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BMW X1
BMWX1 ガラスコーティング施工後の再加工メンテナンス1年<=下地処理レベルは「並」コース , ガラスコーティングは「AKARI」コーティング>/ウインドガラスコーティング<=外側全面へ「60km/h撥水」>/ボディ深いキズ消し処理<=ご希望1ヶ所、適所処理はお任せ>/適所タッチアップもお任せで
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東京都羽村市よりいつもありがとうございます。上記内容で承りましたつもりでおります。昨年作業時とほぼ同じメニュー内容かと思います。ただ、仕上げのコーティングが昨年は「KANADE 1.05」コーティングにて加工しております。今回はお話しし合いましたとおりに「AKARI」コーティング2015年新仕様にて加工となっておりますからよろしくお願いいたします。

<2015/09/12お持込、数日お預かりにてお引渡しのお約束となりました>

(ご入庫履歴)
'12/09 '12/11 '12/12 '13/02 '13/02<=2nd> '13/04 '13/05 '13/05(=2回目 '13/07 '13/09 '13/10 '13/12 '14/01 '14/02 '14/04 '14/06 '14/10 '15/04

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まずは各細部の洗浄チェック⇒ボディ表面の洗浄作業を行いました。このタイヤとフェンダーのスカスカ感が”X”の特徴ですので、わたしとしては大事にしたい部分ですし、世のオーナー諸氏にも大事にしてほしい部分ですね。

4WD的に汚れで演出するのもアリかもしれませんが・・、やはり黒々きれいな方がボディの黒とも相乗効果でより艶々に見えますし、満足は得られると考えます。

アルミホイール自体はベッタリと茶ばむ油汚れは問題なく落ちますし、いつものこのサイクルのお手入れをしてくだされば今後も問題はないでしょう。ただ、ダスト対策される前に固着したであろうブレーキダストが、そういう車美視点で、しゃがんで近づいて診ればご覧のようにあります。これをも意識するなら洗車頻度も上げていただかないといけませんし、それなりの保護対策も必要にはなりますから大変にはなりますよね。今現在のご愛車との付き合い方が良いと思います。


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しっかりとしたコーティング皮膜で覆えば、積もった汚れも洗えばすっきりするのはいつもご承知いただけている部分かとは思います。が、もちろんそれより一歩、二歩踏み込んできれいにするのがご依頼いただいている作業でございますのでそれ相応の処理をしています。

いわゆる鉄粉系の付着ブツもボンネット、ルーフまわりですがそれなりに堆積しておりました。

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左写真はボンネット。このボンネットに限らず日常使用のお車ですので、どんなに気をつけてもそれなりにキズ(=明らかなキズはもちろん、キズというには細かなものも含めてですが・・)も入ります。今回もそういう部分を確認とって、なくす、薄くするといった対応を各パネル毎に診させていただき、実施させていただきました(=「並」コースというニュアンスもお忘れなくお願いいたします。「上」コース、それ以上のオーダーとは分けていますもので)。

右写真はルーフの鳥フン跡です。これは「やばい!」と思ったのですが、結果的にはほぼ完全に再生ができました。被って1、2日でもひどい陥没シミとなってしまうというケースも、この鳥フンでは当たり前ですので、良い状態を保つ事が優先ならできるだけ早く洗う、拭くなどで除去しないといけません。


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左写真はルーフのキズ。これは完全に”キズ”ですね。万万が一処理がご希望の場合は、「深いキズ・シミ消し磨き」にて対応できます。今回は消しておりませんのでよろしくご理解をお願いいたします。

右写真は、今回ご依頼・ご相談いただいている助手席ドアのキズですね。いちいち”ビフォー・アフター”しませんが、ご確認されたようにきれいにしてお返ししておりますのでよろしくお願いいたします。

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その他全体としては、細かいお知らせはいたしませんが、キズ予備軍の除去、もちろん目に見える汚れ、付着ブツの除去、および自然となってくるわけですがボディ表面の酸化状態を剥離するような研磨処理を行なわせていただいております。

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ステップまわりも見た目、感触ともにツヤツヤ、かつスベスベであることが愛車を輝かせる大事な要素ですので、今回ももちろん抜かりなく作業はしたつもりです。

フロントまわりの飛び石被害は想定よりは少なかったですがタッチアップ処理も行なわせていただきました。左前フェンダーエッジにも大きめのわれがありました(=タッチアップ処理しました)。

ヘッドライトレンズのしわ模様はこれは致し方ないことですね。ドイツ車も国産車もこういう状態になっている個体は良くあるのでしょうがないかもしれません。


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リヤまわりも各所手をつけさせていただきました。マフラーエンド部分は拭き掃除ぐらい。その他ボディ面はそれなりしっかりと作業しておりますのでご安心ください。

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ウインド面は今回も全面ともにコーティング加工までのご依頼です。いつもありがとうございます!

車両全体からしてガラス面の面積比率はけっこうな部分を占めますので、ボディ同様にスルッと洗えて、拭き取りもサクッと終れる。そして輪ジミ感も感じずに愛車を確認・眺められる・・、そんなメリットは大きいです。今後も可能な範囲おつづけいただければとは思います。

フロントガラス内側のくもりは現在発生しないとのことですね。今後の経過を見てまいりましょう。

その他、お引渡し用のいつもの範囲ですが作業を行いましてお返ししております。この度もありがとうございました!

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