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SUZUKI SWIFT
スズキスイフト ペット(=今回はねこ)おしっこ跡の消臭
作業画像1
東京都多摩市よりつづけてご依頼ありがとうございます。前回( =セルボの作業履歴はこちら>> )同様にスパッと消臭目指して今回もやらせていただきます。ネコは犬より”強敵”と一般的には言われておりますが、きっちり攻めれば答えは返ってくるのでがんばります。
<2013/11/22お預かり、24日のお引渡しのお約束となりました>
作業画像2
今回は一番上の写真の”○”枠がまずはニオイの元となっていました。そこからこぼれたオシッコ(=さほどの量ではなさそう)がシートのすき間(=左側)をつたって、この写真の”○”部分に少し落ちたようです。ここからも若干ニオイがでていました。

ニオイのでるケース(
=灯油、おう吐、今回のようなペットのそそうなど)は、とにかくニオイ元を特定できることが大事であり、それが解決の近道ですから、今後もできるだけ具体的な案件部位をご確認いただけるようにお願いしたいです。それがわかればあとは集中的にクリーニングと、消臭作業を行なえます。

特定できないほど施工範囲も広くするようになりますし(
=費用がかかる)、発臭元が分からないでやっている以上は分かって集中的にやるよりは作業効率は落ちるはずです。それとも施工範囲を限定(=施工代優先で部分作業とするという意味です)すれば作業の根本解決にはならないこともあり得ます。
作業画像3
シート表面、すき間、そしてこういうバックルまわりの細部もしっかり洗ってでき得るだけのニオイ元を残さないように作業はさせていただきました。次の消臭作業もさらに効果的となります。
作業画像4 作業画像5
あとはよ〜く”こうら干し”しました。この段階で洗浄薬品の効果と、熱湯の効果でニオイ元はかなり流れでています。それでもなかなか抜けない部分もありますのでその辺を徹底的に消臭剤で処理いたしました。お預かりして時間制限ないと乾かせてからの作業状態を確認できますので作業レベルは当然あがりますね。クリーニングだけなら出張でも問題ないですが、このニオイ処理の場合はやはり処理後の数時間後の状態をチェックしたいところがあります。洗浄段階でもそうですし、最後の消臭作業段階でも水溶液を噴霧することになりますから表面は濡れますので、その乾燥を待っての確認ができるところがポイントです。確実な作業をお求めのケースでは今回のような感じでお願いします。
作業翌日の11/23に車体側のニオイがないことを確認しまして、洗わせていただいているカーペット、シートを戻しました。翌日(=11/24)に全て元の状態でニオイの戻りがないことを確認しまして完成とさせていただきました。以上ご報告とさせていただきます、お引渡しまでまだお時間もあるのでご説明などの参考に使ってください。今回もご利用ありがとうございました。
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