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OKA MOTORS MiniatureCruise
岡モータースミニチュアクルーズ 軽キャンパー磨きとガラスコーティング<=AKARIコーティング>/各ドアすき間のコーティング仕上げ/エンブレム除去/カーフィルム<=フロントドア左右へ透明断熱タイプ: ウィンコスIR-90HD , リヤまわりへ定番スモーク一番濃い仕様: ルミクールNS-008HC>
作業画像1


東京都内よりこの度もありがとうございます!
いつものも・・ごちそうさまでした 
あの大雪共々・・1年前のタント( =タントの施工履歴はこちら>> )を思い出しますが、今回やはり?キャンピングカーに再度お乗りになることになったのですね( =いろいろといじらせていただいたユーロスターの施工履歴はこちら>> )。カーフィルムの今回の仕様を決めるのにいろいろ迷わせてしまった形となりましたがお許しください。ウインドガラス面の断熱性の話しからキャブコン、軽キャンパーのボディ断熱の作りのことから・・いろいろとお聞かせいただきいつもながら勉強になります、ありがとうございました。

<2015/02/15お持込、22日のお引渡しを予定しております>
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今回作業は、ボディの前にカーフィルムの施工から進めさせていただいております。2/16はリヤガラスとクォーター部分の2面だけ施工できました。リヤ面は特にお伝えすることもなく通常乗用車と同じように貼りこめました。オーナー氏のこれまでのカーライフに”カーフィルム”という要素はこれまでなかったかと思います。お伝えしましたように外から見る角度や車種、車内の形状、ガラス自体の面積などで同じ濃さのフィルムもいろんな濃さに見えたりすることもありますが、とにかく施工することでプライバシーはかなり守られますし、ボディの印象はとても引き締まります。

写真をご覧いただければ一目瞭然なのですが、フィルム素材自体が黒くなるだけでなく、反射する度合も上がるので、ボディがきれいならばですが・・、ボディのツヤツヤ度を引き立てる効果があることもメリットのひとつであります。ですが、ガラスが黒くなるのでガラス表面の輪ジミなどはフィルムを貼ったあとの方が目立ちます。それぞれに良し悪しはあるわけです。

プライバシーの確保だけならカーテンのみでけっこうなのですが、視界はゼロなわけで。外から見えずに中からは見える・・この痛快感はカーフィルムならでは恩恵ですからね。

お伝えのように今回多少なりにイレギュラでしたのは、写真のようにクォーターガラスについてです。フィルムは当然ながらガラスをすべて覆うように貼りこみたいわけですが、ガラスエッジ部分が装着パーツの兼合いで上下が5ミリほど貼りこみにくいようになっているわけです(
=”↑”部分が)。外からの”見た目”のためには少し強引に押し込んですき間をだしたくないのですが、それで内装などに悪影響がでてもよろしくないので事前の説明をさせていただいたわけでございます。結果的に両方とも良いように施工することが可能でしたからご安心ください。左写真が貼る前の素ガラスのとき。右が施工後の状態です。境目は気になりませんので良かったです。
作業画像4

2/20です。残りの施工面の貼りこみ仕上げを行なわせていただきました。ベッド部分がスライドドアの施工を邪魔しますので一度外させていただきました。

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リヤまわり・・合計4面(=右クォーターガラスは今回なしのため)施工した状態です。決まりましたね。

一つ補足です。左クォーターガラス施工において、今回イレギュラだとは申し上げております通りで、その施工は上記のように問題なしとお伝えいたしましたが、数日して例のガラスきわにセットされているスポンジとの境目のフィルムが少し浮きますね。ガラスの左右と下側はほぼ完全に通常ガラスと同じように仕上がっておりますが、ガラス上側のみ少し浮きます(=”↑”部分のガラス上側)。見苦しく浮いているとか、不規則に見た目が変に浮くとかいう意味ではないので気になることではないですし、この浮きを避けようとするとガラスにはみ出ているそのスポンジの1センチぐらいがそのまま見えてしまいますので、浮くとはいえ今回のように施工はした方が良いとは思います。具体的には”↑”のガラスとスポンジのきわが2ミリぐらい一定の線として浮きますね。スポンジ側がトルクをかけてくるのでしょう。でもこのスポンジは内装家具のセットにおそらく重要でしょう。今後の車両の動き、ねじれなどによる振動吸収やそれこそ車内断熱などにも影響あるでしょうからこれ以上無理にそのスポンジをほじくるのは止めて今回の状態でお返しといたします。ご理解のほどお願いいたします。

