NISSAN X−TRAIL ニッサンエクストレイル ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス1年目コース/ウインドガラスコーティング<=全面へ60km/h撥水仕様> 東京都羽村市よりいつもありがとうございます。X1と入れ替えで今度は御X-トレイルの作業です。前回の初期施工から1年経過というところでありますね。あっという間の1年という感じがいたします。 遅れに遅れて以下ご報告記事を書いております、ごめんなさい! <2015/04/12お持込、18日のお引渡しのお約束となりました> (ご入庫履歴) '14/04 '14/11 '14/12 |
|||
作業は各部のチェック兼ねての洗浄からです。左前のアルミはガリキズありました。メイン機、そして併有機などなど・・、ご状況、ご事情もさまざまでしょうからとにかくお知らせまで。その他は特に気になることはありませんでした。 汚れにまつわることでは凹凸が多ければそれだけ細部まできれいにしておくのは難しいですよね。最近は純正ホイールでも”造型”的なデザインが増えていますよね。世のトレンドですからこういうものなんでしょうが、きっちりきれいにしておきたい人には単純な形状が洗いやすいですので良いですし、特に仕事とはいえ洗う回数が多いわたしなどはいつもそう思います。でもボディが”造型”的ですのでバランスの問題もありますから仕方ないでしょうか・・。 いつものことですが車に関しては特に保守的なおっさんの見解なので聞き流してください・・ |
|||
各すき間、各細部と作業は行なっております。ベースキャリアまわりも汚れは当然たまりやすいので要チェックヶ所です。汚れをためてお掃除がイヤになる前にさっぱり定期清掃しておくと、お掃除が苦痛になりずらいですからこうしてご用命いただくことはとても良いことですね(=やれる気力と時間があればご自身でやってもかまわないですが・・)。 特にホワイトカラーは水垢が目立ちますので、”きれいカーライフ”を意識する御人々は汚れが固着する前の作業は必須作業かと思います。 |
|||
左写真は昨暮れの12月に貼らせていただいたドアノブ内側のプロテクションフィルムです。ボディとフィルムとでわずかながら段差ができますから、どうしても汚れがそこに残りやすいわけですね。その辺も定期的に落としてあげたいポイントです。 右写真は、右側面(=運転席側)のリヤドアパネルです。”○”したあたりですが、多少のムラ感があるのです。それはクリア塗装内部の色カラー部分でのことです。ですがそれが車両に悪影響を与えることもありませんし、見た目として気になることでもないはずです。わたしもこういう特別な”視点”で眺めているから気付くわけで、そうでないとまったく気づきませんし、気になりませんしね。 ただ当店作業にてそうなったと思われるわけにもいきませんので、いちいち言いたくないこともお伝えしているという感じです。よろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------ ボディ表面は鉄粉系のザラザラ異物も想定内ですが、それなりに付着していました。作業をすることでもちろんツルツルに戻せますので、そんな意味でも定期作業はとても有効です。 |
|||
敢えてプロとしていろいろと申さないとならないならば、上記のようなことが気になった点ではありますが、何かを探す視点ではなくて、普通にキレイを楽しむの視点にさせていただけるならば、全体とてもきれいでしたよ。花粉の時期でもありますが良くしのげています。気分良く作業は進めさせていただけました。 コーティングに関しましても、黒点線で”↑”した部分は塗装面ですので、ボディ面同様に「AKARI」コーティングで加工してあります。「AKARI」コーティングは2015年1月から新仕様です。 まわりの未塗装樹脂材部面はノーコートです(=1年前の初期施工時もノーコートです)のでよろしくお願いいたします。 |
|||
ボディのコーティング加工を行い、ウインド面(=全面)もコーティング加工をさせていただきましたのでご安心ください。昨年同様に「60km/h撥水」仕様にて加工となっております。 各部のお引渡し作業をして完成としております。この度もご指名をありがとうございました! |
|||
ホームへ | |||
(C)Copyright by S.FACTORY 2015 All Rights Reserved.