東京都武蔵村山市よりご入庫いただきました！レクサスＬＳ４６０の車磨きとガラスコーティング、花粉被害修正

	ＬＥＸＵＳ　ＬＳ４６０レクサスＬＳ４６０　車磨きとガラスコーティング東京都武蔵村山市より、いつもありがとうございます。今月２台目のご利用はＬＳでございます。ご納車前の仕上げ作業です。施工コースは「並」仕様にて進めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。＜2011/04/17お預かり、19日のお引渡しのお約束となりました＞
	この時期を象徴するような状態ですね。
	シャンプー、粘土でジャリジャリ汚れを洗い流してもまだこのボヤけた塗装面の状態です。ということは・・、ご覧のように照明を滲ませている悪玉成分は塗装面にへばりついている、もしくは塗装面に食い込んでしまっているということに他なりません（=今回は塗装面に食い込んでしまっているのは作業前から分かってしまってはおりますが）。
	ボンネット、ルーフ、トランクの上を向いた面はよろしくない状態。LSはフェンダーも上向き面が大きく取られている形状ですので、そこの部分は同じくよろしくない状態でした。　写真は作業前の塗装状態をチェックしているところです
	ガラス面も当然汚れますし、シミも付着しております。ガラス面ははガラス用の磨き処理で再生することはできます。　ガラスだかガラス質のコーティングだかと、なんだかややこしいこの業界ですが・・よろしくお願いいたします	気にされておりましたリヤバンパー上部の汚れ、小キズも診させていただきました。
	リヤバンパーをアップしますとこんな感じの小キズですね（=左の写真）。トランクまわりは致し方ないことではありますが気になるって言えば気になるものではありますからね。作業後は右の写真です。１０センチぐらいまで近づいて凝視すれば深いキズは見えます。写真ぐらい（=３０～４０センチ）ぐらい離れますと全然気にならないようには作業させていただきました。もっと攻めればキズは薄くなっていきますが、塗装もその分薄くなります。作業部分のリスクも高いこともあり、今回このくらいでやめさせていただきます。もちろん徹底的にキズ消しをご希望の場合には、いくつか条件は付きますがこちらも徹底的にお付き合いはさせていただきます。
	今回は当初予定の範囲内にて作業をさせていただくことで対応させていただきました。
	”ブラックカラー”には戻させていただきました。花粉に特化した作業方法ももちろんあります。そのためにはお時間等々も別途必要になります。
	各部ディテールもきれいになっております。アルミのフィン内部もすっきりですよ。　”返り血”ではなく、”返りドロ”を浴びまくりましたが、只今充実感に浸ってシャッター切っております～
		最後、車内もバキュームがけまではお約束通りさせていただいております。ステップの保護シートは迷いましたが、そのままお返しいたします（=４座席分ともそのままです）。