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この度は遠方よりありがとうございました。
今回の初期施工での目的はボディの体質改善です。
徐々に付着してくる油性汚れが、ボディが油性質の状態ですと、親油性の性質でこびりつきやすくなります。
ですから、油性汚れが固着しずらい水性表面へセットする目的で当店のコーティング加工を行ったとイメージしていただければと思います。
もちろん水性質の表面にコーティングするといっても撥水、撥油の性質なので洗車などを行っていただければ、気持ちよい撥水性も体感できますし、水切れの良さも体感できるはずです。面積のわりに簡単にふき取りができることを味わっていただけます。
シェル面のウインド面はコーティング加工しておりますが、お打ち合わせのとおり、キャビンのウインドガラスは未加工です。ブツブツ付着してとれなくなってくるシミ汚れが気になるならば、ボディ同様にコーティング加工が有効です。気にならない場合はそのままで良いでしょう。
ルーフもたまにでも汚れを洗ってあげられれば前後左右のバーコード汚れがつきずらい状態に貢献します。
脚立などからおちない範囲でやるレベルかと思いますが、やらないよりは良いでしょうね。
ちゃんとした新車を作業で確認できました。
今回はご希望でもあり初期よりケミカル処方をさせていただきました。やってみてください。
なにかあればご相談にはのらせていただきますから(__)
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