メルセデスベンツ S600 傷んだ塗装は一度キッチリ処理し、厚く、硬い本当のガラスコーティングで保護しておけば、後はコーティング面のメンテナンスで現状維持できます。賢明なご選択です。 <2008/07/12お引取、07/15ご納車させていただきました> |
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既に221へとバトンタッチ済みのホッとした表情の220。機関はまだまだこれからです。ボディもリフレッシュしまして洗車も楽しめますよ。 |
いつもながら細部の洗浄から始めさせていただきます。 |
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入りました! |
ボンネットヒンジ。落ち葉採集中! |
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ボディの洗浄に進んでおります。鉄粉はほどほどの量でした。 |
ひとまずスッキリしまして、磨きの準備へと進みます。 |
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各部保護しまして、塗装の厚さを検査いたします。オリジナルの塗装のままなのか、修理に伴い再塗装してあるのか、過去に磨きが入っているのかなどを推定できます。そういった情報を元に磨ける部分はキッチリと、引くところは引きます。一辺倒な磨きでは逆に塗装をヨレヨレにしてしまうこともありますし。完成のイメージもできましたので集中してまいりたいと思います。 |
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うまく写りませんでしたが、経年キズ、キズ、キズ・・・ |
こんな感じで進めております。サイドはまだ未作業、トランクは処理後。 |
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サイドの処理中です。1パネルごと検査表を確認して進めます。時間もかかりますがご了承ください。 |
スッキリとしてまいりました。 |
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機械研磨の後は手磨きと進んでおります。 |
これがスッピン状態。10才は若返りましたよ。 |
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外装終了いたしまして、内装清掃へと進んでおります。さすが「ロング」、リヤシート広いの何のって。 |
この2面の清掃は結構忘れられるところです。それじゃがっかりですよね〜 |
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きれいな方でした。 |
最終チェック中です。タイヤの溝が少ないです。 |
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完成いたしました。 |
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