ＮＩＳＳＡＮ　ＥＬＧＲＡＮＤ ニッサンエルグランド　ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス＜=下地処理: 「上」コース , コーティング剤: 「ＡＫＡＲＩ」＞/ウインドガラスコーティング＜=外側全面とも今回「６０ｋｍ／ｈ撥水」＞/車内クリーニング＜=ドアやガラス面も含めたフロント部分（=左右）＞/グッズご購入＜=洗車クロス（薄青１枚） , タイヤカバー１台分＞ 東京都青梅市内より、この度もありがとうございます。当店ウェブサイトをチェックしていただいている御方々には既に有名となっているエルグランドですが、今回もきれいを維持すべく各所お手入れさせていただくこととなりました。上記内容にて進めさせていただきますのでよろしくお願いいたします。とにかくオーナー様のご意識には敬意を表します。 ＜2015/08/14お持込、8/21・22あたりの完成を目指していきます＞ （ご入庫履歴） '12/12 '13/03 '13/04 '13/05 '13/06 '13/07 '13/08 '13/09 '13/10 '13/10＜=２回目＞ '13/11 '13/12 '13/12＜=２回目＞ '13/12＜=３回目＞ '13/12＜=４回目＞ '14/01 '14/02 '14/02＜=２回目＞ '14/03 '14/04 '14/05 '14/06 '14/08 '14/10 '14/11 '14/12 '15/01 '15/02 '15/03 '15/04 '15/05 '15/06 '15/07 '15/07＜=2回目＞ '15/07＜=３回目＞
	アルミホイールもハウス内部の樹脂部分もコーティング加工させていただいておりますので黒々していてツルツルです。水切れもそのまま良いですね。タイヤサイドウォールもご自身でも当店ご入庫時も毎回タイヤワックスを塗っていますからもう汚れがしみ込まない体質になっています。 アルミホイールのガリキズはご承知のとおりにあります。左前と右後に確認しております。 　 写真は作業後のショットではございますが、作業前も全くといって良いほど同じ状態（=洗車後と変わらずきれいだという意味です）です。各細部のお掃除も気分良くさせていただけました。 お知らせしておくならば、エンジンルーム内にて、”↓”ヶ所のクリップが緩くなっていますね。洗車時などクロスで引っ掛け取れてなくなってしまう・・という可能性がありますのでお知らせしておきます。　それにしてもどこもあそこもきれいですね・・
	今回ウインドガラス全面（=外側）ともにコーティング加工までのご依頼いただいておりますのでその下地処理もこの段階でしております。写真は油膜、輪ジミなどの検査をしているところです。サイドガラスにおいてはモールと重なる部分ももちろん処理⇒コーティング仕上げまでしていますのでご安心くださいませ。 検査後は、やはり処理（=いろんなものの除去）のために、ボディ同様にポリッシング作業も必要でしたね。
	ボディ表面も当然チェックから作業です。キレッ、キレッ！のボディもとても作業前とは思えない状態はいつものとおりでした。　すごい・・
	左写真は右フロントフェンダー部分です。”↓”しているのはキズありということです。どっちでしたっけか？このうち片方はオーナー氏に６月あたりからお申し出がありました。もう片方はそれから今回までに付いたキズみたいです。とにかく両方ともにすっきり処理していますのでご確認ください。 右写真はボンネットです。やはり”↓”ヶ所のような線キズが数ヶ所ありました。ボンネット中央先端部分の線キズ以外は処理できたと思いますが、その先端のキズは深めですのでご希望によっては対処も可能ですが、今回の内容ではスルーとなりますのでご了承くださいませ。 この写真は助手席側スライドドア面です。やはり”↓”部分にお知らせといっしょに確認したとおりのキズがあります。１センチほどの線キズですが、ちょっと深い感じですね。まぁこれだけボディがきれいだと通常レベルでは全く気にならないで良いものすら、ましてはご本人の視点ですと、よ〜〜く見えてしまうということです。 処理できなくもないですが、相応の研磨（=削り取り）が必要です。１センチのキズであっても作業となるとその周辺何十センチ四方は何らかの手が入るということになりますから、我慢できるなら今後のことも考えて（=長くご使用することを考えれば）オリジナルの塗装をむやみに削り込むということはしない方が良いわけです。
