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FUNLUCE serengeti
ファンルーチェセレンゲティ ガラスコーティング施工後の無料点検メンテナンス
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東京都府中市よりこの度もありがとうございます。当店をご指名いただき作らせていただいたボディが・・早いもので半年になるのですね。この半年間、お聞きすればルーフにも上って洗車されたとのこと、すばらしいことじゃないですか!ですがくれぐれも落ちないようにお願いいたします。無理ない範囲でけっこうですので今後もいままでのように手をかけていただければ御愛車は間違いなく喜びます。 無理するなと申しておきながらなんですが、雨のたびにでるバーコードを少なくするにはルーフに日々積もってくる汚れ類を洗うしかないのもまた事実でもあるのですがね・・ 悩ましい限りでして・・

とにかく、そうして手をかけていただいたこの半年間だったからこそ、、あの”水切れ”などなど・・お言葉頂戴したように納得の効果を味わえたわけですよ。そして苦痛である洗車自体も洗い始めれば楽しんでいただけることが納得できれば、次の洗車も”重い腰”があがりやすい・・、そうしてあげられれば・・御愛車にとっても良いわけで。良い循環にしていってもらいたい・・そういう思いで作らせていただいた「AKARI」コーティングなのです。今後ともよろしくお願いいたします。
 
<2014/05/25お持込、翌日のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '13/10
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まずは足元からチェックと洗浄を行なわせていただきました(=写真はもちろんクリーンアップ後ですけど・・)。まぁ凹凸が多いアルミホイール形状ですので日頃ここまできれいに維持することはなかなか無理かと思います。そこまで洗車に時間をかけてはいられないでしょうから。ですがたまにはきっちり洗ってあげることで、ボディの印象もさらに上げられるんだということだけは覚えておくと良いでしょうね。

ついでですので・・御機はハイエースベースですので車体側のハウス内部はチップ塗料で覆われています(
=けっこうハイエースベースではこのパターンが多い)。その機能とは別の意味ですが、ご覧のように黒々していて見た目としても良いですね。もちろんトラックベースの車両にもそういう加工はできますし、そうしていらっっしゃる車両もあります。少しハイレベルな”きれいカーライフ”をお求めなオーナー諸氏にはおすすめです。

作業に話しは戻します。あとはハイエースベースですので、ご覧のようにボンネットも開きます。中もガンガン洗うことも可能です。この辺もたまにはきれいにしておいてあげられると、ボディ以外のウインドガラスまわりのことにプラスしてさらに気分良く維持管理してゆけるでしょうね。
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あとは上から洗い落としていきました。凹凸がないバンク側半分はスッキリ洗いやすく、拭き取りも楽チンでした。みなさんは危険なこともあるでしょうから様子見て洗うしかないでしょうけど、加工しているコーティングを体感したいならご覧のようにきれいにしてあげてゆくしかないです。

反対にうしろ半分はいろんなパーツもあるキャンピングカーですから汚れも溜まっておりました。それでもこの半年で1回?、2回?はご自身でルーフに登って洗ったとのことですので・・その意識には敬意を表したいですね。1回でも2回でもしないよりは明らかにましなはずですから。それに前後面、サイド面に付着するバーコード汚れの原因の大半はこのルーフの汚れということ、いま一度申し上げておきましょう。ルーフに溜まっていく汚れが雨水といっしょに流れ落ち(
=気にしない人も多いですが夜露などもそうです)、そして日々の陽射しで焼かれるわけですから・・。

そんな意味でもルーフを洗うということは前後面、サイド面をも洗っている、きれいにしているという解釈もできます。
 どうです?ルーフ洗浄する際のモチベーションアップになりますか?? プラス思考かそうでないか・・
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そんなことで日々の汚水が残ってしまうのでこんなモール類。セレンゲティは他のお客様も悩んでいる方が多いのがこのモールの汚れの残り。もちろんコーティング加工ということがその改善の一つの方法でもありますが、残念ながらその持続期間はさほど長くはないのが現実。

良くわたしは申し上げているのですが、コーティングは素材の種類、状態に影響されます。写真のようにモールを挟んで上下のボディはツルツルをキープできていて、このモールがバーコードが残るという現象はその典型ですね。理想はやはり塗装をすることです。その上にコーティングを行えれば、ボディ同様な効果と持続期間もボディと同じになるでしょう。
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オーニングケース表面は高枝系のスリキズもありました。これはしかたないでしょう。
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ボンネットにはお知らせ申し上げたタッチアップポイントが1コ。あとは割れや高速走行系のイヤ〜なシミもなかったです。あとしいてお知らせするならメッキ(=グリル、ドアミラー)が一つのポイントでしょう。この辺は初回施工時にはノーマークです。既に輪ジミもそれなりにありました。気にしなければそれでオーケーですし、こんなところもピカッとさせておきたいケースではコーティング加工はおすすめです。輪ジミの付着度合はかなり下げられますからね。

ウインドガラス(=シェル部分のアクリルウインドも含めて)は初回にコーティング加工させていただきましたので、ツルツルでした。そして輪ジミになりにくのです。


その他ボディ面においてはお知らせすることはないです。すばらしいのではないでしょうか。
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最後はお引渡し作業を行わせていただきお返しした今回です。タイヤ面の状態、レター部分もあるので今回タイヤワックスは入れてません。その他は通常とおりに作業して完成といたしました。

ご報告が遅くなりましたが、なにかの参考、ヒントになることあれば幸いです。今後ともきれいな御愛車でエンジョイしてくださいませ。
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