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HONDA CIVIC_TYPE R
ホンダシビック ガラスコーティング施工後の無料半年点検メンテナンス/部分的にデポジット跡の処理とガラスコーティング再加工/ウインドガラスフッ素コーティング<=フロント1面>
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東京都青梅市内よりこの度もありがとうございます。定期的なご入庫も何回目になりますでしょうか・・、ありがとうございます。今回は久しぶりに奥様もごいっしょいに・・、日頃はご主人の”ツルツルボディカーライフ”へ寛大なるご理解のほどありがとうございます。今後とも当店共々よろしくお願いいたします。

さて作業におきましては、いつもの?デポジット修正の作業と、ウインドコーティングなど。途中から現仕様「=40Km/h撥水」に変更していただき今回もこちらの仕様で仕上げます。お気に召していただいて良かったです。 
好みの問題ですがわたくしは以前施工させていただいている「60Km/h撥水仕様」の方が好きですね・・
<2013/02/03お持込、2/6のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '10/06 '10/12 '11/01 '11/07 '12/01 '12/07
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それでは作業は2/5のニワトリさんと共に開始です!当店ガレージ前もたまのトラックなどしか音がしません。 集中できます・・

タイヤ、アルミなどの洗浄⇒各部すき間の洗浄といつもの通り進めました、問題なしできれいでした。”↓”したようなところの詰まりなどのないことも確認しながら進めます。みなさまもたまにはこんな部分もチェックしてみるとよいと思いますよ。洗わないまでも枯れ葉などがあったら取ってあげましょうね。
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前回の再加工メンテナンス時には、デポジットの付着低減を目指して、ルーフ面(=モールから外側はAKARI 1.3)とリヤスポ(=ブラックカラー部分のみ)は新液「KANADE」コーティングを加工させていただいておりますがいかがな半年かチェックも兼ねての洗浄です。

御機保管環境ゆえ(
=最も顕著な状態はコイン洗車場内が日常Pであるということですね・・)の対応でそうなったという経緯なんですが、その「KANADE」コーティングとしてはベーシック仕様のver.1.05という仕様であります。この仕様で「AKARI」シリーズで成せないレベルの防汚を実現できる仕様なんです。ですからこれで症状改善になれば一番なわけです。
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拭き取る前のボンネット。ボンネットなどは通常に「AKARI」コーティング施工面ですので、半年した時に”↓”したような水弾きをしていれば良いです。それはフッ素成分の自然な撥水撥油性と、皆様を楽しませる撥水基郡でこうなる様に仕組んでいるわけですから。

ですが御機においては、”○”したヶ所のようにプツプツとした細かな水玉がたくさんでていますね。これは完全ないわゆるデポジットに覆われている症状です。洗剤系のデポジット、農薬ミスト、樹液類(=花粉なども)などなど・・が表面を覆いますとこうなります。もちろん半年ごとのお手入れサイクルですから軽症ではありますが、逆を言えば半年でこうなるということはかなり過酷なことが日頃のボディまわりでは起きているということでもあります。

日頃のメンテナンス、”きれい”の維持についてわたくしが一環して申上げていることは一つ。個々の保管状況に見合った頻度と正しい方法のお手入れ。求めるレベルが高ければ高いほどこの3項目も高いレベルでクリアするしかないです。もちろん当店サイドとしても提供する皮膜には次のステップをご用意しております(=フッ素補充という作業)。人間も愛車も”美”を追求すればするほどそれなりの時間と費用と気づかいが必要ということですね。どこまでお求めになるか・・、どこで妥協点をみつけるか・・、決まりはありません。

とにかく現状は、「AKARI 1.3」と「KANADE1.05」を加工して、現在のコイン洗車場内の保管場所で(=環境)、1ヶ月に1回の(=頻度)、今まで通りの洗車(=方法)ではこのデポジット類を付着させないということはできないということです。打開したいと求めるならばこれを元に次を検討すれば良いだけのことです。
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こちらルーフのやはり拭き取る段階です。大まかな水は拭いたところだったですか・・。デポジットがいっぱい。普通はこうはならないのでやはり左記の内から何かを一つでも進展させないと打開することは難しいでしょうね。

