NISSAN ELGRAND
ニッサンエルグランド 洗車メンテナンス⇒フッ素補充コーティング/タイヤアーチ内のコーティング/ワイパーまわりのコーティング/マフラーまわりもコーティング
作業画像1
東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。今回も洗車のお手入れをまず行なわせていただき、何もしなくて十分なのですが・・何かやらないと気がすまないわけですからね・・どうしましょう?ならばボディ全体については時期的に花粉が飛び交う時期ですのでそんな外的からの防御を主とした特別仕様を行なわせていただき、その他上記の細部3点をご希望のように作業させていただく内容です。今回もよろしくお願いいたします。
<2014/03/03お持込、3/6のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '12/12 '13/03 '13/04 '13/05 '13/06 '13/07 '13/08 '13/09 '13/10 '13/10<=2回目 '13/11 '13/12 '13/12<=2回目 '13/12<=3回目 '13/12<=4回目 '14/01 '14/02
'14/02<=2回目
作業画像2 ⇒ 作業画像3
作業前のボディ表面ですね。今般の雪汚れはイレギュラであったにしましても、花粉などの飛びかう今の時期から・・6月ぐらいまでは汚染質がひどくボディを汚しやすい時期、これは毎年定番ですから、きれいにしつづけていたい場合には相応の対応は必要となるでしょう。どこか妥協するのでよろしければ何もこんな小まめにお手入れする必要は全くもって、ないです。ご事情と照らして調整してください。とにかく当店での洗車ですから、皆々様のレベルの仕上がりではありませんことはお好きな方にはメリットですので、必要な時にはご協力させていただきます。

今回はこのあとフッ素コートを予定しております。ボディの現状、今後のお手入れのサイクル等々含めて作業方法は通常のシャンプーではなく、コーティングの下地処理用のシャンプー(
=シャンプーというのか・・、下地処理剤というのか・・)を使っております。洗ったボディの状態は当然ですが悪くないのでご安心ください。
作業画像4 作業画像5
脱脂、水切り後にそういうことで「フッ素補充コーティング」を施工させていただきました。フッ素濃度はいままで施工したものとは別次元な仕様です。通常メニューとしてご用意している水準とはまた一段別次元のもの。普通はそれをする必要がない、あってもその価値が持続できない、コストも高、施工が難し過ぎる・・などの理由でメニュー化しておりません・・そういう仕様です。一時期「AKARI」コーティングの新バージョンと思って実は調整していたものの一つなので、スゴイ水切れと防汚性があります。ですが持続しません。乗用車で半年ぐらいの効果ですね。わざとボディ表面を???してこういう風に調整するのです。でもその持続できない理由が明らかになってステップをふめたわたし自身思い出のある溶液です。目安の一つで・・好きな方は知っているかもしれませんが、有名どこのコーティング剤「ハイモー○コー○」というコーティング剤の欠点を補おうとして調整していた仕様です。 世のコーティングは相変わらずメリットしか・・これ以上はコメントしにくい内容になってきますので個別対応です・・
作業画像6 作業画像7
ボディ面を仕上げさせていただきまして、細部の作業です。まずはハウス内の黒い樹脂材部分の加工です。昨秋に加工しているのでとてもきれいで汚れもつきづらい状態を維持してもらっておりますが、もっと艶がほしい・・に対応させていただきます。そいういうことで今回はガラス質は省いてでもギラギラの艶がでるタイプで加工します。こういう未塗装材のコーティング用にご用意している中からの一つを今回チョイスしまして、施工させていただきます。

通常この写真のようにタイヤの向き変更で前後のすき間を加工してゆきます。ですが今回はオーナー氏のご要望にお答えするにはタイヤ外して作業したかったのですが、タイヤは脱着したくない理由にて、やはりこんな方式で施工いたしました。まぁ問題なくできたと思いますのでご確認ください。ボディと同じというのも分かりませんが、お掃除(
=手処理です)して脱脂処理してコーティングという流れです。
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指さしているところまでを施工(=要するにサスの内側となる樹脂部分はこのタイヤが付いたままでは施工できないので今回いたしておりません。通常見える部分は外から内部まで加工しておりますからご満足いただけるはずですが)範囲といたしました。
作業画像9
続けてワイパーまわりです。やはり昨秋にこの部分も加工しておりますが、確かにこのワイパーアームの汚れは感じましたね。わたしも唯一再コーティングしても良いと思うのはココかなぁ・・という感じです。

素材のことでも致し方ないのかもしれませんが、今回違ったタイプのコート剤で施工してみました。黒々となるようにとにかくコーティングしました。経過を見ていきましょう。
作業画像10 作業画像11
同様にアーム部分も追求している御方には”モア艶”がほしいかもしれません状況でしたね。リフィールゴム部のカバー同様に今回違うタイプのコート剤を施工しております。

車体側の樹脂材は何ら問題なく良い状態ですが、ついでに施工という内容ですので行なっております。ここは前回と同じコート剤で再コーティングです。パッキンの下側も今回施工しております。”ついでのついで”でパッキンもコーティングしております。
 グッドグッドな感じですよ・・
作業画像12 作業画像13
最後はマフラーをフォローコートして、いつものお引き渡し作業を行い今回完成としております。もうすごいですよ・・全体が。まわりをも幸せにしますね!
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