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SUZUKI WAGON_R
スズキワゴンR ガラスコート施工後メンテナンス/ウインドコート(外・内側両方です)/アルミコート/エンジンルームクリーニング/車内ルームクリーニング

-- 1年8ヶ月経過です。モッサリと付着し始めてきたディテールのクリーニングが何といっても肝 --
新装着のエアロパーツもバッチリとガラスコートで保護いたしましょう!

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東京都西東京市よりご利用誠にありがとうございます。サファリ同様に、こちらのワゴンRも特上コースで初回施工をさせていただいたのを思いだしますね。今回はそのメンテナンスでご指名賜りました。しばらくお預かりとなりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
<2011/02/14お預かり、19日のお引渡しの予定でまいります>

(ご入庫履歴)
'09/06 '09/06 '09/07 '09/08 '09/08(=2回目 '09/09 '09/10 '09/12 '09/12(2回目) '10/01 '10/02 '10/03 '10/05 '10/06 '10/07 '10/08 '10/10 '10/12
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ご入庫いただく車両に共通のお仕事・・、ディテールの作業からです。今回のメンテナンスでは、見えない部分もコンパウンド掛けなどの細かい処理をさせていただく内容でございますが、まずは砂汚れ等の洗い流しから進めます。 汚れはどんどん出てきますので、何とも気持ちいいですよ〜
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はめ込みガラスのすき間、各ドアの上下ウェザーストリップまわり等々・・、わたし自身納得できるよう洗っていきますので時間もどうしてもかかってしまうのです。1〜2時間で終わる洗車のイメージとは異なりますね。
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ウインドも全面ともコーティング予定でございます。洗車の段階で表面的なブツ取り、油膜落しと行っておきます。細かな汚れ落しは、のちの工程でチェックとなります。
このあと鉄くず落しと作業は続きました。線路から十数メーターの保管場所ですのでどうしても”かぶり”ますね。こういう作業は特に専門作業員が必要ですので、今後ともフォローさせていただきます。 疲労困憊にて、初日作業はここまでであります。
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では2日目は下地作り。アフターパーツはとにかく気を使います。塗装もどんな落し穴があるかわかりませんので慎重さを求められます。こういうシールを貼っただけで塗装がはがれるなんてことも普通にあり得ます。 結果を先に申し上げますと本機の場合は問題ありませんでした。 DIYした部分なんていうのもとんでもなくヤバイです。
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準備を整えて磨く前の塗装面。いつもわたくしが洗車させていただいておりますので、無用な洗車キズなどは当然ありませんが、屋外保管である以上はコート皮膜上にはしつこい汚れや汚染物が少しずつ付着してきます。今からこれらを除去して、”シャキッ”とした表面に変えてゆきます。
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スベスベに変えております〜 お待ちくださいませ〜
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リヤもサイドも凹凸の在るボディ下部。ないがしろにしているとだんだん目に見えて汚れ感がでてきます。使用頻度の少なめのオーナー様の愛車でもそれなりの汚れが付着します。一般の方が気になりだした時は既に重症汚れとなっていることがほとんどで、まきあげブツ等々でジャリジャリ状態です。 きれいですとそれだけでドライブが楽しくなりますから不思議ですね。
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機械作業が出来ない部分にも汚れはへばり付きますからね〜 わくの際やマフラーエンド部などもきれいが一番!
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はびこる水垢、ご覧のような部分からも立ち退きいただきました。”かゆいところに手を入れる”ことを目標に本コースは進めさせていただいております。
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各部良い感じになってまいりました、にじんでいた汚れがなくなりラインがはっきりとしてきました。ステップまわりも磨き入れましたので気分良いはずです。 助手席プレートのビスが浮いていました。止め直してあります。
3日目はエンジンルーム、ウインドガラスのチェックと進めていきます・・
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ではディテール作業の再開です。ウインドガラスからまいりましょう。あとで行いますウインドフッ素コートに必要な作業は洗車段階で終わっています(=汚れやコート剤の邪魔になる油分の除去ということです)。しかし、細部の水しみなどは残っておりますのでそれらを除去するのが本作業の目的。ポイントごとに作業していきます。 
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ガラスきわ、バイザーきわも当然ながら要チェックポイントですが、予想以上にきれいでしたね。これは既にコーティングされているからに他なりません。そうでない場合は”ザラザラandガビガビ”なガラスとなっていることは、申し上げるまでもないでしょう。
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つづきましてエンジンルームです。
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まずはボンネット裏から。塗装は薄いですので気をつけながらですがゴシゴシと汚れ落しをしてゆきます。
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良い感じになってます。
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素手の感覚が好きというか、できるだけ大事したいなタイプのわたくしです。攻めれば攻めるほどキズだらけ。
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でもABS配圧装置ボードなどもきれいになりました。 左から左前・右リヤ・左リヤ・右前と文字もクッキリ見えますよ
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エンジンルームも仕上げることで満足感は倍増いたします。
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オーナー様もお好きなのですね。わたくしも若い頃、”プシュ〜、プシュ〜”楽しみました。
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続けては・・、ご希望のカバーを装着です、まず一つ目。
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残りの二つも装着いたしました。結局は、形状ゆえに、半練り状の接着剤にて取り付けとなりました。アフターものですので完璧には形状が合っていません。何とか取り付けたといった感じです。ですが、一般の方からすれば特に問題ないレベルかと存じます。
 
