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FUNLUCE serengeti
ファンルーチェセレンゲティ ガラスコーティング施工後の無料点検メンテナンス/オーニング取付に伴う部分コーティング
作業画像1
東京都内よりこの度もありがとうございます。雪国よりお戻りになったあとということですので”らしい”汚れで全体覆われぎみでしたね。ですが洗えば(=もちろん正しい方法であればあるほどきっちりと)落とせる安心感と、逆にその元に戻る喜びが味わえるのが”ちゃんとしたコーティング”の恩恵であります。今回イレギュラなのは・・、前回の初期施工後にオーニング取付をされたとのことで、そのまわりの表面状態がおかしくなってしまっているとのこと。どうしても業者さんがいじっちゃいますので・・。とにかく元に戻す作業も合わせてご依頼いただきました。
<2014/01/08お待ちの間の作業となりました>
(ご入庫履歴) '13/06
作業画像2 作業画像3
ボディメインで足元は洗わずとも良いとのお言葉であったのですが・・、どうしてもボディがスカッときれいになるのに雪国帰りの・・ましては黒色のアルミで汚れも目立ちますし・・どうもわたし自身我慢いかず洗ってしまって時間取らせました、すみませんでした。

ボディに関しましては前後面、サイド面は適時ご自分でも洗っていただいているということもあり、今回のわたしの洗車でもバーコードも残りませんでした。ひきつづき可能な範囲でお手入れしてあげてください。ルーフはこの半年ノータッチとのことであり、当然水が抜けにくいところは水垢もたまり始めていました。コーティングを傷つけない範囲の軽いクリーナーで処理しています。

追加ご用命であるオーニングまわりのことですが、おっしゃっておられたようにオーニング本体から上部が完全にコーティング皮膜は傷められてしまっておりました。シーリング材の飛び散りも点在しておりました。当然バーコードも取れませんでしたね。

結果、左写真の”↑”のプレスライン以下を下地処理とコーティングの再加工とさせていただきました。その他前方部分におきましては右写真のように”○”したバンク部分も再加工とするような作業範囲となりました。板金塗装も我々のコーティングにも言えることでございますが、案件部位を処理して全体的にしっくりとした(
=おかしくなく)仕上がりにすると・・ぼかす(=ぼかせないケースは案件部位のプレス範囲とかパネル全体とかになりますが)ようにするとどうしても施工範囲というのはお客様がイメージするより広範囲になってしまうことはご了承くださいませ。
作業画像4 作業画像5
オーニング本体もノーコートである状態のはずですので今回お知らせのとおりコーティングで覆いました。リヤ側にかけても左写真のように”○”したオーニング上部のルーフとのプレスラインまで再施工した状態です。今回感じたのはオーニングの上部はそういうわけでいろいろとありましたが、下は全く良い状態でした。わたし思うには下はちゃんと養生作業も行い気を使ったのでしょう。上部は間逆の考えで行なったのではないかと思うのです。プラス費用はいただく形となってしまいましたが、今回のことでコーティング(=もちろん当店仕様のコーティングであればの意味です)が普通な状態と、なくなってしまった状態でこれだけ汚れの付き方、そして落ちやすさというのがとても良くお分かりになったのではないでしょうか。

この納得できる汚れの落しやすさをお伝えしたいということこそわたしがキャンピングカーの加工業をさせていただいている最もたる部分かもしれません。ちょうど昨日(=1/16)でしたかね・・当店でもおなじみでありますジル乗りの御方(
=こちらの御方はキャコン4、5台乗ってきているベテランであり、外装の意識も高い御方です)とも話したところだったのですが、キャンピングカーの外装に関してはユーザー様側もまだまだ知識不足であり、経験不足といわざる負えない現状ですし、どのコーティングしても同じようなものなんじゃないかとか・・、誇大広告にも翻弄されまくっているわけですね。

この汚れが落しやすく、そして落せば元の艶感が戻るにはどうするの??そうですよ、ちゃんとしたレベルの施工がまず必要ということです。それができたならば維持できる可能性がまず整ったということで、それを維持するには日頃のお手入れも当然必要ですということも!『コ−ティング』は神がかりのマジックではないです。屋外環境を皆さまなめてはいけません。それほど陽射し、見えない酸性物質が飛び交うこの世の中。1でも10でも塗ればコーティングです!1と10は違うのですよ・・ということを今後もお伝えしてゆきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
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話がまたまた脱線してきましたので元に戻させていただき・・、細部や凹凸部分もサクッと汚れも落ちている状態ですのでひきつづき快適にご利用できそうです。一つ問題なのはセレンゲティのこのシール部分です。とても目立つように表側にでていますし広範囲左右と前面を覆っておりますし、雨どいがないデザインですのでルーフの洗車ができない以上は雨のたびに汚水が垂れてきます。ここがどうしてもボディ面と違い素材の目が粗いのでコーティングの効果も短期間になります。いろんな負の要素が重なるこの部分が何とかならないかと・・オーナー様もわたしも思うわけですね。”あの御方”のセレンゲティもオールペンで武装されたなどという情報もいただきましたが(=つながりがおありとは・・、世間いやキャンピングカーの世界も狭いものですね)、それは費用が許せば対応はいろいろとあるでしょうからそんなご情報も含めて検討しながら今後も様子を見ながらという感じでしょうか。

こちらとしてもご協力できることはさせていただきますのでよろしくお願いいたします。とりあえずこの部分の日頃のお手入れはお教え申し上げた方法がベターです。ボディのきれいさに同調させるぐらいにはできますのでご活用いただければと思います。市販品は当然割高ですので少し量が多くなりますが業務用でもよければ小分けいたしますよ。汚れ落しはその方法で、さらにもし日頃の保護コートという面をも意識するなら油性質でない保護剤が必要です。探す気力、時間がないけど・・何か検討したいなどという場合にはご相談ください。ここで発表させていただいた『フォローアップシャンプー&コンディショナー』でも対応可能かもしれません。

以上ご報告、並びにお知らせでございました。今回も遠方よりご利用くださいましてありがとうございました。タイムラグにはお詫び申し上げるだけですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。 
”あの御方”にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。
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