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LAMBORGHINI COUNTACH
ランボルギーニカウンタック アルミホイールコーティング<=AKARI 1.3>/ウインドガラスフッ素コーティング<=全面へ40km/撥水>/リヤまわりのクリーニング処理
作業画像1
東京都内よりいつもありがとうございます。これまでLSでご利用いただいておりましたオーナー様より( =過去ご入庫履歴へは今回リンク貼りませんので・・)、お乗換えになったカウンタックの作業依頼です。ボディチェックしながら洗わせていただきますが、今回はとにかく汚れの固着が気になるアルミまわりの作業、ついでにウインドガラスなどを中心に診させていただくことになっております。間違いなかったですね、よろしくお願いいたします。
<2013/03/31お持込、4/3のお引渡しのお約束となりました>
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それではスーパーカーの”代名詞”無事ピットインとなりまして、ボディチェックも含めて洗ってゆきます(=V12の音、コクピットからの視界の限定度合共々スーパーですね・・)。今回追求する部分はアルミホイールとウインド面でのご希望ですので、ボディは簡易的な洗車方式で進めさせていただきます。
作業画像4
観賞用になる固体でなければ、走ればダスト類も当然出ますのでそれなりのお手入れが必要ですね。作業前の写真ですがピースボルトまわりのこびりつきぎみの汚れのお掃除がまずはメイン。あとは鉄粉の外し、全体的な水垢の除去といったイメージで処理いたします。所々にはハード処理が必要かも知れません。素材の具合との兼ね合いも含めて”攻めて”行きます。 なぜ??”攻め”などというニュアンスがでてくるのかといえば、この写真のイメージよりも実際には汚れ感が大きいからなわけです・・
作業画像5
日常の利用される頻度が多い少ないには関わらず、日頃の保管はガレージが基本でしょう・・、そいういうお車ですのでウインド面の程度は良い感じですね。経時、経年によるウロコしみや油膜類も比較的感じませんでした。
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ボディ面も、いろんな細かな部分まで、みだせば・・いろいろと加工させていただければ改善できるところもありますが、今回はボディチェックまでを行なってあります(=なるほど、なるほど・・カルテにインプットしておきます)。

作業とは関連しませんが・・、ステップ部分もサブシートとして作られておりますね。確かにここに腰掛けられないと車両への出入りも後退時の目視もとても不便でしょうからね。車内見たついでに申すのであれば、こんな本革素材の部分もそのうちに仕上げ直してあげたい・・、そんな状態でもあります。
作業画像8 作業画像9
今回本題は、こちらのアルミホイール。

”あぶない”洗浄(
=かなりプロ仕様の薬品使って落ちない汚れ類を落としているという当店ならではの表現ですのでご安心ください・・)でここまで回復させております、オーナー様。

ここからコンパウンドがけを行いましてさらにきれいに処理してゆくところです。一番汚れの進行が深かった、このフロント右のアルミホイールもスッキリした印象になるように進めております。あとは健全な素材の成分も残しておきたいですから”引くところは引いて”という感じでクリーニングを実施させていただきました(
=その他3本はもっと余裕できれいにできておりますのでご安心を。あくまでこの汚れの進行が深い右前ホイールが大変だということです)。

クリーニング後は脱脂処理してコーティングです。コーティングを行なうことで艶感のアップはもちろんですが、なんとも言えない素材の色味に深みがでますから、お引渡し後に是非ともお感じいただきたいと思います。
作業画像10
ウインド面の下地作業につきましては、”↑”したようなガラスへの深いキズは当たり前ですがそのままです。
作業画像11
汚れはもちろん除去いたします。隅の詰まった汚れもすっきりさせましたので、単にコーティングだけでは得られない、素材自体がきれいになったという満足感も味わっていただけるかと思います。

