東京都青梅市内よりご入庫いただきました！ニッサンティーダラティオのガラスコーティング施工後再加工メンテナンス１年目、ウインドガラスのコーティング

	ＮＩＳＳＡＮ　ＴＩＤＡ_ＬＡＴＩＯニッサンティーダラティオ　ガラスコーティング施工後再加工メンテナンス１年目/フロントウインドコーティング＜=６０ｋＭ／ｈ撥水＞東京都青梅市内よりいつもながらありがとうございます。当店年末の恒例作業となった感のティーダラティオとディスカバリーの作業となります。まずはティーダの１年ごとに実施させていただいている再加工メンテナンスから進めさせていただきました。＜2012/12/27お持込、29日のお引渡しのお約束となりました＞（ご入庫履歴） '09/12 '10/08 '10/12 '11/07 '11/12 '12/08
	まずは各部すき間などの洗いだしからでございますが、きれいです。半年ごとに作業をさせていただいていますしガレージ保管ですので尚更ですね。言う事がないので一つメッセージを・・今わたくし手で触れていますボンネットのエッジのところですが、ここの巻き返した裏部分は、ノーマークですと油脂汚れと水垢でガビガビになります。ボディへの線シミの一因になりますし、ボンネットを開ける楽しみ？をほしいという方は洗車の時にこのようにレバーを開けてすき間を作ってあげてから洗車をはじめることです。そうするとボディを洗いながら手でもスポンジでもサッとひと通ししてあげるだけでそういう汚れが固着しないで済みます。はじめにガチッとボンネットレバーを開けないで普通に洗車しますと、ボディを拭き仕上げたところでさぁ開けて『拭くぞ』となるとたぶん皆さんは面倒となるはずですから・・ボディ表面は普通にきれいですが、普通に日常的な汚染質も付着していますし、水研ぎしてはずさないといけない細かな付着物（=鉄粉というには大げさですが、シャンプー洗車では落ちないものなど）を外し、ポリッシュ作業に備えました。	ご依頼のフロントガラス面ははけが悪い現状ですね。油膜感もありますね。
	はけの悪さに関しては、左右とも折れてしまっていました（=切れてはいませんでしたが・・）ので交換させていただきました。当店では当然ですがコーティング用のリフィールを使用いたします。	ガラス面は普通に下地処理を行い⇒脱脂してコーティングです。今回のコート剤は６０ｋｍ／ｈ撥水仕様で仕上げます。
	流れでガラス面の研磨作業を先にお知らせとなりましたが・・実際はボディを処理してからガラス面の研磨作業が実施されていますのでよろしくお願いいたします。ボディ面も当店で定期的なお手入れさせていただいておりますし、一般の視点では良い状態ですね。特にボンネットやルーフなど・・空を向く面は走行時の擦れキズもないですから作業がとても報われピカピカとなりますね。前段階で水研ぎしたりもしていますし、磨くと分かるのですが汚れがない訳ではないですが、そういう全てをこのポリッシュ処理で快適な状態に整えます。コーティングをしっかり乗せるイメージのポリッシュ作業となります。
	サイド面は所々線キズなどもありますが、こういうものは今回も追わずに進めるお約束となっております。全体サッパリ感を維持するための作業というイメージ進めさせていただきました。
	”全体サッパリ感”とわたくしが勝手に言っているわけですが、こういう未塗装材の部分もチェックして、場合によっては作業しませんと”全体サッパリ感”をだせなくなってくるものですよね。今回も状態はよろしいですから簡単にカルキシミ、線スジ汚れの外し作業ぐらいでした。未舗装路も走られる頻度が多い感じの御機ですから、タイヤアーチ内の樹脂材なども汚れ感もしっかりなくすように処理していますのでご安心くださいませ。
	一連のコーティング作業を経まして、仕上げ作業です。フロントガラス面は撥水コートさせていただき、その他面のガラスは拭きあげのみ。リヤガラス（=助手席側）ですが、チップ割れありました。気にすることではないでしょうが・・	タイヤワックス、アルミホイールの仕上げ作業など・・
		車内をお掃除させていただき完成とさせていただきました。これでご両親様も快適に新年をお迎えいただけるでしょうし、ご利用いただけることかと思います。2013の元旦は快晴みたいですし・・こういう親孝行というのもあるのですね。こういう”気持ち”ですよ・・、そして実行すること。実行して初めて何かが始まるわけで・・　他にも今年はありましたよ・・わたくしの大事なお客様の御一人に、母上をドライブに連れ出すために快適なクラウンにされた方とか・・　毎年流行る芸人さんのギャグがあるじゃないですか・・、今年は何？右足出して左足だすと歩ける・・っていうヤツ！あれですよ、一歩でなきゃ進みませんからね誰だって。うんちくが長くなるのでこの辺にさせていただきます！では入れ替えご入庫のご本人さんのディスカバリーの作業へ・・

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