<では作業4日目のご報告です>
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カウルの樹脂部が白く変色していますのでここもできれだけ修正したいと思います。のちのコーティングに備え、足付け的な研ぎを入れました。それと助手席側ワイパーブレードのアームを起こすとボンネット上の後付けのスポイラーに接触していましたこともありましたので一度脱着しました。
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作業後は左の写真のようです。完全にくっついてしまっていましたワイパーアームでしたので、少しクリアランスを取りました。
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やっとこ、さっとこ・・、ここまできました。いよいよ各部のコーティングであります。ボディ面、メッキ、ライト部分などなど・・。オッケーであります。
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アルミホイールは昨年夏にコーティングさせていただきましたが、再度加工させていただきました、ご安心くださいませ。 真っ黒になっていたハウス内部もスッキリさせていますのでしばらく気持ちよくお使いになれるかと。
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ウインドガラスは全面、リヤのアームも艶感ありませんでしたので、コーティングしてございます。
残すは車内のみ・・
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オーナー様の気にされていたカップホルダーの汚れ。その他にもイヤな汚れが点在しております。 お子さんが乗る愛車はどうしてもこうなり易いですからね。
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こんな時ですから、カーペット同様にラゲッジマットも洗っております。
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ちょっとした小物入れも、どうしても使いっぱなしでホコリっぽくなりがちですのでスッキリと。
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丸洗いなどをするわけではありませんので各部拭き掃除です。何となく汚れ感が出始めていた車内ですが、丁寧に各部拭いていってあげますとスッキリしてきます。

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今回はオプションメニュー内の車内側のガラス面をコーティング加工いたします。まずは専用のコンパウンドでクリーニングしているところ。案外というかけっこう汚れているものです。わかっちゃいるけどご自分でやるのは面倒なもの。 きれいなガラスは安全、快適ドライブにはなくてはならないものですからね〜
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最後は移動させていただいたお荷物、車内灯など元に戻し完成です。カーペットは完全乾燥後に戻すこと、基本です。我々のようなディテーリングショップでないと、カーペット洗いはあくまでサービス作業であることがほとんどですので、意識が全然違いますので生乾きで普通に戻していますよね。加湿器がわりにするのであれば良いかも知れませんがそうでない場合は雑菌、カビ、ニオイ等をわざわざ引き起こしているようなものですからお気をつけくださいませ。 うんちくはさておき、これにてすべての作業が終了です。明日(=2/19)のご納車に備えます。オーナー様、この度もご利用誠にありがとうございました。

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