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SUZUKI Spacia
スズキスペーシア 断熱タイプのカーフィルム施工
<リヤまわり一式: シルフィードSC7015をリヤガラスへ/SC020をサイドガラスとクォーターガラスへ /// フロントドア+フロントはめ込みガラスへ: FGR500透明断熱フィルム>
作業画像1

群馬県よりありがとうございます。今回1台の車両に濃さの違うフィルムで各面施工となりました。何も全面ともに同じ濃さのフィルムを貼らなければいけないという決まりはないわけで、これも当然”あり”です。

フィルム加工した面も角度、反対側の色合い、加工したガラス面自体の大きさ、そのガラス自体の色あいなどによって同じフィルム濃度で貼っても各面の見え方は微妙に違うわけです。ですからそれらを合せたければ濃さの違うフィルムは貼って調整するしかないわけです。

お打ち合わせ時にこういう違う濃さでの施工をご提案をすることも多いですし、通常とおりに全面ともに同じ濃さで施工するのもお客様の自由です。どっちがおすすめという訳でもないです。ちなみにわたしのキューブにもリヤガラスは一番濃いフィルムで、サイドガラスは薄いタイプを貼ってサンプルとしてご用意しております。


<2016/07/30お持込、当日のお引渡しのお約束となりました>


作業画像2

リヤガラスは一番濃いタイプのフィルムです。プラスして断熱機能タイプです。

作業報告としては、部品脱着などもなく、問題なく進めることができました。


作業画像3 作業画像4

フロントまわりは両方とも、透明でありながら、紫外線は完全カットで、さらに太陽光による熱さ低減できる断熱フィルムです。

また別のことですが、今回は未施工ですが、フロントガラスにもこの透明断熱フィルムを施工できることもあります。ガラス面や湾曲度合いやアンテナ等の兼ね合いでできないものもありますが、施工できることが多いです。もしも全面貼れれば断熱効果としては、より効果的となります。ご参考までに。

作業画像5

リヤサイドは薄めです。


作業画像6

リヤは先ほど記したように濃い仕様です。

この2つの写真のように、日中や夜でも外が明るければ内側からの濃さはほぼいっしょです。違うのは夜で外が暗いとき。このときはフィルムの濃色度合いが視界の見え方にけっこう差がでますので、濃い仕様で貼った面はお気をつけいただきますようお願いいたします。

ではこの度のご縁をありがとうございました。

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