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NISSAN ELGRAND
ニッサンエルグランド 洗車メンテナンス(=ボディチェックも含めて)/未塗装部分(=ワイパーまわり+タイヤハウス内部)のコーティング/ドアミラー(=左右)のコーティング/洗車クロス(=通常仕様と濃色車仕上げ用の2枚)お譲り
作業画像1
東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。完全に”車美”に開眼してしまいましたね! 私がさせてしまったか・・??
今回ご指名のような部分までコーティングがしたくなったら本気というか、本物というか・・、とにかくご愛車はどんどんきれいになってゆきますから快感です。いままでのカーライフでは味わったことがない部分で艶を楽しめることになります!どうぞお楽しみに・・
<2013/09/11お持込、13日のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '12/12 '13/03 '13/04 '13/05 '13/06 '13/07 '13/08
作業画像2 作業画像3
まずは洗車作業です。タイヤまわりの洗い流し後、各ドアまわりも同様に洗っていっているところです。毎月何かしらの作業でご入庫ですからボディも洗っていますし、オーナー様ご自身でも週一は洗っていますからきれいですね(=ちなみに今回も当店のご搬入前日に洗っているそうじゃないですか・・、すごい意気込みですね。気合負けしそう・・)。

上〜下まで、前〜後までなめまわすように水通していきますがきれいでした。ダメなのはいつもワイパー部分の付け根の葉っぱです。入りやすい形状のエルグランドですから私の役目で心得ておりますので、抜かりなく処理しております。今回このワイパーまわりはコーティング加工まで作業をさせていただくことになっております。 
お引渡し後は今まで感じたことのない部分でのコーティングの恩恵をどうぞ感じてください
作業画像4 作業画像5
唯一洗車だけで落ちきらないのがここから出続けてくる水による線シミですね。メッキ内部で上〜左右から集まってくる集合ポイントです。いつまで経っても水がきれませんので仕方ない感じでしょうか(=我々はエアブローしますが、それでも少しずついろんな方面から集まってくるのできりがつきません部分)。とにかく今回は洗車プラスとして御代もいただいておりますのでクリーナーでここだけ処理しました。もちろんコーティングに影響がない範囲でのクリーナーですのでご安心ください。

この洗車段階でドアミラー(=左右)は、のちのコーティングに備えて下準備を整えております、合わせてご安心ください。
作業画像6
さぁ、水をキッチリ切り終えまして、ここの加工です。一目瞭然の樹脂部分と合わせて、ワイパーアーム部、ブレード部分も加工いたします。

”→”したエッジはゴムの場合の車両も多いのですが、本機は同じ樹脂材ですのでこのエッジまでまっ黒けっけで整えられます。
作業画像7
サイドまで樹脂材ですのでここまで加工させていただきますね。

写真はまっ白な表面を汚れ落しを進めて、できる範囲素材の元の色に戻し終った段階です。こういう作業をお引き受けしたときに良くお伝えすることでもありますが、この下地処理がやはり大切な作業です。素材が脂ぎっている状態では、いくら上から黒くする液剤を塗っても上品な感じには仕上がりませんし、1、2週間ほどで元通りというレベルです。

そうはいっても当店の施工であっても、こういう傷んだ樹脂材面の施工に関してはコーティングの効果期間はあまり長くは持続できません。かといってそれがどのくらいとも言えない現実をご理解ください。持続する場合は1年でも続きますが、3ヶ月あたりから色落ちしてくる場合もあります。素材の表面余力、素材の表面形状、紫外線を浴びる度合などで全然違いますので。


もちろんこういう樹脂材でも新品にほど近ければそれこそ何年も持続できます。素材に”色付け”する必要がなければ、油分に頼るコーティングでなくても良いわけです。透明で良いというわけです。透明でよいなら油分を省いた「AKARI」、「KANADE」両コーティングが施せますという理由です。
作業画像8
アームもブレード部分もけっこう輪ジミがすごかったです。当店と出会う前には、皆さまそうですがいろいろと良かれと思っていろいろ塗ったり、ショップさんで塗りたくるサービスメニューをお受けになってきた残がいが白い正体なわけです。昔は・・なんてお笑いになっておりましたが今はいい思い出でしょ。知らないってことは怖いわけです。

いっしょにクリーンアップしてできるだけ黒く戻し、コーティングです。
作業画像9
さぁ過去におさらばしたところです。前に進みましょう! ちなみにいろんな兼合いも含め、ワイパーアーム部分のみ「KANADE」コーティングで加工してございます
作業画像10 作業画像11
ここはフロントタイヤハウス内部です。至福のボディラインを眺めるためにはわずかに見える・・こういう部分も重要な要素であるということにご納得されたのでしょう。車高短なら見えずらく割り切れますが、見えるタイプの車両ですと気にしだすと気になるもの。

耐チップ処理がされていない樹脂部分(=黒い樹脂材のこと)はすべて下地処理してコーティング(
=コーティング剤は「KANADE」コートで今回加工をしてみました)です。
作業画像12
いつもながらエスファクトリーは撮影テクニックは素人ですのでピントがタイヤにあってしまってますが・・、コーティング加工した樹脂部分はしぶくまっ黒に仕上がっております。写真より現物の方がもっと良いです。ボディとの黒々連動感はたまらないものであります。
作業画像13
そんなことでありまして、作業は順調に仕上げさせていただきました。最後はお引渡し用の作業を実施し、ドアミラー面へのコーティングももちろん施工させていただき、全体完成としたところです。

これは当店のタイヤワックスで仕上げたところのショットです。ギラツキ感がない仕様です。

いつもですが洗わせていただいて感じることは、けっこうギトギト系の汚れがタイヤ、アルミホイールについてしまっているということです。オーナー氏が使っている仕様で施工されております場合はアルミホイールも自然と流れだしたタイヤワックスでギトギトになってしまいます。石油系溶剤量が多いタイプ。その場しのぎであればこのタイプでも良いのです。例えば・・、車両販売店さんや、カー量販店でもこのタイプを良いように陳列されていますし、構わず塗りまくってご納車していますから。

長い目で見てゆくとオーナー氏に申し上げているような法則により、このタイプはあまり良いことにはなりません。美観的にもお手入れ的にもタイヤの素材にとっても・・です。一時的には艶は長持ちします(=当店の施工よりも)。それが引いてくる(=落ちてくる)、施工するを何回も繰り返してゆくと、あるとき気づくのです(
=気づかない人も大勢います・・)。この手のタイヤワックスは艶と引き換えに保護成分もいっしょうに溶かしてしまっているということに(=念を押すようですが、ここまで使っても気づかない人も大勢います)。

どうせ塗る時間を取るのなら、それが無駄なことより、有効な方が良いにきまってますよね。今後もアドバイスはプレゼントしますから。
作業画像14 それではこれでご報告終了とさせていただきます。ひきつづき黒光りを楽しんでくださいませ。ご利用いつもながら・・ありがとうございました。
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