂作業へとすすみ、仕上げのガラスコーティング加工となります。	ガラスコーティングは「ウェルム」ご選択いただきました。脚立を上ったり降りたりしますので車両への接触や自分も転落など気をつけながらの作業です。今日も事故なく終わりました・・ご安心ください。いよいよ残すは前後だけになりました、明日は天気との相談しながらの作業となりそうです。
	中一日開きましたが、作業再開させていただきます。フロント部分は各所ミゾの部分が多いためか、コンパウンドの残骸が結構ございましたね。	例えばグリルのプラスチック部などは汚れやすいところです。コンパウンドらしきものもこびりついておりました。ドアミラーのアーム部なども水垢付着しておりました。本日はフロント磨き作業後、コーティングはせずにリヤの磨き作業に進み、途中で終了となりました。いよいよ完成がみえてまいりました。明日、手を止めます用事が少なければ仕上がりそうです。いずれにせよ明日（=12/19）ご連絡申し上げますのでよろしくお願いいたします。
	フロントウインドの上部、前に飛び出した部分はキャンピングカーならではの施工部分ですね。くぼんだ付け根はいろんな汚れ、高速走行時に付着したであろう虫の死骸などもございました。	リヤ面の磨き作業前に撮りました。いろんなものが取り付けられておりますので事故のない様に慎重に進めさせていただきます。
	リヤの磨き作業が終了となりまして、これで全部の磨き作業が終わりました。手作業も多く時間もかかりましたが細部までスッキリさせましたのでご満足くだされば幸いです。ご納車はオーナー様も楽しみですが、わたくしも実は楽しみなのです。
	さて、あとはご納車の日時にあわせての仕上げ作業となります。ウインドガラスにはシャンプーなどでは落ちない、こびり付いた輪ジミなどもつき始めているガラスもありました。オプション作業ですが、研磨作業できれいにできます。	内ガラス、バキューム一連の作業を行いまして完成となります。
	おっと、忘れてはいけません・・、ラダーから外させていただいておりました収納ＢＯＸ。やはり水垢で覆われておりますのできれいにさせていただきコーティングしておきました。	完成です。毎回そうですがプレッシャーから開放される瞬間であり、ホッといたします。
	楽しいドライブ、いや～キャンピングへＧＯ　ＧＯ！

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