SUZUKI WAGON_R スズキワゴンR ボンネットの建築養生ビニールシートのシミ被害の修正作業〜コーティングまで行ないます〜 東京都八王子市よりご利用いただきました。本件もお客様からのご紹介でございまして、いろいろお手間を取らせました・・ありがとうございます。内容は、今回ボンネットの修正と全体の洗車までで決定となっておりますのでよろしくご理解のほどお願いいたします。事務手続きは加害者様側と約束ができておりますのでご迷惑かけることはありませんのでご安心くださいませ。 <2012/12/24お持込、当日のお引渡しのお約束となりました> |
|||
日が経てば経つほどこういうシミは固着度合が強まりますよね。車に限ったことではなく、家庭内のことでも、もちろん車内シートのシミやニオイなどにも共通していることで早いに越したことはないでしょう。最初のご相談が11月のはじめでした・・、建築関係の被害作業は、その場直ぐに直してもその建築現場が進行中ですとまた被害というのもありますから、どうしてもその現場が終わってからの作業となりますからある程度の経過はしかたないところでしょう。 今回の作業については洗車段階では何も変らず、粘土でも反応せず、やはり研磨作業が必要です。 写真は粘土を当てているところ・・ |
|||
”↓”ラインで上面と縦面に段差がありますが、その両面共に固着していました。オーバーに申すのではないですが、思ったより深くしみ込んでいましたよ。前後だけでなく、左右まんべんなく、ボンネット全体的にこびり付いておりました。 |
|||
メインの研磨処理が済みましたら・・ボディ全体の洗車を行い、ボンネットのみ通常の工程通りにI脱脂⇒コーティング「AKARI 1.3」で加工させていただきました。部分施工ですが施工証明書もお出しいたしますのでご安心くださいませ。 |
今回洗って全体をチェックしてゆくとそれなりの汚れと小キズなどで使用感も出始めてきている・・そんな現状でした。濃色カラーですし一般の方でも、そんなことをお感じになられるかもしれません。一部がきれいに仕上がっているので特にそう思えるという場合でもあります。とにかく今回はご指定部分のみ再生と保護作業を実施させていただきました。 イヤ〜なシミは跡形もなくなっていますから・・ | ||
ホームへ | |||
(C)Copyright by S.FACTORY 2012 All Rights Reserved.