東京都内よりご入庫いただきました！キャンピングワークスオルビスイオのキャンピングカー・キャブコンのガラスコーティング施工後の無料半年点検メンテナンス

	ＣＡＭＰＩＮＧＷＯＲＫＳ　Ｏｒｂｉｓ_Ｉｏキャンピングワークスオルビスイオ　キャンピングカー・キャブコンのガラスコーティング＜=ＡＫＡＲＩ＞施工後の無料半年点検メンテナンス東京都内よりお越しいただきました、誠にありがとうございます。半年前にキャンピングワークス様にご紹介いただき施工させていただいた”スマート”です。今回は上記メニュー範囲にて対応させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。＜2016/01/10　近くで時間つぶしていただいている間に作業させていただきました＞
	今回の作業は全体の洗浄がメインとなりました。上記写真のような各細部のチェックをまず実施しております。良い状態でした。スペアタイヤのカバーなどは本メニューでは外さず、そのままで作業しております。
	もちろんボディも上⇒下、全体チェック、洗浄を行いました。総じてとても良いです。日頃は水拭きメインのお手入れとのことですが、この状態を維持できているのであれば、今の感じのお手入れ方法と頻度で良いでしょうね。バーコードもないですし、モール類も汚れの吸い込みなどもないですね。細かいことのようですが、現在の段階は良いということであります。今後はいろんな違った事情やご使用度合の変化、施工させていただいているコーティング皮膜の自然劣化、ボディ表面自体の変化などなど・・、さまざまな状況もありえるわけです。臨機応変に対応できればベストかと存じます。あとはオーナー様からご相談、点検依頼のあったいくつかの項目についてです。まず高枝によるキズについてです。対処と防止についてご質問いただいておりました。正直形状的に高枝キズは仕方ないと思っていたほうが良いでしょう。キャンピングカーや箱トラックもそうですが、１ＢＯＸやハイルーフ車では全くノーマークであった枝が余裕で接触しますよね。時には走行路わきの街灯や看板などの障害物も接触する危険が高まるのが、この３Ｍという高さです。それらを避けて対向車線や反対車線に近づくのも無理なケースもありますからね。それなりの枝キズは仕方ないでしょう。もちろんそれらをきれいに処理する事もできますし、目立たなくすることもできますし、全く処理できないキズもあるでしょう。ご自身でも処理できるキズも多いと思いますよ。キズですので薬品や溶剤、シャンプーで溶かすことは基本無理で、コンパウンド系の研磨剤による”こすり処理”が必要なことが一般的です。施工しているコーティング皮膜を大事にするならあまり硬いとか、粒度の大きな研磨剤はよろしくないでしょう。研磨処理である以上は物理的にコーティング皮膜をこすっている・・すなわちコーティング皮膜を薄くしているという行為なわけですから。防止についてはなかなかむずかしいです。どうしても何か対応ということならば透明保護フィルムを貼るとか流行のカッティングシート（=艶消しブラックなど貼っている乗用車見かけたことありますでしょ）などを貼るとかだと思います。　あまり現実的ではありませんがね・・以上、高枝についての除去についてと、防止についてでございます。
	次が半年前の初期施工の後に再塗装となっているという２部分についての点検です。リヤ右角部分と、エントランスドア下部まわりの２ヶ所ですね。作業後お返し時にお知らせのとおりでございますが、だいたい写真の枠した範囲が現在はコーティングが剥がされている部分ですので今後の参考にしてください。
	あとはやはり初期施工後に貼りつけとなったというこのステッカーまわりについてですが、やはり申し上げたように、このステッカー外周まわりはコーティングがなくなっている状態です。今後必要であれば再施工はもちろん可能ですのでお気軽にお声かけくださいませ。作業とご依頼いただいた点検項目などについては以上でございます。総じてボディ全体良い状態で戻ってきてくれた１台でした。施工人としてはうれしいものです、ありがとうございました。
	あと、お別れ時にお話しいただいた今後についてのお見積りご依頼についてです。一つは、今後このままでは劣化変色してしまうモール類の保護クリアー塗装した場合の見積り、二つ目は、今回コーティングが剥がされてしまっている部分の再施工の見積りについて。お約束からずいぶん経ってしまっており申し訳ありません。改めてご案内させていただきますのでよろしくお願いいたします。お土産なども気を使わせてしまいました、ありがとうございました！



