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NISSAN Z
ニッサンフェアレディZ ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス<下地処理は「上」コース 、 毎年施工割引適用>/アルミホイールコーティング
作業画像1

神奈川県よりいつもありがとうございます。ここ直近では前後のバンパーが新品になったりしていますが、洗車などは日頃全然されていないとのことのようですね。やはり汚れが溜まり始めてきますと何となくご愛車への愛着も落ちてくるものですよね。

ここでまたご依頼を頂戴いたしましたので、シャキッとリセットさせていただきます。どうぞお手入れ後のボディを楽しんでいただきたいと思います。

<2015/09/22お持込、26日のお引渡しのお約束となりました>

(ご入庫履歴)
'11/06 '11/09 '12/04 '12/09 '13/05 '13/09 '14/03 '14/11 '15/05

作業画像2 ⇒ 作業画像3

作業はいつものとおりに各部のチェックを含めての洗浄です。

”→”のリフィールの当て棒が外れかけておりましたので再セットしておきました。


作業画像4

各すき間などはこれまでの年とは特段変わらずといったところでしょうか。いつもの感じでチェックと洗浄しております。

作業画像5 作業画像6

ボディ面におけます細部作業としては、やはりリヤスポまわりの”さっぱり感”の維持、再セットが作業命題の一つです。それなりの水垢の固着、堆積などが表面的(=軽度)なレベルではありますが出来はじめておりましたので処理いたしました。

もちろんオーナー様の現在のライフスタイルでは日常お手入れはできないでしょうし、する気力もないでしょうが、月1とか、2・3ヶ月に一度洗車などしていただければこういう堆積、付着も常にない状態を保つ事はできますが、現状無理でしょうから、やはり半年に一度はお越しいただきまして、しっかり洗わせていただくことがオーナー様の”ご満足”には不可欠というのか・・、ベターなスタイルなのかと思います。 
上記写真は作業後です・・


作業画像7 作業画像8

いつものココのお手入れももちろんです(=左写真)。ドアノブもキズ汚れで経年感が倍増する要所ですので、落ちる落ちないなどのことももちろんありますが、それなりのお手入れで今回も作らせていただきました。

作業画像9 作業画像10

ヘッドライトはデザインも”素材”も最高!わたしこういうシンプル・イズ・ベストが大好きなんで・・尚更最高です!

ここで申している”素材がなぜ最高なのかはもう説明しませんよ〜

バンパーはそんなことで半年前に新品交換がらみでコーティング加工となっている現在ですので、現在キレッ、キレッの水切れと拭き取りやすさです。ですが今回も省くことなどなく普通に作業をご依頼いただいておりますので抜かりなく”厚増し加工”させていただきました。
 

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各所にポイントがありますが表、凹凸、きわ、裏と・・、メンテナンスヶ所を仕上げ直して整えさせていただいた感じです。

”→”ヶ所などはタッチアップで対応となっています。タッチアップはそのほか数ヶ所実施しております。

いままでは仕方ないと割り切って作業をさせていただいていた数年でしたが、前回からリヤバンパーもやはり割れ・カケなしですので作業していてもとても気持ちが良いです。


作業画像15

このガーニッシュ面もスクラッチキズを減らして黒色(=クロミと読んでください)を復活というイメージでの研磨、コーティング加工です。よろしくお願いいたします。

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ボディ表面のメイン作業は、やはり機械ポリッシュ処理になります。その機会掛けの目的の一つである、スクラッチキズ除去という面を考えると、キズは少なめ(=いつもそうですけども)でしたね。へたにご自身でお手入れしていないのでそうなのでしょう。でも洗車などの回数が少なければ汚れは積もりますからいつもきれいにしておきたいことが優先ならばそれが良いこととは申せません。積もらせていても洗えば落ちるというコート皮膜のアドバンテージを楽しむとかなら洗車の回数が少なくても良いとは思います。


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”枠”しているのは助手席側クォーターウインドガラスとボディのきわです。おっしゃっておいでのようにここにキズ汚れが確かにありました。わたしが過去の数あるご入庫作業の時につけたのか、日常の中でついていたのか、バンパー交換された作業時にでもついたのかは定かではありませんが確かに擦れているのはありました。

幸いにご確認いただいたようにきれいに処理できましたら良かったです。

キズといえばもう一つ、運転席側のグリーンぽい?キズ汚れも無事処理できています。ご確認ください。


作業画像20 作業画像21

ボディ作業のうえ、このアルミホイールにもコーティング加工を行わせていただいております。落ちない汚れしみ、塗装の劣化などもありますが、これはいつものとおりにそのままという感じです。落ちる汚れなどは落とし、保護のためにコーティングで覆い・・、新品当時のピカピカとは違いますが、BBSアルミをこれ以上は汚れシミ、くすみを増やさない・・というお手入れイメージで今回作りました。

ステップまわりのタイヤまきあげタール類も処理して良い”白”ですよ。


作業画像22 作業画像23

外装の仕上げ後は数点、いつものお引渡し準備作業を行いお渡しとしております。毎度・毎年ご指名をありがたく、今回も触らせていただきました。

こういうお車は維持し続けるには他人が思うよりもいろいろとありますよね。ですから最終的にはわたくしなどは何も言えません。でもご自身のみならず、まわりをも癒す・・もうそういう車です。癒すには外観がきれいであることも大事なことですから、ご協力できることはさせていただきます。今回もありがとうございました。


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