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CAMPINGWORKS Orbis_Io
キャンピングワークスオルビスイオ アルミホイールコーティング/ウインドガラス<=フロント1面>コーティング
作業画像1
千葉県袖ヶ浦市よりいつもありがとうございます。今回は前回のご入庫時に洗浄で触れさせていただきました・・アルミホイールの加工でお越しいただきました。いっしょにガラス面もというご依頼です(=それ、正解です!
<2013/10/03、お待ちの間で作業させていただきました>
(ご入庫履歴) '13/06 '13/07 '13/09
作業画像2
昨日ほどではないですが、ここ青梅も今日(=10/3)も天候が不安定の予報がでておりますので、ご到着と同時に作業に入れる準備を整えてお待ちしておりました!オーナー氏は足回りの調整とのことで準備(=既にはじめてますショット・・)。奥様はシェル内でお子様といろいろとご用事を。わたしは施工面の洗浄の準備と進めております。 キャンピングカーならではですよね。わたしの作業中でも車内で何かしてられるというのは乗用車ではありえないことですからね。それと今回のように寝板やちょっとした工具ぐらいは無料貸し出しです・・いつでもどうぞ。もちろん打ち合わせスペースはトイレなど含め今後ともお好きにお使いください。
作業画像3
今回は時間もありますし、ご依頼いただいた部分のみの洗浄から仕上げまでの作業ということで間違いなかったはずですので、どうぞよろしくお願いいたします。

まずボディもタイヤまわりも含め、全体の感じはとてもきれいです。わたしも含めまわりの人間が見ますと、一目で大事にされているお車だということがわかります。
通った小学生がカッコイイといっていました。そうだろ・・とわたしも言い返しておきました

これだけ千葉からココまで頻繁にお見えになっていただくのですから車美意識は高いのは間違いない、オーナー様、そしてそれをご理解しているかいっしょにお好きなタイプなのか奥様ですので、ここまでお越しいただけるのでしょう。ですからここからは少しレベルの高い話しをしてゆきますので、あらかじめご理解くださいね。

アルミホイールは作業前の状態は”白かった”です(
=というわけでいきなり辛口で)。具体的にはタイヤに塗られたワックスがアルミホイールにべっとり付着していて白っぽいという意味です。普通はシャンプーでこういうのは落ちるのですが、今回の場合は落ちませんでした。アルミホイールが黒ですので余計に目立ちます。グリス系の汚れではないはずですが、それを一瞬思ってしまうぐらいの油分がしっとり付着していました。油性ワックス特有の”ギト+ギラ”系のタイプのワックスですので、塗られているタイヤはすごい黒光りしていて、こういうのがお好きな方々にはとても麗しいのでしょう。ですがそれが時期にアルミホイールにも垂れていくという事実は知った上で、それでもギラ系がお好みならそれが良いですし、アルミホイールもそういうのはなるべく付けたくないという場合は申し上げたようなタイプのワックスにしてゆくのがベターです。

ホントいやみで申し上げているのではなくて、自分の好みも大事ですし、カービューティを自分なりに楽しむのも大事なことですので何でも決まりで縛るのはわたしの本意ではないのです。お好きなタイプを塗れば良いと思います。実際、たとえわたしが申し上げたような仕様のワックスであっても、それ以外の汚れは付かないわけではないですし、ダストもすごいトラックベースの足回りですから汚れも付きます。どっちがどういいかは個人の価値観です。

ただ人間のお化粧じゃないですが、さりげなくすっきり上品に仕上がっているお化粧肌を見るのと、ギラギラとすごい厚化粧だなっ、この人!って思ってしまう人もいますよね、その違いです。


今回お待ち内での作業ということもあり、画像は前出の全体ショットの2枚だけしか取れませんでした。このアルミホイールのショットは先月お越しいただいた時のものを借りてアップしています。以下も前回以前のものを借りてアップしますのでよろしくご理解くださいませ。
画像なしですが、アルミホイールについての続きです。とにかく今回はそんな汚れなどを落としてコーティング加工をさせていただきました。今の状態が本来の黒いアルミ表面です。あとはお引渡し後のことですね。

