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Porsche 911
ポルシェ991カレラ 車磨き<=下地処理「並」コース>とガラスコーティング<=「AKARI」コーティング>
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東京都青梅市内よりこの度はありがとうございます。現在のボディは他店さんでコーティング加工した状態で1年・・、2年??経過しているということですね。

今回当店仕様で作り直させていただきますので、どうぞジャッジされてください。”ホンマモン”は案外近くにあったり?すると思っていただけるかもしれません。

<2016/03/08お持込、10日のお引渡しのお約束となりました>


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991型はエンジンフードのフィンから水がエンジンルーム内に入らなくて・・そいういう面では良いですね。一般の人にも洗車しやすい設計で良いです。

作業はいつもとおりドアすき間などの細部から洗浄していきました。積もりつつある汚れの洗い流しです。特別問題もなく悪くないと思いました。ですがこういったすき間を本来の”白”で維持するには定期的にプラスアルファのクリーニング作業も必要ですし、仕上げのコーティング加工もこういうすき間にも必要です。そういう作業はオプション作業ですので今回はいたしておりません。よろしくお願いいたします。


作業画像4 作業画像5

各すき間からボディ面の作業へ続けます。その前に足元作業もありますね。汚れの目立ちずらいデザインとカラーリングのアルミホイールですのでそれはそれで良いのですが、汚れ自体は大量に違いなく、落とした汚れ、ダスト量は予想通り相当なものでした。 4本やると気持ちも腰も折れそうになりますね・・

マフラーまわりの塗装面以外の部分ももちろんとても大切ですので、チェック洗浄はいたしましたのでご安心ください。


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お気づきでしたでしょうか?タッチアップポイントはいくつかありましたのでお知らせしておきます。多少目立つのがフロントまわりの1ヶ所と運転席ドアエッジの合計2ヶ所です。


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サイド面、特にタイヤの後部ですがタール類のまきあげ付着はありました。可能なものはもちろん全部処理してスベスベにしたつもりですのでご確認ください。

ボディ全体を通して鉄粉類の”かぶりもの”はなく良かったとも思いました。


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まぁ、ルーフ、ボンネットなどの水平面においては、クレーター気味の強固なシミもないわけではないですが、通常気になるものではないですし、今回のご依頼内容では対応はいたしませんので、それ以外のスクラッチキズ、酸化表面を削ってツルッと整えたという感じの磨き処理でございます。


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磨きという工程においては、機械研磨と同様に細部の水垢処理もいたしております。写真のヘッドライトに付着している汚れ類も処理してありますので、このすっきり感をご確認いただき、維持していただければとは思います。


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研磨工程後は、作業粉の脱脂洗浄などのコーティング前作業を実施して、仕上げのコーティングを施工しております。お渡し後既に1、2度洗車などしていただけてればそのキレッ、キレッ感はご確認のはずです。

施工証明記載のようなイメージで維持管理してくだされば、この表面皮膜感はかなりの期間味わえます。逆を申すと、その記載とは違う方法管理ではせっかくのこの皮膜感はすぐに味わえなくなってしまう可能性も大いにありますということも忘れずにお願いしたく思います。

今回のご指名を誠にありがとうございました。


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