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SUZUKI EVERY_WAGON
スズキエブリィ ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス3年目コース/ウインドガラスコーティング(=フロント3面+ドアミラーも)
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東京都羽村市よりこの度もありがとうございました(=ご入庫までの時間経過にもご理解いただき、ホントありがとうございます)。さて、今回においては前回施工がH24/4月でしたので2年経過〜3年以内の『3年目コース』というリピーター様割引にてお引き受けとなりますのでよろしくお願いいたします。下地作業の内容レベルは前回と同じに「並」コースでの処理となります、よろしくお願いいたします。

<2014/09/19お持込、9/22の完成予定であります>
(ご入庫履歴) '12/04 '12/11
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作業は各部の洗浄チェックから始めました。各細部の洗浄において白カラー車で、軽BOX車両とか、コンパクトカーでいつも気になることが、タイヤアーチ内が大きく開いていて、形状と作りとカラーの面から、タイヤアーチ内の汚れが目立ち、お手入れにおいても落しにくいということです。ですが御機はシャコタン車ですのでタイヤアーチ内などが見えにくいですね。汚れていても割り切れて、これはこれですごく良いかと思います。

それとボディ表面では、写真のように粘土作業をクローズしていますように、鉄粉類の付着をわたしの想定したより感じました。ボディに悪影響を与えるということではないですが、このままですとザラザラ感があるわけで、ご自身で洗車する御方にとってはあまりうれしくない感触です。職場の保管環境でしょうかね、工場地帯・・とか、工業団地的な・・、そんなところに置くことになるお車にはこういうパターンは多いものです。 
しかたないことでしょうが・・
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今回フロントガラスと左右ドアガラスの合計3面(=フロントとフロントドアの施工指名の場合は、ドアミラーもサービスでいっしょに施工します)は、コーティング仕上げまでのご依頼でございますので、ご覧のような流れにて下地処理も行いコーティングに備えておきます。

経年による油膜的な汚染質を除去するのがメイン作業でした。ガラス面もわたしの想定よりしつこいシミ、油膜に覆われぎみでした。

右写真の”↑”を境にしてみましたが、助手席側半分が油膜やシミ、前回施工のコーティング皮膜を剥いだスッピン状態です。そして反対の運転席側がそんな油膜体質がそのままの状態です。これだけクリア感が違いますので、下地処理の重要性が分かるというものです。ボディもそうですが、ガラス面も本質的に下地処理ができない状態で・・、何を塗っても仕上がらないというわけですね。ここがプロ施工のメリットです。もちろん仕上がり重視でないならばDIYでアレとか・・でも構いませんがね。
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汚れの溜まりやすいポイントからボディ表面ときれいに整えさせていただきシャキッと感は戻しているつもりです。今回も下地処理の方向性、レベルとしては「並コース」としての処理でございます。上記にて何度か触れましたが細かい視点で診てゆく場合や、本質的にきれいにしたい旨には最低でも「上」コース以上の処理が必要となりますことは念のためお知らせ申し上げておきます。”きれい”に感性のあるオーナー氏ですからあえてお知らせしておきますので。

ボディは「AKARI 1.3」をコーティング。ガラス面は今回、「40km/h撥水仕様」にてコーティングさせていただきました。ではひきつづき”きれいカーライフ”をお楽しみくださいませ。今回もありがとうございました。
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