ご質問もいただきましたのでお引渡し時の説明の補足にしていただければと思います。車種(
=もっと具体的にいえばブレーキのダストの量)、走行度合(=ブレーキングの頻度やその摩擦の度合)、洗車ができる頻度、保管の状態、陽射しの浴びる度合などで一概には言えないことなのですが、一番コーティングに優しいのは当然ながら水洗い、もしくはほんの若干でいいので中性のシャンプーの入った水洗いです。その汚れ落しレベルで納得できる状態に戻ればそれが一番。それがオーナー様と御機とにとっての一番良いお手入れサイクルというか、コーティングの維持のし方ということです。

いろんな兼合いでその水、もしくは中性シャンプー溶液で納得いく汚れ落ちがしない場合は、シャンプーを少し強い方に振るか、洗車のサイクルを少し上げていただくかなどの方法があります。そういう理論的な洗車にチャレンジしたいならお気軽にご相談ください。

そんなことはいいから普通のアドバイスを!となれば・・、とにかくまずはせっかくのコーティングに優しい方法を試すべきかと思います。水洗い、もしくは少しの中性洗剤を入れた洗車を1ヶ月に1回、ボディが2ヶ月に1回ならタイヤまわりだけは1ヶ月サイクルにするとかを目安に実施してみていただきたいということです。優しい方法をというからには擦るものは手とか、スポンジとか、化学クロスなどです。タワシに代表されるナイロンの固いブラシはなるべくは避けたいところでしょう。その辺は常識的な感覚で判断いただければそんなに間違いはないと思います。ただ今後はピースボルトの凹凸がありますので、そういう部分までを意識するならどうしてもブラッシングしないとならない場合はあるものです。良いものがありますのでお教えいたしまよ。

くどいようですが、もちろんそういう優しいものをご選択いただいたとしてもゴミが詰まったままでこすればキズも入れば、コーティングまでも落ちるかも知れません。その辺も常識的に使って汚れてくる前に濯ぐとか、汚れがひどくなったらいつまでも使ってないで新品にするとか、ゴワゴワのクロスではなく、新品の柔らかいものにするとか・・、普通に常識的に接すれば良いと思いますよ。今の感じの大事にしていらっしゃる感覚があるうちはその感覚どおりに対応すれば問題ないとお世辞抜きに思います。
作業画像4
ガラス面についてです。今回ご依頼のフロント面は現状、通常に新しいこともありますのでまだ良い状態でありました。下地処理してコーティング。メニューでいえば、「40Km/h撥水」で加工させていただきました。ガラス面もコーティングしてませんとけっこう直ぐにガビガビの輪ジミに覆われます(
=気にしない御方々にはどうでも良い話しですがね・・)。洗車や拭き掃除をしたときの感触もザラザラになってきます(=特にキャブコンは、ルーフの汚水が落ちてくる形状の特性で尚更顕著です)。

フロントガラスは施工後は見た目(
=運転していての視界も含め)のクリア感とお手入れ時のサラサラ感を味わってしまうと、アルミホイールともにリピーター様が繰り返し施工のご依頼をいただくというのがお分かりになっていただけるはずです。

それだけ”きれい”を意識するとアルミホイールと、ガラス面というのは必要不可欠な部分であり、その部分の施工は必要不可欠なわけです。ちなみに当店ではガラスの内側もコーティングするメニューをご用意しておりますので、内側面のご不満などがあったり、今後でてくるようであればお気軽にご相談くださいませ。


今回ドアミラー、アンダーミラーもついででしたのでコーティングしてございます。作業には水も使いますからフロント面は水もかかりましたので、拭き取りでフロントまわりのボディはクロスを当てさせていただきました。

もう一つのご依頼は次回以降にしていただくような当日の状況でしたのでご理解くださいませ。思ったより簡単かもしれませんが、状態によってはいわゆる”ハマル”作業となりやすいタイプのお仕事です。糊残りによってはその部分のならし研磨などが必要になるとか、剥がした面のコーティングもまたどうするのか・・とか。けっこう時間を気にしてやりたくない(=あせってやりたくない)タイプの作業です。ただちゃんとした時間や状況を作っていただければできないということではないので今後も必要であればご相談ください。このたびもご利用いただきまして誠にありがとうございました。
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