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フロントドア左右の無事施工させていただきました。写真では全くこの”守られている感”は伝わりませんので、お返し後に味わってください。先日ご入庫にて同じように施工させていただいたジル520機の記事でもお知らせしたかと思うのですが、透明とはいえ高機能な材質が入っていますので上品に反射しますし、特有のメラメラが見えます。自己満足だけといえばそれまでですが、一度貼るともう貼らないと落ち着かないぐらいの満足度があるのは間違いないですのでお楽しみに・・
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ここからボディのお知らせです。いつもながらですが各細部のチェック洗浄⇒ボディ表面の作業と進めました(=前後”S”エンブレムはご希望のとおり剥ぎますが写真ではまだそのままです)。

それと取り急ぎお知らせは、”↑”ヶ所、アップしている右写真で指さしている部分なのですが既に塗装が剥げていますね。バンパーがヘッドライトに当たって剥げたのか、ヘッドライトが動くとか動かしたとかなどによってバンパーに当たったのか・・分かりませんが。


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ルーフはお知らせいただいたとおりソーラーがありました。ルーフの3分の2の面積はソーラーでしょうか。お約束のとおりこの面もコーティングまでいたします。ですからこの部分においてもお掃除は非常に楽になりますし、水切れの良さをボディ同様に味わう事ができます。
2/21(土)いっぱいで完成予定で進捗しております。お引渡しはご希望の日曜日で大丈夫かと思います。念のため完成後お電話にてお知らせ申し上げますのでよろしくお願いいたします。
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ルーフ面の先端部分はお知らせ申し上げた通りのことです。そのままでも良いですし、処理しても良いでしょう。以前のようなキャブコンのシェル面のカラーとは違い、ちゃんとカラーNo.が存在しますので簡単にご用意することはできます。ディーラーでも量販店でも売っています。

それと上段右写真のようにリヤ部分のエンブレム処理をしようとしたとき、エンブレムきわに既にわずかながらキズを確認したものでお電話申し上げた次第です。タイミング悪く確認取り合えませんでしたが、オーナー様ならそれについて、のちの問題も起きないと判断しそのまま作業を進めてしまいましたのでよろしくお願いいたします。


フロント側は特に問題ありませんでした。やはりエンブレムははがした方がすっきり良い印象ですね。
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キャリアまわりはどうしても汚れは溜まりやすいですし、その汚れは流れ落ちにくいですからこんな感じに付着し易くなります。キャリアを外していただいた今回ですから、とにかくすっきりと処理してお返ししております。一度気分一新ということですね。
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各部分ともに下地処理後にコーティング加工です。「AKARI」コーティングも新仕様で本年スタートしておりますのでオーナー様にも今回からは新仕様となります。ひきつづき恩恵を味わってくださいませ。さらにタントでご体感いただけたようにドアすき間なども今回もコーティング仕上げのお約束です。後々の”きれい”の維持にはとても有効なメニューですので良い選択かと存じます。

ボディ表面にある未塗装部分などの加工については、特に今回ご依頼受けていないと認識しております。ですからご料金はいただいておりませんが、ポイントになる要所にはサービス加工として、コーティング仕上げをしております。

簡単ではございますが以上のような流れで今回もお預かりさせていただきました。前回につづき今年もご依頼は2月でしたが、雪もなく普通にお取引でお会いできまして良かったです。1度お越しいただいた奥様にもどうかよろしくお伝えくださいませ。では新しい”ミニコン”で良い1年に!
 
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