ちなみに無責任に『こうはならない』と申していると思われるのはしゃくですので続けて根拠と実際のデータからご説明申上げますと・・。
根拠は皆さまには難しい理論ですのでここでは割愛しますが、実際のデータは分かり易いです。最も顕著なのは御機の1ヶ月後に「KANADE1.05」を施工させていただき、1ヶ月半ほどのサイクルで洗車メンテナンスをご利用いただいているブラック塗装の328iはデポジット、カルキ跡も残りません( =328iの作業履歴はこちらから>> )。屋根なし保管。

もう一台も9月に「KANADE1.05」を施工させていただき、不定期ながらちょくちょくご入庫の際に洗車メンテナンスをさせていただいているX1も、飛び石少々・ルーフに1ヶ所ピンポイントで樹液シミもあったりしましたが御機のボディ表面とは明らかな違いがあります( =X1の作業履歴はこちらから>> )。やはり屋根なし保管。


そういうわけです。でももっと良い状態をキープできることが実証されているわけですから可能性があって楽しくなりませんか??人様のお車ながらわたくしワクワクしてくるのですが・・
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それでは作業準備一式まで行いまして、ここで一時休止です。時は2/5・・夜もすっかり明けてきました・・
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日を改めまして作業再開です(=2/6)。外は雪模様ですが、幣ガレージ内は朝から熱くなっています!!

まずはカルテをチェック。
前回の再加工メンテナンス(=2011/07)から半年経過した時点でのメンテナンス(=2012/01)時にボンネットのデポジットは超極々目のコンパウンドで消えたデータ。今回のサイクル(
=2012/07時の再加工メンテナンスから半年経過した今回という意味です)では、もう一つ粗いコンパウンドが必要でした。念のため断っておきますと、一般的なワンランク前後の違いではなく、その半分ぐらいのイメージです。もう少し細かな差です。例えば・・ギヤは分けなきゃいけないが、トルクバンドを外さないためにギヤをクロスさせるようなイメージ。

とにかく今回も処理させていただきました。さらに付け加えちゃいますと、塗装を犯している陥没系の輪ジミもあります(=超細かい話しです・・無用なら遠慮なくスルーしてください・・)。そういう処理は幣メユー「特上」コースにて受け付けております。
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その他、ルーフ・トランク・リヤスポ(=外側のみ)は前回(=2011/07から半年経過した時点でのメンテナンス作業時<=2012/01>のこと)の時とと同じレベルレンジのコンパウンド処理で対処オーケーとなりました。

念のためご報告として付け加えておくならば・・、リヤスポ面はむしろ前回より付着感を感じませんでした・・
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そんなことでありまして、空面(=ボンネット、ルーフ、トランク、リヤスポ)について普通の視点ではどうでも良いような細かなものの付着について”うんちく”してまいりましたが、サイド・前後面などは良い状態ですね。ドアミラーからの水シミの線(=微々たるものですが・・)、ステップのピンポイントで油分の付着(=目視もできないレベル・・感触で感じただけです・・)ぐらいでしょうか。普通の視点ではすんばらしいとしか言いようがないはずです、ハイ!
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今回のコーティングについては、こちらサイドからは「フッ素添加+50%」仕様でお引渡しさせていただきます。空面全てをこの仕様で今回ご提供させていただきますのでよろしくお願い申上げます。ひとまず経過をご確認いただくと共にひきつづき日常お手入れしてみてください。はじめに戻りますが、保管環境に見合った頻度の正しい洗車が日常お手入れとしてはベストです。月一洗車を基準にするなら保管環境を変える必要もあるでしょうし、保管環境を動かさないことをベースにするなら月一洗車では足りないという現実。ですがここでコーティング剤はさらに防汚性を上げた仕様ですからその部分ではアドバンテージがあるわけですが、ここからの半年は今の半年よりも花粉、黄砂も混じってくる半年ですから、そんな面も含めてお手入れプランをしてみていただければベターです。
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ガラス面も前回同様の「40Km/h撥水」仕様です。たまにワイパーゴムにも気を掛けていただければよいのではないでしょうか。撥水コート用がやはりベターです。
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タイヤまわり、車内、ステップまわりと仕上げ処理をいくつか行なわせていただきまして今回の作業は完成とさせていただきました。

次は土曜日ですね、はじめてのタントですがチェックしてみましょう・・
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