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CAMPINGWORKS Orbis_Io
キャンピングワークスオルビスイオ キャブコン磨き<=並コース>とガラスコーティング<=AKARI 1.3>
作業画像1
東京都東久留米市、キャンピングワークス様よりご納車前の仕上げ作業でご依頼いただきました。
<2013/06/10お引取り⇒翌日お届けで対応させていただきました>
作業画像2
以下、作業後1日経過の事後報告でございますのでよろしくお願い申し上げます。

それではお預かりから戻ってまいりまして早速各部の洗浄です。ステップまわりなども作業がまだおありとのこともありますのでタイヤまわり、キャビンステップ・ヒンジまわり作業はスルーさせていただき、ボディルーフから流し進めさせていただきました。洗う前は汚れも積もっていて、一瞬”ハマリ?”か・・、と思ったのですがシャンプー(
=ちょっと強目の成分仕様)洗浄でしっかり落ちてくれ問題なかったです。 オルビスのルーフは”オデコ”という方もいらっしゃいますが、わたしは超難しい”2段グリーン”に見えてしまいます・・
作業画像3
バンクからフロントまわりと降りてきましたが特にお伝えすることはないですね。
作業画像4
サイド面も作業させていただきます。各部いろんなパーツやステッカーなども貼られているわけです。もちろんそれ自体全く問題もないですが、人の手が入っているわけですから油分も見えない汚れも当然つきますのでそんなものを落すイメージで処理させていただきました。さらに元々シェル全体などは特に初期保護のためにワックス系のものが塗られている車両も少なくありませんので汚れの有無とは関係なく、感触や目視を頼りに洗わせていただきました。

ちょっと一般向けのメッセージとなるのですが、ご覧の水をかけた直後の写真の水切れ撥水は初期油分で撥水となっておりますので、最初は当たり前として新車らしいわけです。次第に浮遊する汚れを吸着していきます。わたくしも全てのビルダーさんの車両を触っているわけではないですから、ショーなどいって”新車”など確認するとほぼ共通してそうですね。ですのでお任せいただいたみなさまの車両の「油分」で撥水になっているボディ表面を「成分」で撥水させる(
=成分で撥水させますので、空気中の汚れ成分の油分とボディの油分で汚れが引き寄せ合うことがなりずらくなります。吸着しずらくなるという意味です)状態に作りかえさせていただくという作業なんです。
作業画像5
同じ部分ですが、水をかけた状態は明らかに違ってきます。こんな風に浮いている油分も流す目的も”洗車”に含まれています。よく市販通販品(=我々の資材でもそうですから選定などはけっこう大変です)でノーワックス、ノンシリコンと書かれていますがそれはなかなか難しいのが現実です。しっかり油分が入っていますので、その気になって塗りまくれば塗りまくるほど残念な結果へと進むことが多いですから、お使いの場合はせめてそういうことを忘れないように、必要な部分にほどほどにすることが良いでしょうね。
作業画像6
リヤ面では背面タイヤ仕様のイオですので、一度外させていただきました。もちろん、のちのコーティングもステンレスのきわまでは施工いたしますのでよろしくお願いいたします。その他特にお伝えすることはございません。
作業画像7
日を改めまして水を使わない状態での表面処理に移りまして、各部仕上げてまいります(=本日以降天気が懸念されます。できれば本日中完成させるための段取りで進めさせていただきました。作業開始は当店的には日常的でもあるのですが夜明けと同時に作業開始です。もしも雨が降ってきたら万事休しまして完成は週末か週明けになってしまう感じの現状です・)。

とにかく作業を⇒⇒ベントカバーの開閉のためエントランスの出入りはさせていただいております。

目立つ(
=目立つといっても、こういう作業としての凝視すればということです・・)汚れ、小キズ、コーキング材のブツ外しなどがメインの処理でした。あとはコーティングとの定着のためのポリッシュ、脱脂と進めていきます。

基本の作業内容、ご依頼です。ベントカバーはコーティングしません。オーニングカバーは表裏ともコーティングしました。その他アクリルウインド枠はバーコード汚れが目立つ部分ですからコーティングまで行ってございます。その他未塗装部分、樹脂材部分はコーティングはスルーする当店規定で進めさせていただきました。
作業画像8
各所のモールも今はきれいですね(=当たり前ですが・・)。今後オーナー様のお手元にいってからは、どんな保管環境、お手入れ方法・頻度でこの車両が管理されてゆくのか存じませんが、普通の野ざらし保管で洗車も実際ほとんどしない場合はこういうモールもだんだんバーコードが浸透していってしまいますので、今回こういう部分もコーティング入れてあります。
作業画像9
フロントまわりは特に水垢溜まる定番部分がありますので、もちろんクリーニングしながら仕上げのコーティングまで行いましたのでご安心くださいませ。ドアミラーアームやミラー樹脂部分、グリルのプラスチック材部分などはそういことでノーコートでお引渡しでございます。
作業画像10
アクリルウインドはカバーシートが貼ってあるところ、ないところがありましたのでよろしくお願いいたします。タイヤカバーも当然コーティングして再装着してございますのでご安心ください。
お引渡し作業のいくつかは業者様出しのため省いております。朝、昼飯抜きのノンストップで本日10時間ほどでしょか・・、無事に完成まで進めてこれました。雨も朝の6時ごろと8時ごろにぱらつきましたここ青梅ですが、コーティング前のことですし、完成皮膜には影響ないですので合わせてご安心ください。

施工証明書はお客様にお渡しいただければとは思います。込み入ったアフター的なことを知りたいタイプのお客様でしたらこちらでもフォローの対応はさせていただきますのでご相談ください。通常一般施工には対応させていただく無料点検メンテナンスは今回施工ではお付けできませんのでよろしくお願いいたします。あとは事務的なことはご確認いただき次第、対応をどうぞよろしくお願い申し上げます。お知らせは以上です、ご利用誠にありがとうございました。
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