東京都狛江市よりご入庫いただきました！マツダプレマシーのガラスコーティング施工後再加工メンテナンス２年目コース、ウインドガラスコーティング、各部未塗装材もコーティング

	ＭＡＺＤＡ　ＰＲＥＭＡＣＹマツダプレマシー　ガラスコーティング施工後再加工メンテナンス２年目コース/ウインドガラスコーティング＜=全面を４０Ｋｍ／ｈ撥水仕様で＞/未塗装部分などもコーティングまで施工東京都狛江市よりこのたびもありがとうございます。新車お乗りだし時の施工からもう４年目なのですね・・、いろいろと早いものですね。今回はボディ外装を補強させていただくタクトですので今回もよろしくお願いいたします。＜2014/03/09お持込、１週間お預かりのお約束となりました＞（ご入庫履歴） '10/08 '11/06 '11/11 '12/06 '12/12 '13/08

	まずはお嬢さんのポシェットお忘れでした（=黒いの）、なくなっておりませんのでご安心ください。作業は3/10からはじめさせていただいております。内容と費用関連につきましては今回作業スパンで２年目コースとしての割引率になりますので、ご了承ください。ですがアルミホイール加工がありませんし、全体チェックさせていただいた状態からして前回の外装メンテナンス以内でご提供できると思いますのでご安心ください。

