NISSAN ELGRAND ニッサンエルグランド ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス1年目コース/タイヤアーチ内樹脂部分のコーティングも 東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。オーナー様にはこの半年サイクルでの再加工メンテが定期的な周期となっておりますので今回もここでボディ面のお手入れです。合わせて足元の仕上げ直しもお引き受けとなりました。 <2015/05/07お持込、11日のお引渡しのお約束となりました> (ご入庫履歴) '12/12 '13/03 '13/04 '13/05 '13/06 '13/07 '13/08 '13/09 '13/10 '13/10<=2回目> '13/11 '13/12 '13/12<=2回目> '13/12<=3回目> '13/12<=4回目> '14/01 '14/02 '14/02<=2回目> '14/03 '14/04 '14/05 '14/06 '14/08 '14/10 '14/11 '14/12 '15/01 '15/02 '15/03 '15/04 |
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作業はいつものとおりに各部のチェックを兼ねまして洗浄から行いました。オーバーではなく、お乗りだしから既に4年目?だったでしょうか・・、各所ドアすき間などの細部ではいまだに新車とはいかないまでも、とても良い気分が味わえるでしょう。それだけ手をかけてお掃除していますし、コーティングなどの対応もしていただいておりますので当然かとも言えますが、洗っていても拭いていても堆積汚れや水垢、キズなどによる不快感は全くありませんね。 ボディ表面におきましても各細部と同じような良い状態です。ですが、外装においてはオーナー様のお求め度合が高いわけですので、スルーできない処理作業すべき要素もあります。具体的にはいつものことですが、右側面を中心に付着する樹液付着のシミですね。 鉄粉的なザラザラとした付着ブツではないので、洗った時、拭き上げ時の感触、水切れなどは前回の施工当初と変わらない状態を保っていました。 |
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洗浄工程から下地処理工程と入っていきます。気になるとお申し出のボンネットのシミは問題ないでしょう。最近、鳥フンをかけられることが多いとのことですが、そんな被害シミはないに等しかったですよ。 それよりわたしはボンネットの線キズが数本ある方が気になりました。たとえキズがあったにしても、ご本人にとっては気にならないとか・・、そのくらいは気にしないキズ・・、というキズであればあえてキズ消し研磨をしなくとも良いという言い方もできます。何十回と研磨作業も実際可能ですが、塗装や、施工済みのコーティングも有限であることに違いはなく、研磨すればするほど減っていくという事実は間違いないわけです。 そんなわけでそのキズについては今回お申し出をいただいているわけではないのでスルーしてお返しとしております。 今回も左サイド面の状態は右サイドに比べ普通でした。裏を返して申せば・・、右サイドの樹液付着は普通ではないということです。 以前ご依頼いただいたこともあったドアミラーの開閉にて現れたり、隠れたりする部分の水垢も、今回特別ご要望などありませんでしたが処理しております。 |
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各面下地処理を行ない、コーティング施工のための準備作業を行い、コーティングと行わせていただきました。仕上げのコーティング剤は前回作業時(=年末年始)につづきまして、新仕様の「AKARI」コーティングで加工しておりますのでよろしくお願いいたします。 この5月の連休ぐらいに行なっていただくこの定期作業も定番化?しつつありますね。春先から6、7月の梅雨がらみの半年が花粉付着を代表に、1年の内で一番ボディには過酷な時期です。こういう”異常な”までの艶々を維持するなら必要不可欠ですし、”常識的”なきれいさで良ければ行なう必要はありませんので、オーナー様の今後の”きれいカーライフ”に合わせて実施を検討してください。 足元もいつも決まっています。今回はまたまたハウス内部の樹脂面をコーティングで仕上げ直しのご希望となっておりますので、写真のようにトロトロ状態に仕上げさせていただきました。足元の黒々感がさらに増しております。 作業完成後は屋外にだしました。その際にはいつものカバーで対応しておりますのでご安心くださいね。これで気分一新、洗車もできるでしょう。よろしくお願いいたします。 |
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