	この写真はルーフです。”↓”部分などは樹液のシミですね。落せるものも多いので対処はしましたが、陥没気味のものもルーフ面においてはあります。上のキズ処理のところで申し上げたのと同じで、相応の処理をしてゆけば消せるものも当然あります。ですがそうしたほうが良いのか、しない方が良いのか・・あわてずに考えたほうが良いでしょう。 もちろんオーナー氏のお気持ちも含めてのアドバイス、客観的なアドバイスといろんな立場や見方で優先すること、優先すべき作業方針などが違ってきます。ご相談にはもちろん乗りますのでお気軽にご相談ください。 まぁあまりむきにならないことがおすすめではあります。屋外保管車両、毎日使う車両、樹木が飛び交う保管場所のお車でこういうシミがない車はわたしはほとんどみたことがないです。しかも濃色カラーのお車ですから淡色カラーよりは当然こういうものも目立ちます。
	ボディ表面はどこの面も処理を行なっています（=当然ですが）。あとは状況、状態に応じて各細部もチェック・処理すべきところはしてありますのでご安心ください。オーナー様ご自身で気になる部分や『こういう風にしてほしい・・』、『こうするのはどうなのか？？』などの疑問、相談などはお気軽に、そしてご遠慮なく、今後ともちゃんとお伝えいただきたいと思います。そうすることでお互いに納得した施工となるはずですから。 この辺も最高に良い気分ですね。こういう状態にするのは誰でもできます。それを維持するのはいろんなことがありますから大変です。それをしているオーナー氏はすごいです。その追求心はヘタなプロよりも、もはや上です。わたしよりも上なんじゃないですかね。　一般の方から洗車の依頼が何十件と入っているのも自然な流れかもしれませんね。　独学で弁護士じゃなくて○○○一級資格を取ってしまう・・その実績というか、やり遂げないと気がすまない感は伊達でないことがよ〜く分かりますよ
	各所の下地処理を終えて、コーティングへの準備作業です。いままでのチマチマとしていた作業から開放される、そして自分の作業感を感じられる・・そんな瞬間がこの第二洗車工程です。　各所ほおずりしたくなってしまいますが、自分のでないのでしないように今回も我慢しました・・
	いつもどおりにコーティングまで入ったところです。ボディ面においては、この数年でコーティングもいくつかのタイプをご体感いただきましたが、現在ご提供中の「ＡＫＡＲＩ」コーティングがいろんな面から一番良いと考えております。そんな意味でも今回も前回と同様仕様ですのでよろしくお願いいたします。
	今回は車内のお掃除もご依頼いただきましたのでそのお知らせです。施工部位はご確認し合っていますが、運転席・助手席ということです。 車内清掃については、オーナー様を含めて皆様からご相談いただくときには「いくらでできますか？」という入りからです。まぁそのお気持ちというか、そうお問い合わせくださるのも分かりますが、作業する側からしますと、どんな仕上がりをご希望なのか、汚れ方は普通なのか、普通でないぐらいの汚れ方なのか、シミもあるのかないのか、なにかニオイまでも除去したいのか・・等々で、作業の方法も違ってきますし、その一つの作業方法であってもその度合（=時間の掛け方）なども仕上がりのお求めや汚れ度合によって違ってきます。 いつもながら細かいことを申し上げてすみませんが、そういうことを多少なりでけっこうですのでご理解いただいた上で今後ご相談などお話しができればうれしいです。 作業部分は運転席・助手席部分とは言っても、もちろん天井からフロアまで行ないますし、ドア部分も作業していますのでご安心ください。 　 前側だけというわけにもいきませんでしょ。ですからシートの下やセカンドシート前あたりはお掃除してあります。
	それにしても各所ゴミが多かったです。失礼ながら外装のイメージとは逆ですね。ステップきわも内張り外してお掃除しないと何とも納得できない状態でしたのでそんな処理方法をしております。
	お引渡し時のとおり、見違え感を作れたと思っています。維持するのも外装、内装と・・もう大変でしょうから手を抜くしかないか・・、お手伝いさせていただいてゆくのか・・状況にてご相談ください。 さらに当たり前ながらガラス面もお掃除していますからご安心ください。そういえば・・以前に１回、フロントガラスは「内側ガラスコーティング」をさせていただいたことがありましたね。　わたしが差し上げた写真、大事に載せていただいていますね。Ｅ５２の開発コンセプトがモーターショーにでていたときに取ったやつです。なつかし〜 合成革、本革なども相応の作業を行ってすっきりさせられます。テカリが取れると、サラサラで気持ちよいですから。
	完成後は例の方式にてお引渡しまで対応しておりますのでご安心いただければと思います。この度もご指名をありがとうございました。
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