	ご搬入時はこんな感じでした。汚れが目立たないボディカラーですので普通の視点ではそんなに気にならない場合も多いでしょう。汚れ自体は濃色車と同じにかぶっておりますのでお車のこと（=もっと具体的には・・、施工済みのコーティング皮膜）を考えるなら適時洗っていくことが必要でしょうね。ここで必要だと提案しているのは、あくまで汚れの下にある施工済みのコーティング皮膜のもっている艶感、スベスベ感、水切れ感などを味わいたいならという意味です。ボディの酸化劣化保護としてコーティング皮膜を考えるならば、汚れが付着しようが、固着しようがコーティング皮膜が守っていますから、洗車もしなくとも良いということにはなります。	それでは作業です。いつもとおりに足元からスタートしました。今回は縁あって譲りうけたというアルミホイールがついていましたね。あまり今後大事にしてゆくものでもないようなことでしたが、それなりにプロ仕様の仕上がりでお手入れはさせていただきました。何だか全体的に油汚れと、黄ばみ感でつつまれていたのを除去してサッパリさせております。これからツルツルになるボディの印象を下げないためという感じでお作りいたしました。
	各ドアすき間に進めてきまして・・、写真は開いてませんが、給油口内やスライドドアの奥まったところももちろん処理しています。いろいろと固着汚れの予備軍がありますので処理しております。でも半年に１度お手入れさせていただいておりますので積もり始めている汚れもサクッと落せますので気持ちがよかったです。その後はボディ表面を洗い流して、ポリッシング前の異物の除去なども行っていきました。鉄粉類も少なめでしたからこの１年、半年も特に異常なことには遭遇していないボディ表面という感じを受けました。良かったですね。　異常といえば・・、今回の大雪のことは異常ということにはなりますでしょうから、それにまつわる走行による凹みや小キズなどがあるかもしれませんが・・それはまだこの水を使いながらの作業段階では分かっておりませんので
	各部の水切り、拭き処理を終えますと汚れに覆われていてそれまで見えなかったもの、気付かなかったものなどがしっかり検査できますね。指さしているのはお付き合いの当初からあるルーフのエクボ。この数十センチ前方にはやはりそのときからの数センチの深キズがあります。この辺は今回もスルーします。そして今回はこのエクボの後側に数センチの深めの新しいキズを発見しました。おそらくオーナー様には気にならないレベルかと思いますのでやはりスルーします。必要に応じてご相談には乗れますのでまずはご確認いただければと思います。	そんなことで養生などの準備作業から表面研磨していっております。「なかなか洗車ができなくて・・」とのことでしたが、逆に洗車できないケースでは洗車キズも入っていない場合も多く、溜まりぎみの汚れさえしっかり落としてあげれば元のコーティング皮膜の透明感、艶感が戻りますね。そのためには当たり前ながら・・しっかりした品質のコート皮膜がまず必要ということです。ここで実施する研磨作業においては、その戻った艶、表面を維持するための作業という感じです。皆さまには見えない酸化皮膜の剥離だったりする作業です。
	ヘッドライトも”↓”したような、いわゆる上面（=空を向いた紫外線の影響が大きい面）はくすみが多少出始めておりますので今回もポリッシュ処理とコーティングで仕上げます。先出の話しではないですが、これからツルツルに仕上がるボディのサッパリ感に悪影響を及ぼさないようなイメージで作りました。そんな一言で申せば同じポリッシュ作業ですが、やり方はさまざまです。当店内においても作業方針によって何通りかの方法から選んで作業させていただいております。キーワードは素材へのいたわりと現状の満足との兼合いっといったところでしょうか。お打ち合わせ時にお聞きいたします・・あと何年ぐらいお乗りになりたいのか？などのお返事などから逆算して作業方針を決めていくことも多く、今後ともそんなご協力もいただくこともあるかもしれません、よろしくお願いいたします。右の写真は運転席側のサイド面下部を写しております。目立たないといえばそれまでではありますが、軽くすり気味なところもあったりしておりました。この辺のキズに関しては薄めでしたので、今回の「並」コースの作業範囲で対応できております。
	同じく右サイド面ですが、指差している運転席ドアノブエッジ部はこすれキズありました（=再生にはタッチアップ必要）。下側エッジですのでほぼ普通の視点では気付かないでしょうが・・。それとリヤバンパーとクォーターパネルとの境あたりもステップまわりのようにやはり軽くこすり気味のキズなどがありました。こちらはポリッシュ作業にてほぼきれいに再生できております。微々たることまで求めればこの部分にもタッチアップが必要な”点”のような当たり部分がありました。お引渡し後にご確認いただき、必要なら対応などをよろしくお願いいたします。
	リヤまわりも上から下までチェックと作業で、ひきつづきサッパリしたボディを味わっていただけるように手をいれております。メッキ部もクリーニングして、樹脂部ものちのコーティングのための下処理作業などで準備をすすめていっているところです。メッキプレートには以前からでしょうかね・・、わずかなエクボがありました。
	⇒　ボディ表面、凹凸のすき間の処理は当然なのですが、タイヤアーチ内の樹脂部分などはクリーニングまでです。コーティングは別メニューオプションとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。　ちなみに右の写真はそんなタイヤハウス内の樹脂材までコーティングでばっちり加工したお車です。写真以上にありえない部分でのありえない艶感を作れます。そんなご希望が今後もしもあるならばお気軽にご相談ください。
	この辺もさらに処理を施しながら・・。車両全体での満足感を作ってまいります。 ”↓”の素材劣化にしみ込んでしまっている汚れは取れないですが、それでもご搬入時とは見違えるすっきり度になっていますのでご安心ください。　ドアミラー付け根の未塗装部分などは白濁感もでてきていおりますので相応の対処を今回しております。そろそろ新車おろし後４年目でしたね・・。こういう部分もお手入れ方針を適時変えていきますからね。
	そんな流れでフロントまわりへと。やはり大きな面を占めております未塗装部分のきれいさが”肝”でしょうね。ここが隅々まで仕上がっている快感は味わうと”病みつき”となる部分ですので、時間をかけて準備しました！今回からはいままでとは違う下地作業とコーティング剤も投入してゆくこことさせていただきました。細かいことはお引渡し時にご説明いたします。
	研磨作業などの下地処理を終えまして、諸々と作業粉の処理や脱脂洗浄と経ましてコーティングを入れたところです。そんなことで今回はルーフも「ＡＫＡＲＩ」コーティングに戻しております。ボンネットは昨年同様に「ＫＡＮＡＤＥ」コーティングで仕上げております。
	その他前後面、サイド面も昨年同様に仕上げてありますが、未塗装部分においては、申し上げたようにドアミラー部と、フロント樹脂部分は別仕様にて作ってあるところもありますのでよろしくご理解いただきたいと思います（=左の写真はコーティング加工後のリヤワイパーまわりのショット。右フロントハニカムまわりです。ここはまだクリーニング段階でのショットです）。もちろんウインドガラス面は全面とも昨年同様に「４０ｋｍ／ｈ撥水仕様」のタイプで補強させていただきましたのでご安心ください。
		あとはいつものようにお引渡しの作業をいくつか実施させていただき完成とさせていただきました。作業前の予想よりははるかに良い状態をキープしていただけておりました。そんなこともありルーフ面も「ＡＫＡＲＩ」仕様で今回施工となっております。やはりちょっとしたお気持ちや気づかいの違いが状態の違いとなって現れるのでしょうね・・。とにかくこれでまた気分一新して、たまのご乗車も楽しめるかと思います。お忙しい中、今回もここ青梅までありがとうございました。


