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NISSAN SERENA
ニッサンセレナ ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス<=前回施工から3年経過のためリピート割引きなしとなりますことご了承くださいませ。>/スライドドアデント修理エクボ検査
作業画像1

東京都青梅市内より再施工のご依頼をありがとうございました。ご親族のお車共々当店をご指名いただきまして感謝申し上げます。今回お引き受け内容ですがオプション項目はなく、塗装面中心の施工となりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

<2016/04/24お持込、29日のお引渡しのお約束となりました>

(ご入庫履歴)
'13/01


作業画像2

まずはこういう細部の汚れの洗い流しから行ないました。初期施工させていただいてから3年半ですので、こういうところは汚れが溜まりぎみでしたね。


作業画像3

あとはタイヤ+アルミホイールまわりは特に汚れ(=茶ばんだ油汚れ)が目だっていましたので念入りに洗い流して、ご覧のようにすっきりとさせております。


作業画像4 作業画像5

ご覧のような凹凸部分もすっきりとなんとなく行なう洗車では、もはやきれいにならなくなったつもり汚れを処理しております。


作業画像6

フロントまわりは、やはり定番の汚れですが・・虫系や樹木系の付着物が多数固着状態でしたので、洗車+研磨等の処理でクリーンアップしております。

作業画像7 作業画像8

ご相談いただいておりました、”↓”部分。左側面スライドドアの後方にあるエクボについてです。エクボ自体はいわゆるデントリペア作業が有効なヘコミなのですが、問題はこのスライドドアパネルのエッジ(=はじ)からのキョリが問題になるわけです。結論としては微妙なキョリだと思います。最終的には職人さんが実地検査か作業してみないと分からない水準かと思います。

鉄板(=鋼板)は当然ながら折り返してあるのですが、その折り返ししている部分よりも内側でないと作業ができないわけです。意味は分かりますか?

エクボのまうらからネジリだしたり、押し出したりする作業なので、そのエクボのまうらにアクセスできないと物理的に作業にならないわけです。

わたしもこの分野は専門外ですからもっと詳細については別途お問い合わせいただければデント職人さんにご説明してもらいますので。

作業画像9

堆積していた酸化層を剥ぎますと良い艶がでてきます。まだまだ新車に戻りますね。前後面やサイド面などの垂直な面はポリッシュ工程せずとも既に良い艶をキープしておりました。

良い状態になればそれだけコーティング皮膜も有効に作用いたします。

作業画像10

ボディ塗装面を仕上げさせていただき、最後お引渡し作業を行い完成とさせていただきました。

ウインド面などは最初の洗浄工程までの仕上がりです。面積も大きいですので、こういう部分にもコーティング加工するとさらに満足度は上がります。見た目、安全面、日頃のお手入れもそうとう楽になりますし。 もちろん施工費用も上がりますがね・・

以上簡単ではございますが、今回の施工のお知らせとさせていただきます。ありがとうございました。

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