ダイハツアトレーの車磨きとガラスコーティング　-- 洗車、車磨き、カーコーティングのカーサロンエスファクトリー --

	ＤＡＩＨＡＴＳＵ　ＡＴＲＡＩ_ＷＡＧＯＮ一昨年のモコ、今年８月のシーマに続きご依頼いただきました、誠にありがとうございます。今回はお仕事でもご使用されているアトレーでのご指名です、では塗装の再セットまいりたいと思います。＜2009/10/16お引取、18（日）完成のスケジュールです＞
	ご入庫時のルーフでございます。完全に塗装は劣化状態、艶感３％・・
	完全にシマウマ状態です。	つや消しホワイトと化しておりますね。通常の磨ける状態にするのにまずはこの劣化塗膜を何とかせねば・・、それではがんばります！
	各部詰まったドロ汚れをかき出し中でございま～す。	どっさり溜まってますね～
	はめ込みガラスのすき間、どのお車もすごく汚れます。	この線キズは、磨き作業ではきれいに出来ませんでした。再ペイントが必要です。それにしても艶がまったくないです・・
	さぁ、気合入れなおしまして取りかからせていただきます。	一皮まくっているところです。左は作業前の劣化した状態、右は磨いて健康な塗装面にした状態です。磨きもまだまだ進めますよ～
	ぽそぽその塗装面を磨ける段階まで研いでいるところです。	軽自動車ほど塗装厚も限られておりますから、その限られた薄い塗装の中で喜んでいただけるように研磨し、今後の磨きなども意識し、なるべく残すようにとか・・、結構軽は神経使いますね。
		どうでしょう、スッキリです。
	水アカのにじみもなくなりました。	スライドドアのこの辺も”汚れがどうしようもない”ところ、シャキッといたしました、オーナー様。
	下地処理～コーティングへと進めています。やっとこの艶感を得られました。	粘土でも取れなくなっていたルーフのシミ汚れも除去しました。
	傷んでいたのはボディだけではありません。こんな樹脂部もヤレ感ただよっておりますので気にさせていただきました。	汚れを取ってから、こんあ感じに仕上げます。
	カウルまわりもヤレ感を解決させました。	忘れてはいけませんバンパーのダクト部分です。
	白と黒のコントラストははっきりしていると印象は見違えるように変わります。	言うのもなんですが、かなりの変わり様に驚いてください。これで洗車していただければ気分もいいはずです。洗車すればするほど気分が悪かったこれまでとは反対です！