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	ＭＡＺＤＡ　ＰＲＥＭＡＣＹマツダプレマシー　ガラスコーティング施工後再加工メンテナンス２年目コース/ウインドガラスコーティング＜=全面を４０Ｋｍ／ｈ撥水仕様で＞/未塗装部分などもコーティングまで施工東京都狛江市よりこのたびもありがとうございます。新車お乗りだし時の施工からもう４年目なのですね・・、いろいろと早いものですね。今回はボディ外装を補強させていただくタクトですので今回もよろしくお願いいたします。＜2014/03/09お持込、１週間お預かりのお約束となりました＞（ご入庫履歴） '10/08 '11/06 '11/11 '12/06 '12/12 '13/08

	まずはお嬢さんのポシェットお忘れでした（=黒いの）、なくなっておりませんのでご安心ください。作業は3/10からはじめさせていただいております。内容と費用関連につきましては今回作業スパンで２年目コースとしての割引率になりますので、ご了承ください。ですがアルミホイール加工がありませんし、全体チェックさせていただいた状態からして前回の外装メンテナンス以内でご提供できると思いますのでご安心ください。

	ご搬入時はこんな感じでした。汚れが目立たないボディカラーですので普通の視点ではそんなに気にならない場合も多いでしょう。汚れ自体は濃色車と同じにかぶっておりますのでお車のこと（=もっと具体的には・・、施工済みのコーティング皮膜）を考えるなら適時洗っていくことが必要でしょうね。ここで必要だと提案しているのは、あくまで汚れの下にある施工済みのコーティング皮膜のもっている艶感、スベスベ感、水切れ感などを味わいたいならという意味です。ボディの酸化劣化保護としてコーティング皮膜を考えるならば、汚れが付着しようが、固着しようがコーティング皮膜が守っていますから、洗車もしなくとも良いということにはなります。	それでは作業です。いつもとおりに足元からスタートしました。今回は縁あって譲りうけたというアルミホイールがついていましたね。あまり今後大事にしてゆくものでもないようなことでしたが、それなりにプロ仕様の仕上がりでお手入れはさせていただきました。何だか全体的に油汚れと、黄ばみ感でつつまれていたのを除去してサッパリさせております。これからツルツルになるボディの印象を下げないためという感じでお作りいたしました。
	各ドアすき間に進めてきまして・・、写真は開いてませんが、給油口内やスライドドアの奥まったところももちろん処理しています。いろいろと固着汚れの予備軍がありますので処理しております。でも半年に１度お手入れさせていただいておりますので積もり始めている汚れもサクッと落せますので気持ちがよかったです。その後はボディ表面を洗い流して、ポリッシング前の異物の除去なども行っていきました。鉄粉類も少なめでしたからこの１年、半年も特に異常なことには遭遇していないボディ表面という感じを受けました。良かったですね。　異常といえば・・、今回の大雪のことは異常ということにはなりますでしょうから、それにまつわる走行による凹みや小キズなどがあるかもしれませんが・・それはまだこの水を使いながらの作業段階では分かっておりませんので
	各部の水切り、拭き処理を終えますと汚れに覆われていてそれまで見えなかったもの、気付かなかったものなどがしっかり検査できますね。指さしているのはお付き合いの当初からあるルーフのエクボ。この数十センチ前方にはやはりそのときからの数センチの深キズがあります。この辺は今回もスルーします。そして今回はこのエクボの後側に数センチの深めの新しいキズを発見しました。おそらくオーナー様には気にならないレベルかと思いますのでやはりスルーします。必要に応じてご相談には乗れますのでまずはご確認いただければと思います。	そんなことで養生などの準備作業から表面研磨していっております。「なかなか洗車ができなくて・・」とのことでしたが、逆に洗車できないケースでは洗車キズも入っていない場合も多く、溜まりぎみの汚れさえしっかり落としてあげれば元のコーティング皮膜の透明感、艶感が戻りますね。そのためには当たり前ながら・・しっかりした品質のコート皮膜がまず必要ということです。ここで実施する研磨作業においては、その戻った艶、表面を維持するための作業という感じです。皆さまには見えない酸化皮膜の剥離だったりする作業です。
