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DAIHATSU ATRAI
ダイハツアトレー ガラスコーティング施工後再加工メンテナンス1年<=下処理: 並コース/コート剤: KANADE1.05>
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東京都青梅市内より、この度もありがとうございます。今回も定期的なメンテナンス施工でご利用いただきました。1年分の汚れをスッキリさせて、ツヤツヤボディに仕上げ直させていただます。
<2012/11/05お預かり、7日のお引渡しのお約束となりました>

(ご入庫履歴) '09/10 '11/10
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軽乗用の密閉性、季節的なことなどを考えますと、各ドアまわりもいろいろと汚れが溜まってきやすいものです。いつもながらではありますが、バンバン洗わせていただきました。アトレーはボンネットが開閉タイプですのでジャブジャブと洗います。当然枯れ葉もありました・・ ”↑”したリヤゲートの下部なども水垢落としをした初回施工時が懐かしいです。

御機においては、定期的に作業させていただいておりますため、今回も表面的な汚れ落しで済んでおります。
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スライドドアのこのまわり(=”↑”などの汚れものちほどクリーニングで白くいたしますからご安心を)・・ サラッサラッでお返しいたします。この辺がきれいですとルーフなどからつたう雨のしずくも汚くならないのでステップなどの線汚れもでにくいわけです。何よりドアの開閉時に気持ちが良いですからね。
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各すき間〜タイヤまわりと・・細々しいところの洗浄を終え、表面の洗いです。最初はシャンプーで洗って、それで落ちない固着性の汚れをチェックしている図ですね。

粘土もいろんな仕様がありまして”適材適所”を心がけます。粘土も研磨レベル、固さなどがいろいろありますので弱すぎても用を成しませんし・・、強すぎれば塗装を余計に傷めていることになります。

変な鉄粉の降りかかり、路面の巻上げもなかったように感じました。未舗装路の走行が多いのでしょうか・・タイヤまわりの土汚れはあったのですが、こびり付いた感じのものはさほど感じませんでした。もっとも定期的にメンテナンスをさせていただいているということもありますが。
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お仕事用のアトレーですからね、そんなに日頃(=特に写真で写しているルーフなどは・・)から洗っているわけはないでしょう。コート皮膜に積もった汚れなどで、ご覧のように透明度が落ちているのが現状です。
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磨き入れていっております・・ 枝に擦ったような深いキズなども少しありますがスルーしてゆきます。”表面ツルツル”を目標に進行中です、よろしくお願いいたします。
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前後・サイド面はルーフほどではないですが、使用感もでてきておりますので磨き入れしましてツルツルなボディを目指します。ポリッシャー+バフ+コンパウンド、大方この3要素の組み合わせで違う研磨表面を作ることができるわけです。 実際には力の入れ加減やコンパウンドのつぶし方などなど・・で上手い下手などがあるのです。マスキングしていない部分は磨くために隠れていないということであります・・
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バイザーやピラー部分なども合わせて作業いたしますから、ご安心くださいね。
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淡色カラーのボディは、モールやエンブレムきわの水垢、これらをどうするかがポイントの一つです。手を入れることで全然経年感を感じずにご利用してゆけます。
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ガラスきわの凹内も汚れるのは仕方ないでしょうが、きれいにしますとサイドにつたってガラス下の流れる雨水が汚くないということになります。ワイパーきわの水垢などの軽減に効果があります。 もちろん見た目、気分的にもさっぱりいたしますしね〜
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コンパウンドの油分も洗浄で落してコーティングへ備えます。そんな油分が除去状態の今、スッピンの塗装面ということであります。 みなさま市販・通販等々・・ノンシリコン〜ノンコンパウンドなど根拠のない文句にだまされないようにいたしましょう・・ ノンシリコンコンパウンドといっても油成分が入っているからこうして”脱脂”という工程を行なっているわけです。DIY派の方はご注意の上、使ってみることでしょう。
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曇ってますがコーティング塗布状態ですので。適時乾燥タイムを取って拭き上げです。乾燥タイムもなども重要で、しっかり加水分解(=湿気といっても良い)させ、縮重合(=コート剤のモノマーの結合の連鎖)をさせることが重要なのです。 良いコート剤も生かすも殺すも施工技術にかかっているわけです。こういう反応がしっかり出来ていなかったりしますと、結果宣伝文句とは違う仕上がりとなってしまっているわけですね〜
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そんなことで無事仕上げたところです。拭き上げもけっこうしっかり拭き上げないとこういう透明感が出てこないので、相応のクロスなども1台についていくつか交換したりしていきます。
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ボディのコーティングまで無事加工させていただきました。ステップ、フェンダーアーチの折り返しなどもしっかり塗って保護してありますのでご安心ください。それとタイヤワックスなどはコーティング施工前に既に塗りこんであります。完成日に走行予定の場合はワックスの飛び散り防止のために念のためですが、そうしております。
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最後車内を軽く・・(=サービス作業)。運転席ベルトバックルの下から100円でてきました。メーター横のコインホルダーに置いておきます。最後の最後、ドアまわり〜ステップ・ヒンジまわりとチェック作業して終了とさせていただきました。 さぁこれでツルツルのアトレーに戻りました。配達・・農道??走行も気分良いですよ〜 つづけてLS、フリードといきますか??

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