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SUBARU TREZIA
スバルトレジア 車磨き<=「上」コース>とガラスコーティング<=AKARI>/ボディ保護フィルムの除去など
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東京都内よりこの度もありがとうございます。施工についてではなく・・いかがされているかとは思っておりました。いろいろありますから・・そういうわたくしもいろいろとありましたし(=もちろん今もいろいろと楽ではないのです・・)。お互いにがんばりましょう!

本機は初期施工ですし、まずしっかりした仕上げのご希望は正解です。仕上がり後の艶感、肌触りを体感してそう実感しますね。

<2015/04/04お持込、6日のお引渡しのお約束となりました>
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まず各部の洗浄からですが、下の写真のような場所(=タイヤハウス内部、ステップ部分)から今回はすごくドロ汚れがでてきたのです。

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写真は洗浄したあとなのですが、洗う前はご覧のような内部がまっ黒で、かつ分厚つかったのでいわゆるノックスドール的な黒い保護塗装でもされている仕様かと思ってしまいました。

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この辺もすごかったです。
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各細部とは違いボディ表面は常識的にきれいにはなっていましたね。販売店さんなりのお考えで納車準備されているので当然でありますが。

ですが、そこはご依頼者様が見れば納得できない表面というのは分かります。酸化皮膜と細かなシミ類に覆われていますので確かに艶的な面ではボケているわけですね。今回は研磨処理は「上」コースでご依頼いただいております。各所塗装の厚さも問題はなく、研磨したくともできないという状況はなかったですから良い状態を追いかけ削っていけました。
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作業後はこういう感じ。この写真では作業前後の”差”はわかりずらいですが、実車でご確認いただけたとおりです。とにかくおっしゃっていただいていたかもしれませんが、いろんなシミも強固にありましたし、パッと見はきれいなのですが、ご依頼者様や我々視点では確かにいまいちな表面でしたね。

作業の前後では透明感、肌触りの”差”などが最もお感じになっていただける点かと思います。今回はご依頼者様ではない本機をご使用されるご本人様にもお分かりいただければ良いのですが・・この”差”が。
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ここは初めからある保護フィルムです。問題なく剥げましたし、残る汚れや糊あとなども普通にクリーンアップできていますのでご安心ください(=左右とも)。
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こんな凹凸まわりも汚れは詰まっていました。

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ご相談にもありましたピラー部分もクリーンアップとコーティングで仕上げました。汚していたのは素材自体の劣化などではなく、あくまで表面に固着しているよろしくない汚れ類でした。お返し後はご入庫前のストレスはないはずです。

販売店さんも納車のための準備は必要最低限ですので、こういう部分は全くノータッチというのが一般的ですので、きれいにお乗りだしになりたい場合はそういうプラス部分も考えておく必要はありますね。
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こうシャキッとした写真でお見せすると何のことはなく当たり前のようですが、こういう部分もすごい汚れというか、水垢でしたね。 我慢の作業でした・・

油系の撥水洗車や簡易コーティングなどで汚れをそのたび吸着させ、また同じようなお手入れをするのでまた油性汚れを吸着させの繰り返しで数年経過した車両の典型のような感じの車両でしたね。リセットされた今回以降は気分良くご利用になれるでしょう。

その他メイン作業以外のお引渡し作業はいつものように行わせていただきお引渡しをさせていただきました。この度もご意識の高い、やりがいのあるご指名をありがとうございました。また落ち着いた時期ができましたらあちらの車などでお会いしたものです。ではまたその時を楽しみにお互いがんばりましょう!
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