S.FACTORY
| ホーム | 更新情報・お知らせ | サービスメニュー・料金表 | 完成車紹介 | 会社案内 | お問合せ | FAQ

CAMPINGWORKS Orbis_Io
キャンピングワークスオルビスイオ キャブコン磨き<=並コース>とガラスコーティング<=AKARI 1.3>/ウインドガラスコーティング<=キャビン3面+ドアミラー部分+シェル面ガラス部分とも>
作業画像1
東京都東久留米市、キャンピングワークス様よりお任せいただきました。先週は新グレードですかね・・スポーツ?。今回こちらは・・王道のイオ。今回はボディにプラスして、ウインド面(=キャビン部分のガラス3面、ドアミラーも加工します、ご安心を。そしてシェル部分全体のアクリルウインド部分も)もお引き受けとなっております。よろしくお願いいたします。

<2014/09/06お預かり、9/8のお引渡しのお約束となりました>
作業画像2 作業画像3

作業画像4 作業画像5
作業は各部チェック兼ねての洗浄を行ないました。想定内の汚れや異物(=具体的には車両製作時のシーリング材の飛びちり、機械使用や工場まわりなどにはつきものの鉄粉系の付着ブツなど)はありましたが、付着度合も想定内でしたのでご安心ください。

洗浄工程後は、各表面の研磨処理を行ないましてコーティングに備えます。皆さまの”目”には、現時点で汚れやバーコードとしてみえない表面の場合はきれいという解釈かとも思いますが、実は違います。この新車の表面はアブナイのですね・・。油分を帯びた一時的な艶層があることが普通です。それが1、2ヶ月するとだんだんその機能を失いまして・・浮遊する油性汚れ質を吸着しだしますからアブナイのです。ちゃんと除去することがまずは必要なことなのです。こんな処理にはそれなりの時間、技術が必要となりますので、当店仕上げでは安いだけのコーティング施工料金とは多少違うことは今後とも変わらないかと思いますが、どうかご理解ご協力をお願いしたいと思います。
作業画像6 作業画像7
こんなキャビンまわりは凹凸が多い部分ですので汚れも溜まりやすいので、申し上げたような処理ではじめにきちんとした素材にしておくことと、ちゃんとした品質のコーティングをして表面改善をしておくことで日頃のお手入れはかなりしやすくなります。

今回エンドユーザー様ご自身から直接お電話もいただいたのであえて念のため申し上げておくのですが、汚れないという意味ではないです。常識的に
正しい頻度正しい方法のお手入れをしていただければ汚れがちゃんと落せる、そしてそんな使った水分などが比較すれば簡単に拭きあげられたりするという意味です。
作業画像8
今回の車両はウインド面のコーティング加工までご依頼いただいております。”↑”したエントランス側は通常のガラス材ですし、右はアクリルウインドですので仕上げのコーティングの液剤、加工方法も異なります。とにかくやっているのとやっていない表面ではその後の汚れの付き方、感触としてのツルツル感、拭き上げの楽さなどが全然違いますので、”きれい”を意識する場合には日常的なストレス度が全然違います。ご依頼は正解です。

各部の下地処理後はいつもの「AKARI 1.3」コーティングで加工させていただきましたのでご安心ください。特段お伝えすることなく終了しておりますのでよろしくお願いいたします。この度もご指名いただき誠にありがとうございました。
ホームへ

| 洗車 | 車磨き | ガラスコーティング | ポリマーコーティング | ウインドフッ素コーティング | アルミホイールコーティング | 出張クリーニング | 除菌・消臭 | 車内抗菌コーティング |
| 独車メッキモール再生 | カーフィルム | ウインドリペア | 引取納車OK |

(C)Copyright by S.FACTORY 2014 All Rights Reserved.