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	今回の作業は全体の洗浄がメインとなりました。上記写真のような各細部のチェックをまず実施しております。良い状態でした。スペアタイヤのカバーなどは本メニューでは外さず、そのままで作業しております。
	もちろんボディも上⇒下、全体チェック、洗浄を行いました。総じてとても良いです。日頃は水拭きメインのお手入れとのことですが、この状態を維持できているのであれば、今の感じのお手入れ方法と頻度で良いでしょうね。バーコードもないですし、モール類も汚れの吸い込みなどもないですね。細かいことのようですが、現在の段階は良いということであります。今後はいろんな違った事情やご使用度合の変化、施工させていただいているコーティング皮膜の自然劣化、ボディ表面自体の変化などなど・・、さまざまな状況もありえるわけです。臨機応変に対応できればベストかと存じます。あとはオーナー様からご相談、点検依頼のあったいくつかの項目についてです。まず高枝によるキズについてです。対処と防止についてご質問いただいておりました。正直形状的に高枝キズは仕方ないと思っていたほうが良いでしょう。キャンピングカーや箱トラックもそうですが、１ＢＯＸやハイルーフ車では全くノーマークであった枝が余裕で接触しますよね。時には走行路わきの街灯や看板などの障害物も接触する危険が高まるのが、この３Ｍという高さです。それらを避けて対向車線や反対車線に近づくのも無理なケースもありますからね。それなりの枝キズは仕方ないでしょう。もちろんそれらをきれいに処理する事もできますし、目立たなくすることもできますし、全く処理できないキズもあるでしょう。ご自身でも処理できるキズも多いと思いますよ。キズですので薬品や溶剤、シャンプーで溶かすことは基本無理で、コンパウンド系の研磨剤による”こすり処理”が必要なことが一般的です。施工しているコーティング皮膜を大事にするならあまり硬いとか、粒度の大きな研磨剤はよろしくないでしょう。研磨処理である以上は物理的にコーティング皮膜をこすっている・・すなわちコーティング皮膜を薄くしているという行為なわけですから。防止についてはなかなかむずかしいです。どうしても何か対応ということならば透明保護フィルムを貼るとか流行のカッティングシート（=艶消しブラックなど貼っている乗用車見かけたことありますでしょ）などを貼るとかだと思います。　あまり現実的ではありませんがね・・以上、高枝についての除去についてと、防止についてでございます。
	次が半年前の初期施工の後に再塗装となっているという２部分についての点検です。リヤ右角部分と、エントランスドア下部まわりの２ヶ所ですね。作業後お返し時にお知らせのとおりでございますが、だいたい写真の枠した範囲が現在はコーティングが剥がされている部分ですので今後の参考にしてください。
	あとはやはり初期施工後に貼りつけとなったというこのステッカーまわりについてですが、やはり申し上げたように、このステッカー外周まわりはコーティングがなくなっている状態です。今後必要であれば再施工はもちろん可能ですのでお気軽にお声かけくださいませ。作業とご依頼いただいた点検項目などについては以上でございます。総じてボディ全体良い状態で戻ってきてくれた１台でした。施工人としてはうれしいものです、ありがとうございました。
	あと、お別れ時にお話しいただいた今後についてのお見積りご依頼についてです。一つは、今後このままでは劣化変色してしまうモール類の保護クリアー塗装した場合の見積り、二つ目は、今回コーティングが剥がされてしまっている部分の再施工の見積りについて。お約束からずいぶん経ってしまっており申し訳ありません。改めてご案内させていただきますのでよろしくお願いいたします。お土産なども気を使わせてしまいました、ありがとうございました！



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