仕上げのコーティング剤は、「40km/h撥水」で加工いたしました。雨の日にわざわざ走行されることもないでしょうが、たまに雨にも降られることもあるでしょうから、準備は万全にしておいていただき運転に集中していただけるものと思います。

カウンタックでも軽乗用でもいっしょでして、外側ウインドがきれいになれば、内側の汚れが気になるものです。当店では内側ウインドにもコーティング施工ができますので必要であればご相談ください。よりご満足いただけるはずですので・・
作業画像12 最後タイヤワックスや車内の簡易的ながら清掃を行いお引渡しの準備を整えました(=4/2)。もちろん前後フード内も汚れていましたのでバキューム処理はしてあります。今後いろんな部分が出来上がってくるとのことですし、そうなってくればボディや内装にも順番がくるのでしょうから、そんな時にはご相談ください。通常仕上げコースからショウカー仕上げまで対応いたします!

では今回はここまで。ご依頼この度もありがとうございました。
追加のご依頼いただきました(=4/3)ので、以下作業報告です。
作業画像13 作業画像14
リヤまわりのクリーンアップのご希望ですね。ニュアンス的にはきれいに汚れ落しまでという感じでしょうか。よってコーティングまでは加工いたしませんのでご希望と異なるようであれば教えてください。

では作業についてです。ご覧の白直線をボーダーとして、リヤ側を今回の作業域とさせていただきました。とにかく角ばっている形状であり、凹凸が沢山ある形状ですので、そんな部分ににじみ出る水垢なども多くなりがちですね。典型的な部分がアップしたナンバープレートとバンパーとのすき間でしょう。ここはオーナー氏がおっしゃるようにバックファイアーの影響もあると思いますが、そういうことがないとしても汚れの付き方からして典型的な油脂(
=もちろん人工油脂のことです。天然油脂であれば大丈夫の場合もあります。この辺は一般の方々はもちろん、混同されているのはプロでもかなり居ます。必要ならお教えいたします。目からウロコとは、正にこんなこと!というお話しです・・)を主成分としたワックス類のお手入れによる、汚れの吸着具合をしています。前オーナーの施工なのか・・、その後のショップさんによるサービス?コーティングなのか・・、お乗りだし以後のオーナー様のDIY作業なのか?この辺はこれから”きれい”を維持してゆくというおつもりならば正しいことを選択して、実施してゆくべきです。前向きならばご相談ください。御車が御車ですからね・・、あまり黄ばんだままじゃせっかくのこのテールも決まりませんよね。
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手の届く範囲(=実際には小道具で届く範囲の奥まで作業実施しています。そうしないと見た目の手作業感がでてしまうのでそうすることになります・・)まではクリーンアップしました。ナンバー側も、カメラ(=いちよあるのですね・・)まわりもきっちり手を入れさせていただきましたのでサッパリ感は作業前とは全然違います、ご確認くださいませ。
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”猛牛さん”も体の垢も落として差し上げ、”雄たけび”上げるこちらも黒ずみまくっていましたので、ご覧のようにスッキリさせてあります。その他凹凸部分の何気なくともベットリと付着していた水垢なども処理させていただきましたのでリヤまわりはかなりサッパリ感でてきております。これでリヤもひとまずかっこが整ったのではないでしょうか・・。
作業画像19 では無事追加の作業も終えることができました。本日(=4/3)、天候の影響もありましてもう一晩泊まっていっていただきます。明日は早朝からお顔を洗って目を覚ましていただき(=バッテリーをつながせていただくという意味です・・)当ホテルからチェックアウトとなります。当然爆音とどろきますので・・わたしの家族も驚かないように今晩言っておかねば・・。住宅街ではない当店立地ですがご近所さんもどうか寛大なお気持ちでいてほしいです。エコだ、燃費だなど抜きの”夢”のお車ですので、どうか音がどうだとか・・、目くじら立てぬおおらかなお気持ちで出庫を見守っていただければと誰にお願いしてるか分かりませんがお願いする所存であります>>
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