	ヘッドライトも”↓”したような、いわゆる上面（=空を向いた紫外線の影響が大きい面）はくすみが多少出始めておりますので今回もポリッシュ処理とコーティングで仕上げます。先出の話しではないですが、これからツルツルに仕上がるボディのサッパリ感に悪影響を及ぼさないようなイメージで作りました。そんな一言で申せば同じポリッシュ作業ですが、やり方はさまざまです。当店内においても作業方針によって何通りかの方法から選んで作業させていただいております。キーワードは素材へのいたわりと現状の満足との兼合いっといったところでしょうか。お打ち合わせ時にお聞きいたします・・あと何年ぐらいお乗りになりたいのか？などのお返事などから逆算して作業方針を決めていくことも多く、今後ともそんなご協力もいただくこともあるかもしれません、よろしくお願いいたします。右の写真は運転席側のサイド面下部を写しております。目立たないといえばそれまでではありますが、軽くすり気味なところもあったりしておりました。この辺のキズに関しては薄めでしたので、今回の「並」コースの作業範囲で対応できております。
	同じく右サイド面ですが、指差している運転席ドアノブエッジ部はこすれキズありました（=再生にはタッチアップ必要）。下側エッジですのでほぼ普通の視点では気付かないでしょうが・・。それとリヤバンパーとクォーターパネルとの境あたりもステップまわりのようにやはり軽くこすり気味のキズなどがありました。こちらはポリッシュ作業にてほぼきれいに再生できております。微々たることまで求めればこの部分にもタッチアップが必要な”点”のような当たり部分がありました。お引渡し後にご確認いただき、必要なら対応などをよろしくお願いいたします。
	リヤまわりも上から下までチェックと作業で、ひきつづきサッパリしたボディを味わっていただけるように手をいれております。メッキ部もクリーニングして、樹脂部ものちのコーティングのための下処理作業などで準備をすすめていっているところです。メッキプレートには以前からでしょうかね・・、わずかなエクボがありました。
	⇒　ボディ表面、凹凸のすき間の処理は当然なのですが、タイヤアーチ内の樹脂部分などはクリーニングまでです。コーティングは別メニューオプションとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。　ちなみに右の写真はそんなタイヤハウス内の樹脂材までコーティングでばっちり加工したお車です。写真以上にありえない部分でのありえない艶感を作れます。そんなご希望が今後もしもあるならばお気軽にご相談ください。
	この辺もさらに処理を施しながら・・。車両全体での満足感を作ってまいります。 ”↓”の素材劣化にしみ込んでしまっている汚れは取れないですが、それでもご搬入時とは見違えるすっきり度になっていますのでご安心ください。　ドアミラー付け根の未塗装部分などは白濁感もでてきていおりますので相応の対処を今回しております。そろそろ新車おろし後４年目でしたね・・。こういう部分もお手入れ方針を適時変えていきますからね。
	そんな流れでフロントまわりへと。やはり大きな面を占めております未塗装部分のきれいさが”肝”でしょうね。ここが隅々まで仕上がっている快感は味わうと”病みつき”となる部分ですので、時間をかけて準備しました！今回からはいままでとは違う下地作業とコーティング剤も投入してゆくこことさせていただきました。細かいことはお引渡し時にご説明いたします。
	研磨作業などの下地処理を終えまして、諸々と作業粉の処理や脱脂洗浄と経ましてコーティングを入れたところです。そんなことで今回はルーフも「ＡＫＡＲＩ」コーティングに戻しております。ボンネットは昨年同様に「ＫＡＮＡＤＥ」コーティングで仕上げております。
	その他前後面、サイド面も昨年同様に仕上げてありますが、未塗装部分においては、申し上げたようにドアミラー部と、フロント樹脂部分は別仕様にて作ってあるところもありますのでよろしくご理解いただきたいと思います（=左の写真はコーティング加工後のリヤワイパーまわりのショット。右フロントハニカムまわりです。ここはまだクリーニング段階でのショットです）。もちろんウインドガラス面は全面とも昨年同様に「４０ｋｍ／ｈ撥水仕様」のタイプで補強させていただきましたのでご安心ください。
		あとはいつものようにお引渡しの作業をいくつか実施させていただき完成とさせていただきました。作業前の予想よりははるかに良い状態をキープしていただけておりました。そんなこともありルーフ面も「ＡＫＡＲＩ」仕様で今回施工となっております。やはりちょっとしたお気持ちや気づかいの違いが状態の違いとなって現れるのでしょうね・・。とにかくこれでまた気分一新して、たまのご乗車も楽しめるかと思います。お忙しい中、今回もここ青梅までありがとうございました。


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